今回は
サンバイザーを組み立てるです。
太陽の眩しさを防ぐサンバイザーは
ある意味自動車の装備としては変わらない部分です。
極めてアナログ的なパーツだが
現段階ではこれ以上のモノはないです。
唯一
進化(?)した部分としては
バニティミラや照明
チケットホルダーなどが追加されたことだろう。
GT-R NISMOも
運転席用はバニティミラーや照明
チケットホルダー付きです。
そして
助手席用はバニティミラーと照明を
装備しています。
今回の作業は
サンバイザーを取り付けますので
パーツ的には物足りなさ満開です。
でも
このサンバイザも同様
アルカンターラ風になっていますので
質感は良いですね。
しかし
先ほど言いました『照明付バニティミラー』は
この模型には搭載されていませんでした。
(まぁ…無理な話か)
STEP1
サンバイザーと
サンバイザーステッカー・左
サンバイザーに
サンバイザーステッカー・左を貼ります。
作業する前に
サンバイザーの表と裏を間違えないように
確認しておきましょう。
くぼみがある=ステッカー貼る
四角いマスがある=本来ここがバニティミラーです
サンバイザーのくぼみに
サンバイザーステッカーを貼ります。
ステッカーは角に切り欠きがありますので
貼る向きなど間違えないと思います。
ただ
このステッカーを貼ってまた剥がすと
粘着力が落ちてしまうので
貼り直すときは合成ゴム系接着剤を使用して貼ります。
ステッカーを貼り終えたら
こんな感じになります。
ちゃんとステッカー表示も
されていますね。
STEP2
サンバイザーと
サンバイザーステッカー・右
サンバイザーに
サンバイザーステッカーを貼ります。
手順はSTEP1と変わらないので
説明は省いています。
このステッカーも
細字にもかかわらず
ちゃんと記載事項が読むことができます。
これで
左右のサンバイザーが揃いましたね。
STEP3
ボディと
サンバイザー・左
サンバイザー・右
ボディに
各サンバイザーを取り付けます。
サンバイザーが重みで降りないように
ルーフパネルの溝が狭いので
取り付ける際は
力加減に注意しないと
サンバイザーの突起部分が
『ポキ!!』って折れてしまいますね。
取り付け向きは
ステッカーが見えるようにします。
恐る恐る
少しずつ力を指先に入れつつ
大胆に狭い溝に差し込んでいく。
まるで気分は
JOJOの第5部トリッシュのスタンド
『スパイス・ガール』のように!!!!!
サンバイザーが破損せず
両方ともルーフパネルに設置する事が出来ました。
ここで
一か八か曲がっていたミラーも
『スパイス・ガール』のようにしたところ
ミラーの傾きが直りました。
力を入れすぎると
ここも『ぽっくり』逝ってしまいますので
やられる方は自己責任でお願いします。
…………とはいえ
最悪取れても接着すれば良いので
気になった方はお試しください。
これで今回の作業は終了です。
GT-R NISMOの内装は
ふんだんにアルカンターラを使用していますが
まさかこの模型でここまで雰囲気が出るとは思いませんでした。
何気に最初の作業中に
ここまでとは思っていなかったので
『アルカンターラ風シール』を
たくさん買ってしまっているのはここだけの話ですww
↓あげている状態
↓下げている状態
言い忘れましたが
このサンバイザーは横からの日差しは
防ぎません。
次回は
『キッキングプレートを組み立てる』です。
ここで
一つ気になることがありました。
この次号のパーツですが
『GTR』のマークじゃなくて『NISMO』マークじゃないのかな?
やはり
この辺もイーグルモスGTRを代用しているから
気付かないのか?
それとも
僕のウル覚えなのか??