つれづれなるまんまに(是非に及ばず!)

Copyright © 2006-4192 HikoPikoPom All Rights Reserved.

【宇和島城(100名城)】伊予・土佐遠征09秋

2009年09月19日 | 100名城


大洲城と同じ理由で宇和島城も訪問。
スタンプを見事ゲット出来ました。

鯛飯の場所を宇和島にしてよかった。



しかしね、宇和島城の本丸&天守閣までの道のりは険しいんですよ!
出来ることなら、再訪はしたくないぐらい。
石段の道が急なうえに長いこと・・・。
ヒゲさんの妹は子ども抱えていたので、俺だけが登城しようと思った。





ところがところが、妹さんは難なく登り切り、天守閣前でしっかり記念撮影。
母は強し!




宇和島城付近の商店街で見つけた酒屋で、四万十の夜用の日本酒を購入。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【西伊予料理を求めて】伊予・土佐遠征09秋

2009年09月19日 | 遠征・旅行



大洲城から昼飯場所を求めて立ち寄ったのは宇和島だった。
なぜなら、松山を出発する車中、一行に西伊予版の「鯛飯」を説いたらだ。

普通、鯛飯というと、鯛を1匹まるごと釜の中で炊き込むタイプを連想するだろう。
香ばしい身を解し、焦げ目の付いたご飯にまぶすのが美味い!

西伊予版は上記のようなタイプでななく、鯛の刺身を玉子を溶いた特製の汁に付けて、白飯とともに食す。
そんな西伊予の鯛飯を求めるため宇和島を昼食の場所に選んだ。
お店は「とみや」、以前タレントのワッキーが紹介したことがあるらしく、店先にはワッキーとお店の方々の記念写真が飾ってある。
写真の通りは宇和島駅前から続く道で、駅から徒歩で5分かからないぐらいの立地だろう。





夜の酒宴場としても最適なメニューが連ねる中、お目当ての「鯛飯」があるじゃないですか!

先ずは運ばれた直後の写真。





ジャジャジャン!
付け汁の中に玉子の黄身が浮いている。
これをかき混ぜて鯛の切り身を"漬け"にする。
そして茶碗に盛った白飯にズバっとかける!






ちなみに、こちらでは「ひゅうがめし(日向飯)」ともいう。

ご飯はいくらでも行ける!ってな郷土料理。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【大洲城(100名城)】伊予・土佐遠征09秋

2009年09月19日 | 100名城


この大洲城は大好き。
きれいな天守閣と城郭脇を流れる肱川(ひじかわ)との景色が良い。
しかも天守閣から見る風景は最高。
前回の訪問から1年しか経過していなけど全く飽きない。

何でまた来たかというと、前回訪問の際には全国版スタンプ帳を入手しておらず、
入手した今となっては、どうしてもその台帳にスタンプを押したくて。

見学は無しにしてスタンプだけで切り抜けようと思ったけど、
やっぱり絶景見たくて場内に入ってしまった。



これが天守閣最上階からの眺め。
いいでしょ?

前回来たときは、この川でカヌーを楽しむ人たちがたくさんいた。
空と川の青さが現実離れさせてくれる。




ヒゲさん並びにナカジ一家も見学。
天守閣の中の階段はどこも急です。

でも、この大洲城では・・・。




「頭上に注意」ではなく、「頭上ちょんま注意」で知らせてくれています(笑)

大洲城お薦めなので、愛媛観光の際には「内子」とセットで訪れてはいかがでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【朝から本館】伊予・土佐遠征09秋

2009年09月19日 | 遠征・旅行
昨夜の酒は残っていないので、チェックアウト前にひとっ風呂。
わざわざ道後温泉の本館です。
いつも夜に来ていたので初めての朝道後。
少し冷ややかな空気が心地良い。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする