DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第25号『金属感』

2020-02-14 14:22:40 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
〜Stage25〜
 
左後部リーフスプリングを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
『リーフスプリング』は
 
ダイキャスト製ですが
 
何だか綺麗すぎますので
 
この辺もじっくり?ウェザリングをして
 
汚していきたいと思います。
 


 
 
 
ウェザリングをする前に
 
固定具の取り付ける場所を確認しておきます。
 
 
ウェザリングしてからでも良かったのですが
 
この画像を撮っていたので
 
ここで紹介しておきます。
 
 
リーフスプリングの中心の穴から端までのサイズが違いますので
 
よく確認をしないと間違えて設置してしまう可能性がありますので
 
製作者は十分気を付けましょう。
 


 
 
さて
 
今回ウェザリングをするにあたり
 
金属感を出したいので
 
『Mr.メタルカラー』のダークアイアンを使用して
 
汚しています。
 


 
 
 
この塗料は
 
筆で全体的に塗っていますが
 
少しまばらに塗布しています。
 
 
 
そう…
 
わざとムラがあるように塗布しています。
 
 
 
今回反対側も付属していましたので
 
製作はしませんが一緒に塗装しています。
 


 
 
 
塗装が乾いたら
 
先程確認した固定具をリーフスプリングの端に
 
ピンを使用して取り付けていきます。


 
 
 
反対柄の固定具には溝がありますので
 
下画像のように設置しましょう。
 
 
 
この固定具の溝は
 
シャシーと合うようになっていますので
 
くれぐれも間違えないようにしましょう。
 


 
 
 
両端に固定具を設置したら
 
シャシーに取り付けていきますが
 
ここで一手間加えておきます。
 
 
 
それは
 
先程塗装した『Mr.メタルカラー』には
 
特殊な能力があります。
 
 
 
なんと
 
乾いた状態で布等で磨くと
 
金属のような輝きが増すというものです。
 
 
 
より金属感を増すために
 
この塗料を使用しています。
 
 
 
ランダムに
 
磨いて仕上がった『リーフスプリング』が
 
こちらになります。
 


 
 
 
拡大してみると
 
僕みたいな素人さんでも
 
簡単にこの仕上がりになります。
 
 
 
 
 
この『リーフスプリング』を
 
両端の固定具をシャシーに合わせて
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 
 
ウェザリング前の提供されたシルバーよりも
 
雰囲気が出ていると思います。
 
 
 
僕的には
 
少しずつこの車体下は汚していきますので
 
今の所は満足しています。
 
 
 
 
 
 
もちろん
 
『支持板』も同じ塗装をして
 
ランダムに磨いて仕上げています。
 
 
 
ただ
 
ここでネジ締めの指示がありますが
 
次回でそのネジを外すと組み立てガイドにはありましたので
 
ここではネジ止めはしていません。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
結構
 
汚していますが
 
赤のシャシーも徐々に汚す予定です。
 
 
 
参考画像が見つからず
 
自己流で汚していますので
 
僕自身最後はどんな風に仕上がるか
 
全く予想は付いていません😅😅😅
 


 
 




 

GT−R NISMO 第76号『カーボン風にしてみた』

2020-02-14 07:22:34 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
キッキングプレートを組み立てるです。
 
 
 
オーナーが
 
GT-Rのドアを開けた瞬間
 
目に飛び込んでくるのが
 
GT-Rのロゴがあしらわれた専用の
 
キッキングプレートです。
 
 
『これからGT-Rに乗るのだ』という高揚感を
 
沸き立たせてくれるアイテムです。
 
 
ある意味
 
GT-R開発陣からオーナーへの
 
”おもてなし”の演出とも言える部分では
 
ないだろうか?
 
 


 
 
今回のパーツに
 
ドアオープナーが同梱されていますが
 
『取り置き』となりますので
 
このままブリスターに入れておくことにします。
 
 
 
今回は
 
キッキングプレートを
 
ボディに取り付けるだけの号となります。
 


 
 
STEP1
 
ボディと
 
キッキングプレート・左
 
 
 
ボディに
 
キッキングプレート・左を取り付けます。
 
 
 
前回でお伝えしましたが
 
『キッキングプレート』はこの仕様で合っているみたいです。
 
 
 
しかし
 
せっかく足元がカーボン風に仕上がっていますので
 
このキッキングプレートを
 
僕は『カーボン風』に仕上げてみました。
 
 
 
 
〜カーボン風キッキングプレートの製作〜
 
 
① GT-Rのロゴを突起を折らないように気を付けながら
 
 キッキングプレートから外します。
 


 
 
 
② 『カーボンフィニッシュ』を貼ってGT-Rロゴを差し込みます。
 


 
 
これで
 
『カーボン風キッキングプレート』の完成です。
 
 
 
カーボンフィニッシュを貼るだけなので
 
簡単に加工できます。
 
 
 
このキッキングプレートを
 
ボディに取り付けていきます。
 
 


 
 
近くで撮影すると
 
こんな感じになります。
 
 
下側のカーボン風と同化して
 
見栄えが良いと思います。
 


 
 
STEP2
 
ボディと
 
キッキングプレート・右
 
 
 
ボディに
 
キッキングプレート・右を取り付けます。
 
 
 
先程画像アップしていなかったので
 
こちらで添付しておきますが
 
普通に組み立てるとこんな感じで
 
少し違和感というか
 
ここもカーボン風にしないと……っていう
 
気持ちが芽生えてしまった僕です。
 


 
 
 
…………なので
 
ここをカーボン風に仕上げたい方は
 
参考にしてみてください。
 
 
 
もう一度言いますが
 
『カーボンフィニッシュ』を貼るだけなので
 
誰にでも簡単にこの仕上がりが出来ますよ。
 




 
 
次回は
 
『フューエルリッドを組み立てる』です。
 
 
 
 
まだまだ
 
ボディに部品を取り付けていく感じですね。
 
 
 
ドアとかもありますので
 
ボディを取り扱う時はキズを付けないように
 
作業する時は気を付けましょう。