DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第23号『淡々と哭きながら…』

2020-02-09 23:26:00 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
〜Stage23〜
 
後部車輪とデフハウジング部分を作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 
 
 
部品を見る限り
 
なんだか寂しい号となっていますね。
 
 
 
後部車軸ですが
 
もはや『半分』しかない。
 
 
 
瞬殺確定ですかね?
 
 
 

 
 
今回は
 
作業タイトルにはありませんでしたが
 
排気管もシャシーに組み込んでいきます。
 
 
ちゃんと
 
排気管の突起が
 
シャシーの対応する穴に収まっているのを
 
確認してネジで固定していきます。
 
 
排気管は少しウェザリングしていますが
 
この辺はもう少し手を加えますので
 
また塗装加工したらご報告しますね。
 
 

 
 

デフケースの中心付近に
 
ネジを二箇所締めておきます。
 
 
このネジは
 
ワッシャー付きとなっています。
 

 
 
ワッシャー付きネジを締めると
 
こんな感じになります。


 
 
このワッシャーから出ている突起部を
 
後部車軸下部の中央にある
 
デフハウジングの凹部(下部画像白丸)にはめ込みます。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
せっかくなので
 
製作した後部車軸&デフケースを
 
仮に置いてみました。


 

少しずつ
 
スローリーな展開ですが
 
徐々にリヤ周りは出来てはいますね。
 
 
 
次回の
 
第4回目の定期購読で
 
どのように進化するのか楽しみですね!!!
 
 
 
 
 

GT−R NISMO 第75号『スパイス・ガール』

2020-02-05 08:30:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
今回は
 
サンバイザーを組み立てるです。
 
 
太陽の眩しさを防ぐサンバイザーは
 
ある意味自動車の装備としては変わらない部分です。
 
 
極めてアナログ的なパーツだが
 
現段階ではこれ以上のモノはないです。
 
 
唯一
 
進化(?)した部分としては
 
バニティミラや照明
 
チケットホルダーなどが追加されたことだろう。
 
 
GT-R NISMOも
 
運転席用はバニティミラーや照明
 
チケットホルダー付きです。
 
 
そして
 
助手席用はバニティミラーと照明を
 
装備しています。
 
 


 
 
 
今回の作業は
 
サンバイザーを取り付けますので
 
パーツ的には物足りなさ満開です。
 


 
 
でも
 
このサンバイザも同様
 
アルカンターラ風になっていますので
 
質感は良いですね。
 
 
しかし
 
先ほど言いました『照明付バニティミラー』は
 
この模型には搭載されていませんでした。
 
(まぁ…無理な話か)
 


 
 
STEP1
 
サンバイザーと
 
サンバイザーステッカー・左
 
 
 
サンバイザーに
 
サンバイザーステッカー・左を貼ります。
 
 
 
作業する前に
 
サンバイザーの表と裏を間違えないように
 
確認しておきましょう。
 
 
 
くぼみがある=ステッカー貼る
 
四角いマスがある=本来ここがバニティミラーです
 
 


 
 
サンバイザーのくぼみに
 
サンバイザーステッカーを貼ります。
 
 
ステッカーは角に切り欠きがありますので
 
貼る向きなど間違えないと思います。
 
 
ただ
 
このステッカーを貼ってまた剥がすと
 
粘着力が落ちてしまうので
 
貼り直すときは合成ゴム系接着剤を使用して貼ります。
 


 
 
ステッカーを貼り終えたら
 
こんな感じになります。
 
 
ちゃんとステッカー表示も
 
されていますね。
 


 
 
STEP2
 
サンバイザーと
 
サンバイザーステッカー・右
 
 
 
サンバイザーに
 
サンバイザーステッカーを貼ります。
 
 
 
手順はSTEP1と変わらないので
 
説明は省いています。
 
 
 
このステッカーも
 
細字にもかかわらず
 
ちゃんと記載事項が読むことができます。
 
 

 
 
これで
 
左右のサンバイザーが揃いましたね。
 


 
 
