ここのところ再び病み病みだった我が家のピアノ。
意を決して、再び調律師T氏を呼ぶ。
何故、「意を決して」なのかというと、
ここのところ、ベスト調律師に出会えず嘆いていたから。
そして、私が「ピアノ、変!!」と騒ぐのは、
贅沢すぎる悩みだからなのか…
そこらへんどうなの?!と悶々と考えていたから。
クロマティックスケールや、単旋律あたりではあまり分からないが、
弾く曲によっては和音がハマらず、すごく気持ち悪い。
トホホだったのだ。
T氏曰く。
原因はやはり気候のせいだったらしい。
過乾期。
乾きすぎていて、ピアノの板に大きく影響を及ぼしていたらしく、
ピッチが中音域を中心に下がりまくったのだと言う。
全体のピッチが少しずつズレていく…と、
弾く曲によっては、そして和音の構成音によっては、
大変大変気持ちの悪い響きになる…と。
な~るほど!!
「ピアノは生き物だからね」とT氏。
当然のことながら、過乾期が終わればまた変化…
こんな雨ナシの日々、そう言えばこれまでに経験ないかも~。
ともかく、理由が分かり、修正していただいて、
再びスッキリした音を鳴らすようになった我が家のピアノです。
外で演奏仕事をする時、
ピアノの状態が悪くても、それを出来る範囲でカバーしながら演奏する。
でも、家のピアノの状態が悪いと、
そうしたカバーをするという要らないクセがついてしまうのが、
とってもとっても嫌だ。
しかも、そういった弾き方を続けると肩が凝る。頭が痛くなる。
気持ちの悪い音で弾き続けると、息がつまりそうになってしまう。
家のピアノは、毎日心地よい状態であって欲しい…。
意を決して、再び調律師T氏を呼ぶ。
何故、「意を決して」なのかというと、
ここのところ、ベスト調律師に出会えず嘆いていたから。
そして、私が「ピアノ、変!!」と騒ぐのは、
贅沢すぎる悩みだからなのか…
そこらへんどうなの?!と悶々と考えていたから。
クロマティックスケールや、単旋律あたりではあまり分からないが、
弾く曲によっては和音がハマらず、すごく気持ち悪い。
トホホだったのだ。
T氏曰く。
原因はやはり気候のせいだったらしい。
過乾期。
乾きすぎていて、ピアノの板に大きく影響を及ぼしていたらしく、
ピッチが中音域を中心に下がりまくったのだと言う。
全体のピッチが少しずつズレていく…と、
弾く曲によっては、そして和音の構成音によっては、
大変大変気持ちの悪い響きになる…と。
な~るほど!!
「ピアノは生き物だからね」とT氏。
当然のことながら、過乾期が終わればまた変化…
こんな雨ナシの日々、そう言えばこれまでに経験ないかも~。
ともかく、理由が分かり、修正していただいて、
再びスッキリした音を鳴らすようになった我が家のピアノです。
外で演奏仕事をする時、
ピアノの状態が悪くても、それを出来る範囲でカバーしながら演奏する。
でも、家のピアノの状態が悪いと、
そうしたカバーをするという要らないクセがついてしまうのが、
とってもとっても嫌だ。
しかも、そういった弾き方を続けると肩が凝る。頭が痛くなる。
気持ちの悪い音で弾き続けると、息がつまりそうになってしまう。
家のピアノは、毎日心地よい状態であって欲しい…。