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1967 SHELBY GT−500 第24号『車体下は汚していきます』

2020-02-11 05:44:10 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
〜Stage24〜
 
後部車軸とコイルスプリング部分を作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
今回のパーツは
 
後部車軸の上部とスプリングとネジだけです。
 
 
作業自体は
 
簡単い終わってしまいますね。
 
 
週刊シリーズでは
 
おなじみのパーツ数ですが
 
もう少し部品が入っていると
 
ブログ的にも盛り上げるんですが……😭😭😭😭
 


 
 
それでは
 
前回の後部車軸下部とデフケースを用意して
 
作業をしていきたいと思います。
 


 
 
 
用意した後部車軸下部の上に
 
今回入っていた後部車軸上部を乗せて
 
ネジで固定していきますが
 
デフケースの前面のT字の開口部は
 
下部画像のように『T』となっていればOKです。
 
 
 
この向きを逆に取り付けないように
 
注意しましょう。
 
 


 
 
この後部車軸ですが
 
味気ない黒色だったので
 
『Mr.ウェザリングマスター』のラストオレンジを使用して
 
汚してみました。
 
 

↓ウェザリング後
 
 
 
上記画像をみると
 
そんなに汚してない感が満載ですが
 
同じ部分をフラッシュで撮ってみると
 
えらい汚してあるのが分かると思います。


 
 
デフケースの方は
 
『Mr.ウェザリングマスター』のマルチブラックを使用して
 
汚しています。
 
 
 
 
 
 
ウェザリング後に
 
後部車軸の上部の突起に
 
スプリングをはめ込みます。


 
 
このスプリングが
 
後部車軸から外れないようにボディに組み合わせて
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
ウェザリングをしたから
 
だいぶ雰囲気も素組みに比べたら
 
増した気もします。
 
 

 
 
しかし
 
シャシー自体が綺麗すぎる色をしていますので
 
排気管と後部車軸のところのシャシーを
 
『Mr.ウェザリングカラー』のマルチブラックで
 
汚していきます。
 
 
ちなみに
 
『燃料タンク』も
 
『Mr.ウェザリングカラー』のマルチブラックを使用して
 
薄く汚しています。
 


 
 

↓シャシーのウェザリング前
 
 
↓シャシーのウェザリング後
 
 

排気管と後部車軸の内側のシャシーだけですが

ウェザリングをした結果
 
明るかったシャシーが暗くなったのが分かると思います。
 
 
 
今後はシャシー自体を
 
ウェザリングを施しながら暗めにしていきたいですね。
 
 
 
明るい赤のシャシーではなく
 
暗めの赤のシャシーだったら良かったのに……って思う
 
今日この頃です。