 
STEP3
 
ボディと
 
サンバイザー・左
 
サンバイザー・右
 
 
 
ボディに
 
各サンバイザーを取り付けます。
 
 
 
サンバイザーが重みで降りないように
 
ルーフパネルの溝が狭いので
 
取り付ける際は
 
力加減に注意しないと
 
サンバイザーの突起部分が
 
『ポキ!!』って折れてしまいますね。
 
 
 
取り付け向きは
 
ステッカーが見えるようにします。
 
 
 
 
 
恐る恐る
 
少しずつ力を指先に入れつつ
 
大胆に狭い溝に差し込んでいく。
 
 
まるで気分は
 
JOJOの第5部トリッシュのスタンド
 
『スパイス・ガール』のように!!!!!
 
 


 
 
サンバイザーが破損せず
 
両方ともルーフパネルに設置する事が出来ました。
 
 
 


 
 
 
ここで
 
一か八か曲がっていたミラーも
 
『スパイス・ガール』のようにしたところ
 
ミラーの傾きが直りました。
 
 
 
力を入れすぎると
 
ここも『ぽっくり』逝ってしまいますので
 
やられる方は自己責任でお願いします。
 
 
 
…………とはいえ
 
最悪取れても接着すれば良いので
 
気になった方はお試しください。
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
GT-R NISMOの内装は
 
ふんだんにアルカンターラを使用していますが
 
まさかこの模型でここまで雰囲気が出るとは思いませんでした。
 
 
 
何気に最初の作業中に
 
ここまでとは思っていなかったので
 
『アルカンターラ風シール』を
 
たくさん買ってしまっているのはここだけの話ですww
 
 
↓あげている状態
 
↓下げている状態
 
 

言い忘れましたが

このサンバイザーは横からの日差しは

防ぎません。



次回は
 
『キッキングプレートを組み立てる』です。
 
 
 
ここで
 
一つ気になることがありました。
 
 
 
この次号のパーツですが
 
『GTR』のマークじゃなくて『NISMO』マークじゃないのかな?
 
 
 
やはり
 
この辺もイーグルモスGTRを代用しているから
 
気付かないのか?
 
 
 
それとも
 
僕のウル覚えなのか??
 
 
 


 



対戦車砲&装備品 第18号『transfiguration』

2020-02-01 12:38:35 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
今回は
 
荷台とウィンドシールドカバーを取り付けるです。
 
 
 
荷台とウィンドシールドカバーが
 
Jeepに取り付けられますので
 
どのようになるか楽しみですね!!!!
 
 

 
 
でも
 
今回のパーツをよく見ると
 
荷台やウィンドシールドカバーの部品が
 
無いんですよね。
 
 
 
そう
 
お気付きかもしれませんが
 
『取り置き』の部品で作業はしますので
 
今回のパーツは全て『取り置き』となります。
 
 
 
『取り置き』去ってまた『取り置き』ってねww
 


 
 
今回使用はしませんが
 
よくみてみるとヘルメットの内装品があります。
 
 
アシェットにしては
 
中々出来が良いのでは無いでしょうか。
 
 
ちゃんと
 
頭を保護してくれそうですww
 


 
 
さて
 
これらは写真を撮るためだけに出したので
 
また入っていた袋に戻しておきます。
 


 
 
 
改めまして
 
今回使用する部品を紹介しておきます。
 
 
 
4号分からの取り置きで

いかにも荷台です!!!……って
 
外見から判断できる部品と
 
この荷台を固定するネジ
 
『ABMネジ』が三袋です。
 
 

 
 
それでは作業をしていきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
後側の枠と右側の枠を
 
固定します。
 
 
後側の枠は
 
赤矢印の突起を上にして
 
黄丸印の切り欠きを外側に向けます。
 
 
右側の枠は
 
青矢印の切り欠きを下に向けます。
 


 
 
