「ツッカエル」ということをすごくすごく気にしてしまい、
とにかくパーフェクト!とノーミスを目指す子もいれば、
そんなことは全く気にせず演奏し通す子もいます。
Mちゃんは、完全に後者でした。
が、この日のMちゃんは違いました。
宿題だった曲が合格になり、
「じゃ、次、これを練習してきてね」
と声をかけると、パラっと楽譜を見たMちゃん。
「待って。弾けそう!」
と何かピンと来るものがあったよう。
ではどうぞ、と演奏を促すと、
集中した表情でおもむろに弾き始めました。
が、とある一か所に難所が待ち構えていました。
何度か弾くけれど、どうしてもそこでツッカエテしまう。
Mちゃん、悔しそうに
「もう一回!」
「もう一回!」
と繰り返し弾きます。
私がアドバイスしようとすると、
「待って、分かってるから。でも手が言うことを聞いてくれないだけ。もう一回!」
と果敢に挑戦。
だんだんイイ感じになって来て、
大体いいかなぁ~というところまで来たので、
「マルにしよう!あとはお家で弾いてね。」
と言うと、
「待って待って、あともう一回だけ」
と言って、悔しそうにそれからも何度も何度も挑戦。
ハマったね~
普段はそこまでの完璧を求めないMちゃんですが、
この日Mちゃんは、ノーミスで弾くことにこだわり続けていました。
たまには、こうした悔しさも必要かも知れないね
とにかくパーフェクト!とノーミスを目指す子もいれば、
そんなことは全く気にせず演奏し通す子もいます。
Mちゃんは、完全に後者でした。
が、この日のMちゃんは違いました。
宿題だった曲が合格になり、
「じゃ、次、これを練習してきてね」
と声をかけると、パラっと楽譜を見たMちゃん。
「待って。弾けそう!」
と何かピンと来るものがあったよう。
ではどうぞ、と演奏を促すと、
集中した表情でおもむろに弾き始めました。
が、とある一か所に難所が待ち構えていました。
何度か弾くけれど、どうしてもそこでツッカエテしまう。
Mちゃん、悔しそうに
「もう一回!」
「もう一回!」
と繰り返し弾きます。
私がアドバイスしようとすると、
「待って、分かってるから。でも手が言うことを聞いてくれないだけ。もう一回!」
と果敢に挑戦。
だんだんイイ感じになって来て、
大体いいかなぁ~というところまで来たので、
「マルにしよう!あとはお家で弾いてね。」
と言うと、
「待って待って、あともう一回だけ」
と言って、悔しそうにそれからも何度も何度も挑戦。
ハマったね~
普段はそこまでの完璧を求めないMちゃんですが、
この日Mちゃんは、ノーミスで弾くことにこだわり続けていました。
たまには、こうした悔しさも必要かも知れないね