今回は
リアアクスルと後輪用ブレーキホースを組み立てるです。
リアアクスルの方の製作は良いのだが
後輪用ブレーキホースの組み立てが
以前のブログでお伝えしたかと思いますが
厄介なことになるような予感しかない😅😅😅
今回も漆黒パーツになっていますが
『エキゾーストパイプ』とかはメッキ調になっていたり
DeAGOSTINIはカスタムverでパーツを支給してくれているのか?
映画のドミニク仕様で漆黒verなのか?
はたまた経費削減の為の手抜き製造なのか?
どこを目指しているのかが全くわからないのだが……
そもそも
僕の探し方が悪いのか
DeAGOSTINIがこのCHARGERを製作するにあたり基準とした
映画『ワイルド・スピード』のドミニク仕様ではなく
universal公認のCHARGERの画像が見当たらないんですよね😭😭😭😭
まぁ…
こんなことを言ってても
ぶっちゃけ正解は見つからないと思います。
映画に似せつつカスタムをしていくスタイルを
取っていくしか自己満は出来ませんので
今回のパーツ『ディファレンシャルハウジング』&『カバー』は
例のごとく塗装を施していきます。
それでは
製作していきたいと思います。
『リアアクスル』に
『ディファレンシャルハウジング』を
組み合わせていきます。
画像での判断が難しいですが
『リアアクスル』を下記のように組み合わせた場合
『ディファレンシャルハウジング』の右側に
『リアアクスル』にある穴が向いています。
(説明が下手くそになってしまいました😭😭)
組み合わせたら
反対側に『ディファレンシャルカバー』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
これで『リアアクスル』の方の作業は終了です。
ちなみに
普通に素組みで製作すると
下記のようになります。
さて
次は『後輪用ブレーキホース』を組み立てていきます。
第34号で取り置きしていたパーツを
用意します。
いつもいつも思うのですが
こういう風にまとめると型が付いて… 潰されてて…
まっすぐにさせるのに一苦労するんですよね😭😭😭😭
しかも
この『後輪用ブレーキホース』は
案の定『プロポーショニングバルブ』の一個余っている部分に
差し込むんですよね!!!!
これ
フロントサスペンションを組み上げる前に
『後輪用ブレーキホース』を差し込んだ方が
楽な作業でしたよね!!!!!!
画像では
差し込みやすそうな感じになっていますが
実際はイライラモードMAXとなります😤😤😤
『自分、不器用ですから……』
とりあえずは
イライラモードMAXになる前に
『ブレーキホースサポート』を車体に組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
先程の『プロポーショニングバルブ』から
この『ブレーキホースサポート』を通し
後輪へと『後輪用ブレーキホース』を持っていきます。
『プロポーショニングバルブ』に
『後輪用ブレーキホース』を差し込むのには
異常なほどの時間と忍耐を費やしてしまったのは
内緒の話です。
ピンセットを使用して差し込んだのですが
何回ピンセットを床に叩きつけてやろうかとwww
『プロポーショニングバルブ』に差し込んだら
次に『ブレーキホースサポート』に通して
後輪の方に『ブレーキホース』を持っていきます。
最後に
『マフラー』と車体の下の間を通して
マスキングテープで貼っておきます。
今後この『ブレーキホース』の先端は
『リアブレーキラインディストリビューター』に差し込んでいきます。
これで今回の作業は終了です。
製作されている方々も
この『後輪用ブレーキホース』を取り付けるのに
苦労されているかと思います。
不器用な僕にも優しく製作できるスタイルを
DeAGOSTINIは考えて欲しいですよね。
次回は
『リアブレーキを組み立てる』です。