ミシェル・ダルベルトのピアノリサイタルへ行って来た。
彼の持つ音楽の強さに心打たれた。
そして彼のピアノから出る音色の豊さと心地よさに涙した。
歌い方が美しいとか、音が美しいとか、
そんな次元では全くなくて、
彼の作り出す音の世界にただひたすら漂い、
心を奪われる時間だった。
リサイタルから数日経つけれど、
まだ耳の奥に彼の奏でた音符たちが心地よく鳴っている。
彼の選んだピアノはファツィオリというイタリアのピアノ。
目下、私を虜にしているピアノでもある。
煌びやかな、時に華やか過ぎる音を出す楽器…のはずなのに、
陰鬱な世界や霞のかかった世界をも彼は表現する。
ファツィオリはこんなにも多彩な表現に応えてくれるピアノだったんだ、
と再確認。
すごい!すごい!すごい!
足を運ぶことができて、本当によかった。
彼の持つ音楽の強さに心打たれた。
そして彼のピアノから出る音色の豊さと心地よさに涙した。
歌い方が美しいとか、音が美しいとか、
そんな次元では全くなくて、
彼の作り出す音の世界にただひたすら漂い、
心を奪われる時間だった。
リサイタルから数日経つけれど、
まだ耳の奥に彼の奏でた音符たちが心地よく鳴っている。
彼の選んだピアノはファツィオリというイタリアのピアノ。
目下、私を虜にしているピアノでもある。
煌びやかな、時に華やか過ぎる音を出す楽器…のはずなのに、
陰鬱な世界や霞のかかった世界をも彼は表現する。
ファツィオリはこんなにも多彩な表現に応えてくれるピアノだったんだ、
と再確認。
すごい!すごい!すごい!
足を運ぶことができて、本当によかった。