今日は３つ

今日は３つもあります。

フィギュアＮＨＫ杯、女子ショート。
全日本サッカー、タジキスタン戦。
ワールドカップ、女子バレー。

困ったもんだ。

こんなことに熱中している私ですが、
実はピアノの先生やってます。
（知ってる…？）

結構、いやかなり真面目にレッスンしてます。

でも、スポーツ観戦大好きです

合理的な掃除って？

昨日、初めて「タイ古式マッサージ」に行ってきました。
痛さ具合がちょうどよく、あれくらい強めマッサージをしてもらえるとうれしい。
普段の整体ではやらないストレッチで、
一人ではとても伸ばせそうにないくらい目一杯ストレッチ。
肩凝り頭痛も収まり、今朝は爽快！

それで今日はお掃除。
今日は水曜日なので水回り…ってことで、お風呂掃除とトイレ掃除。
娘がここ数日、学校の行事に絡んで出発が早いので、
今日のお掃除、終わりました～♪

ずっと以前何かで読んだ本に
月曜日→照明器具
火曜日→火の回り
水曜日→水回り
木曜日→棚、床掃除
金曜日→お金のこと
土曜日→土いじり
日曜日→洗濯
って、曜日のイメージに合わせてやっていくと
一週間でお家もキレイになるんだよ～ってのを読んだので、
今日は水回り。

とは言っても、毎日こんなにできるわけもなく、
気がついたときに、その曜日のことをするので、
結局かなり偏っていることに気づいたのは始めて間もなく。
火曜水曜が異常に掃除箇所が多く、
その二つの曜日に恐怖すら感じ始めたのもさらに間もなく。

そもそも掃除が苦手な私。
片づけはしないと落ち着かないタチなのでするけれど、
お掃除を継続するのって、これが何とも大変。

クリーナーこそ毎日掛けているけれど、
レッスンをしなくなったら、それさえおろそかになりそうなヤツです。

ドイツに興味を抱いたのも確かその辺りからだったかな…？
ドイツ語会話を習っていたドイツ人の先生のお宅。
毎日毎日、いつ行ってもすごくキレイで。
そのことを先生に言ったら、
「ドイツ人は合理的にキレイに保つ気質があるのよ」って。

気質…って何だよ～～。

でもやっぱりその整然としたお家はとっても魅力的でうらやましかった。

そんなわけで、未だにドイツ語と格闘しながら、
ドイツのライフスタイルに関する本を読みあさってしまうんですかね

…とここで質問です。
お家の中で汚れやすい水回り、火の回り。
みなさま、どうお掃除されてます？

頑張ってお掃除をしていると、揚げ物なんてしたくなくなってしまうし、
ならば最初から炒め物さえしたくな～い！なんてふと思ってしまうくらい、
火の回りのお掃除って手間がかかる。
換気扇まで手を出した日には、そりゃそりゃお掃除に時間を奪われてしまう。
もちろん、きれいだと気分良く過ごせることに間違いはありませんが…。

日々、毎日。
どう手を掛けていくと水回り、火の回りをきれいにキープ出来るのか。
大学時代の一人暮らしからウン十年。
未だに答えが見えません

お時間があったら、是非、私めに、
合理的なお掃除について、良きアドバイスをお願いします

ハマったね

「ツッカエル」ということをすごくすごく気にしてしまい、
とにかくパーフェクト！とノーミスを目指す子もいれば、
そんなことは全く気にせず演奏し通す子もいます。

Ｍちゃんは、完全に後者でした。

が、この日のＭちゃんは違いました。

宿題だった曲が合格になり、
「じゃ、次、これを練習してきてね」
と声をかけると、パラっと楽譜を見たＭちゃん。

「待って。弾けそう！」
と何かピンと来るものがあったよう。

ではどうぞ、と演奏を促すと、
集中した表情でおもむろに弾き始めました。

が、とある一か所に難所が待ち構えていました。
何度か弾くけれど、どうしてもそこでツッカエテしまう。

Ｍちゃん、悔しそうに
「もう一回！」
「もう一回！」
と繰り返し弾きます。

私がアドバイスしようとすると、
「待って、分かってるから。でも手が言うことを聞いてくれないだけ。もう一回！」
と果敢に挑戦。

だんだんイイ感じになって来て、
大体いいかなぁ～というところまで来たので、
「マルにしよう！あとはお家で弾いてね。」
と言うと、
「待って待って、あともう一回だけ」
と言って、悔しそうにそれからも何度も何度も挑戦。
ハマったね～

