慎重派のSちゃん。
新しい曲に対して、ものすご~く慎重に譜読みをします。
右手は○番でこの音で、左手は○番で音は…。
次は右手の音が…。。
「この曲は難しいんだよ」と言われてもね。
「Sちゃん、右手だけ最初の2小節を歌いながら弾いてごらん」
と言うと、あっさりできるのです。
「今と同じことが曲の中に何回も出てくるんだよ。探してごらん」
探しながら、色鉛筆でチェックを入れていきます。
「わぁ~!!こんなに弾いていたんだ」
「そのパターンを弾いている時の伴奏を見てみよう。」
と、さっきとは別の色鉛筆でチェックを入れていきます。
「わぁ~!!全部おんなじだ」
「伴奏は伴奏で同じことを繰り返しているんだよね」
「なんだかパズルみたいだ」と感心したよう。
それでは、ということで、曲全体を通してピアノで弾いてもらうと
今度は難なく、弾くことができました。
大雑把に楽譜を見る…。
大雑把。
結構いい言葉だと思います。
新しい曲に対して、ものすご~く慎重に譜読みをします。
右手は○番でこの音で、左手は○番で音は…。
次は右手の音が…。。
「この曲は難しいんだよ」と言われてもね。
「Sちゃん、右手だけ最初の2小節を歌いながら弾いてごらん」
と言うと、あっさりできるのです。
「今と同じことが曲の中に何回も出てくるんだよ。探してごらん」
探しながら、色鉛筆でチェックを入れていきます。
「わぁ~!!こんなに弾いていたんだ」
「そのパターンを弾いている時の伴奏を見てみよう。」
と、さっきとは別の色鉛筆でチェックを入れていきます。
「わぁ~!!全部おんなじだ」
「伴奏は伴奏で同じことを繰り返しているんだよね」
「なんだかパズルみたいだ」と感心したよう。
それでは、ということで、曲全体を通してピアノで弾いてもらうと
今度は難なく、弾くことができました。
大雑把に楽譜を見る…。
大雑把。
結構いい言葉だと思います。