
リーグ戦終盤での首位攻防戦。
といっても前節終了時点で勝ち点差11。
残りは今節入れて5試合。
今節引き分け以下の結果では名古屋の優勝がグーンと近づいてくる。
鹿島が優勝するにはここ3年間と同じく、終盤を勝ち続けるしかない。
3年前の大逆転優勝と同じぐらい困難であろう。
自力で優勝できないのだから。
ゴルフから帰りTVの前で手に汗握り観戦。
"高さ"しか武器が無いような名古屋がどうしてここまで首位でいれるのか
不思議な戦い方だ。
鹿島も鹿島で、フェリペや野沢、小笠原のミスも目立つ。
興梠は何度外したことか。
監督が終了後のインタビューでかばっていたが・・・。
マルキーニョスの閃光弾で得た1点を死守し最低限の結果を残した。
他力本願になってしまうが、名古屋の引き分け以下の結果を30節以降祈るしかない。
鹿島 1-0 名護屋
(カシマスタジアム)