普段はそこまでの完璧を求めないＭちゃんですが、
この日Ｍちゃんは、ノーミスで弾くことにこだわり続けていました。
たまには、こうした悔しさも必要かも知れないね

女子バレー

中国戦。

勝てそうで勝てなかった。
悔しいねぇ～。

しかし、懸命に戦う姿に感動したさ。
そして、試合が終わったらピアノが弾きたくなる私。
私だってがんばるんだから…

笑顔と涙と

マイペースなＮちゃんですが、
最近はかなりな完璧主義な面が出てきました。

曲の途中で間違えると、
「もう１回」と言って、
自らふり出しに戻り演奏。
で、また途中で間違えると、私に笑いかけつつ
「もう１回最初から」と言って、
自らふり出しに戻り演奏。
で、また途中で間違えると…
笑顔だけれど涙目になりながら…
「もう１回」って。。。

お家でもこれを繰り返しているらしく、
ピアノの前で泣いてしまうこともあるのだとか。

Ｎちゃん。
人間、間違えることもある。
最初からうまく弾ける人なんていない。
間違えてもいいんだよ。
涙はいらないから笑顔で…、繰り返し練習を続けてください

フィギュア

村上佳奈子ちゃん。
いいね。
難しいことに挑戦しているのか、
まとまりとしてはまだまだなのかも知れないけれど、
表現、いいな♪

織田くん、今年はいいプログラム。
もっともっとノリノリで滑ってくれたら、もっとマル！！
フリーも楽しみだ。

ワールドカップバレー

×イタリア戦でした。

１，２セットはいい感じだったな。

強豪イタリア相手に、すごい頑張りだった。

負けちゃったけれどガンバル姿が格好よかった！

まだまだ続くが、ガンバレ～～！！

スポーツの秋

スポーツの秋です。

…と言っても、私がスポーツに燃えているわけではありません。
明日から、女子バレーとフィギュアがぶつかりまくります。
どっちも捨てがたく、どっちも全部見たい！！

普段、夜はあまりテレビを見て過ごしませんが、
明日からはテレビから目が離せません（笑）

そんなスポーツの秋です。

ドイツ人っぽい？

そもそもドイツに惹かれている。
ドイツの暮らしに興味がある。

ただそれだけ。

のはずだったが。
数人の友人から
「考え方がドイツ人っぽい」
と言われた。
（ドイツ留学から帰って来た友人…）

どこが？

と問うが、あまり明確な答えをいただけなかった。

たまたま「ドイツ流子育て」の本を見つけ、
別に子育てに困っている訳ではないが、
（いや、手を焼くには焼いているけれど、何かにすがりたい！という所ではない）
「ドイツ人っぽい」が見えるかと「ドイツ流子育て」を読んでみた。

なるほど。
ドイツ人ぽいかもね、と思われる点が多かった。

例えば、
「自立した大人に育てる」を目標にするところ。
　　→実際の子育てでは全然ダメだけど、でも目指している（笑
「学校のことは学校で」
　　→宿題に親が借り出されるなんて…と思っている。特に音読、とか（笑
「みんな一緒、がキライ」
　　→制服…まではいいけれど、着方はその人次第だと思っている。
　　　運動会の入場行進の練習、卒業式の起立着席の練習を無意味だと思っている。
「相対順位がキライ」
　　→何番だったか、ではなく、自分がどれくらいがんばったかが大事だと思っている。

他にも色々あったけれど。

ただ、この「ドイツ流子育て」を書いた人。
日本のこと、好きじゃないのかな？と思わされてしまう。
「個」は大事だと思っているけれど、
運動会や学芸会。みんなで一つのものを作っていく楽しさ、みたいなもの。
あれは、私は大好きだ。
国民一つになって、誰かを応援したりするのも好きだ。


なるほどね、
言われても不思議はないのかな？
と思うこともあった。

とは言っても。
子育てや生き方、色々なことに対する考え方は、
国民性は多少はあると思うけれど、
どこまでも、人それぞれだと思ってしまう。
だから、ドイツ！という括りにしてしまうのは、ちょっとコワい。

でも結局。
「ドイツ」というものに、
惹かれてやまないのだけは、事実だ