向きを確認したら
 
両端のネジから固定していきます。
 
 
理由は
 
真ん中からネジ固定してしまうと
 
画像では大きく見えますが
 
実際は細い枠と小さめのネジですので
 
ネジ締めに手こずる可能性があります。
 
 
まぁ…
 
人によってかもしれませんが
 
参考にしてください。
 


 
 
両端を固定したら
 
真ん中二つのネジを固定して
 
各ネジをきつく締めます。
 
 
この荷台を取扱う際は
 
少しでもぶつけると剥げてしまうので
 
十分気を付けましょう。
 
(偉そうにいってますが訳があります)


 
 
左側も右側と同じ向きにして
 
後側に取り付けていきます。
 
 
 
さっき小声(偉そうに…)で言いましたが
 
取り扱いが下手で一部剥げてしまいました😭😭😭
 
 
 
 
 
剥げた場所分かりましたか?
 
↑いつの間にかクイズ方式www
 
 
 
 
 
 
答えは
 
『上から三番目のネジ穴付近』です。
 
 
 
 
とりあえずは放置して

全てのネジを固定していきます。
 
 

 
 
左右の枠を取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
下側の枠を取り付けていきます。
 
 
下側の枠は
 
左右の枠の内側と後の枠の外側に設置します。
 


 
 
後側のネジを締めて
 
固定していきます。
 
 
 
ネジ締めるときは
 
ちゃんと突起がハマっているのを
 
確認しましょう。
 
 
 
赤丸=ネジ
 
青丸=突起


 
 
後側を固定したら
 
左右のネジを締めて固定していきます。


 
 
 
これで『荷台』の完成となります。
 
 
 
上手く撮れなかったので
 
下側から撮っていますがご了承ください。
 


 
 
この『荷台』を
 
Jeepに取り付けていきます。
 
 
赤印の切り欠きは
 
ボディに引っ掛けて
 
青印の枠を
 
リア取っ手の位置に合わせます。
 
 

 
 
 
左右を
 
ちゃんと取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 

↓左側
 
↓右側
 
 
 
これで
 
『荷台』の取り付けが終わりましたが
 
残念なお知らせです。
 
 
 
 
なんと
 
荷台の取り付けた後の画像が
 
データから消えていました。
 
 
 
………というか
 
撮り忘れているだけだと思いますが
 
最後にお見せ致しますので
 
もう少しお付き合いください😅😅
 
 
 
 
もう一つの作業
 
『ウィンドシールドカバーを取り付ける』を
 
していきます。
 
 
 
こいつの出番ですね!!!!
 
 
 
 
 
 
このウィンドシールドカバーを取り付ける際に
 
ある物を外さないといけない事に気付きました。
 
 
 
色々ありながらも
 
僕が期待して作業したものと言って
 
『あー!!』って思った方は凄いです!!!
 
 
 
ある物とは
 
『M1小銃』&『小銃ホルダー』です😭😭😭😭
 
 
 
残念ではありますが
 
この『小銃ホルダー』を外していきます。
 


 
 
小銃ホルダーを取り外したら
 
ウィンドシールドの留め具を外して
 
ウィンドシールドを倒します。
 


 
 
 
倒し切らないで
 
上の画像くらいで
 
ウィンドシールドカバーを被せておいたほうが
 
作業は楽なので上画像状態で
 
被せておきます。
 
 





ウィンドシールドを倒し切ったら
 
ウィンドシールドカバーの穴に
 
ウィンドシールドにあるボンネットフックの受け手を
 
合わせます。
 


 
 
ボンネットフックを合わせたら
 
気持ちウィンドシールドをあげて
 
ボンネットフックが外れないようにしておきましょう。
 


 
 
反対側も同じように
 
ボンネットフックを引っ掛けたら
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
今回の作業で
 
ガラリとJeepが変化しました!!!!!!
 
 
 
『M1小銃』を外したショックから
 
すぐに立ち直るくらい良い感じになりました。
 
 






次回は
 
『M3 37mm対戦車砲左トレールを組み立てる①』です。
 
 
 
 
右トレールのように
 
時間がかかる製作が始まりますね😅