tarumae-yamaさんと大雪に行く予定でしたが、北日高はどうかとのお誘いが。
Aさんという方から連絡があり、ルベシベ山へ行こうという計画だそうです。
なんでも林道が廃れてもう来年は登れない可能性もあるとのこと。
喜んで行くことにします。
夜9時に千歳集合。
日高の山は基本が登山口で前泊だそうで、そのまま日高へ。
まずは日高町の森林管理署へゲートのカギをとりに。
昼間にあらかじめカギを借りる予約をしておくそうです。
なるほど。
↓カギを取り出すAさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e9/acbf0a6535da448bca3ee5f556cbd889.jpg)
↓林道でカギを使ってゲートを開けるAさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e4/b8960e0098ea116900c7d7cc924b8898.jpg)
ルベシベ山の登山口にはテントを張る良いスペースがないとのことで、割と近い別な山の登山口で宿泊することに。
ぴよしろう、去年ネットで1200円で買ったテント、初めて実戦投入します。
で、考えてみると、テントで泊まるの高校のとき以来です。
う~ん、すごいです。
↓手前の青いのがぴよしろうのテント。奥の緑のがAさんのテント。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/40/53ef1c60d37afb7c146df54098a81daa.jpg)
Aさんのテントに3人で入り、まずは宴会。
もうすでに車でもそれなりにビールをいただいていたので、さらに飲んで結構な酔っ払いに。
で、ぴよしろう、寝袋古いのがあったのですが、カビて捨ててしまい、家には娘の熊プーさんのかわいい寝袋しかありませんでした。
なので今回はフリース上下を着てそのまま寝たのですが、夜中に寒くて死にそうになります。
で、まず、非常用のブランケットを使用。
・・・やっぱり寒い。
で、次にカッパを出して着ます。
これにブランケットかけると・・・やっと寝れました。
翌日は5時に起きて速攻で登山口へ向かいます。
落石などで荒れた林道の終点へ到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/25/bc5d5da2c27281b8a1aa9117d436ba94.jpg)
準備して朝6時、出発です!
↓左がtarumae-yamaさん、右がAさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fb/1109142685b9c0725ac760bbec93944b.jpg)
で、今回の山の問題点は、「沢を登る」ということ。
ぴよしろう、沢靴持ってません。
水量少ないし、大丈夫だろうということで、へ行ったとき使ったやつ、今回も使うことに。
そうです、なぞの水遊び靴「AQUA STEP」(笑)
前に近所で1000円で買ったやつです。
バレエシューズを少し滑りにくくしたようなペラペラのシューズです。
写真を見たい方は、幌尻岳・戸蔦別岳を見てください。
いきなり出発してすぐに沢に出ます。
で、ぴよしろうはAQUA STEPに履き替え。
沢と廃れた林道跡をAさん先導で進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/2c/9d89a7996695f82af9b3757156d0fd76.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/97/e46aea32d8e9f94f3458fc3e40c50226.jpg)
1時間10分ほど歩いて休憩。
ビールをいただきます。
さらに進んで標高1260mあたりで色づいた山が見えてきます。
↓休憩後、先頭を歩くtarumae-yamaさん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/75/9057c3d49b82fdff5a798d9f9178e44f.jpg)
滝もあったりします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f1/d1d59206660a73b18f279490001390cc.jpg)
8時10分頃、沢の枯れる標高1540mあたりで振り向くと景色が開けていることに気がつきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ec/ac76179db3e9e8a45c5a18d3e2b7bfd1.jpg)
で、しばらく写真撮影大会したあと、紅葉の始まった急斜面を登り、高度を上げていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/23/c43dc49a60321a86f7ef29cd96cc597b.jpg)
最後は日高の山らしい稜線でのハイマツ漕ぎをして山頂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/43/8c2f9ef09ca626c7be8016895b329536.jpg)
8時52分山頂へ到着です。
天気いいです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4f/3c9517d80ac76934742465068510bdf8.jpg)
↓Aさん。山屋という感じですね。
すぐ隣はチロロ岳だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0b/f21cfdd848815721334f56d63cc8dec1.jpg)
↓とりあえずビールをいただくぴよしろう。(tarumae-yamaさん撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/38/cff6bff57fbf6240de602be2d52ef3c7.jpg)
日高の山、稜線がめちゃめちゃ切れそうに鋭利な感じです。
冬とかちょっと自分には無理な感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ab/706011130fed4acf528ef76f8287a001.jpg)
ほぼ1時間休憩して下山です。
怪我しないよう気をつけて下ります。
帰りの休憩中、tarumae-yamaさんがフキをとります。
この時期に採れるのはなんかすごいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/00/59307dd94e74d862e9171551966d79b2.jpg)
12時25分、登山口に到着。
往復休憩込みで6時間25分でした。
帰りはまた森林管理署にカギを返し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/bc/856e3fe6259a3e0b3bf4d17b8ee075d2.jpg)
平取温泉に浸かって、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6f/637ca714f59b7dae3dfe6fc7d64b8556.jpg)
tarumae-yamaさんのお宅にお邪魔して帰りました。
↓何度か紹介してますがtarumae-yamaさんのブログです。
「デジカメ持って野に山に」
GPSトラックです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c2/0086662a16a3624ae529a476de3deb84.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a2/f1adcc594f5361570f2b0f29543edc9d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c2/010cef90b878f578706e34cc82d1ceaa.jpg)
Aさんという方から連絡があり、ルベシベ山へ行こうという計画だそうです。
なんでも林道が廃れてもう来年は登れない可能性もあるとのこと。
喜んで行くことにします。
夜9時に千歳集合。
日高の山は基本が登山口で前泊だそうで、そのまま日高へ。
まずは日高町の森林管理署へゲートのカギをとりに。
昼間にあらかじめカギを借りる予約をしておくそうです。
なるほど。
↓カギを取り出すAさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e9/acbf0a6535da448bca3ee5f556cbd889.jpg)
↓林道でカギを使ってゲートを開けるAさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e4/b8960e0098ea116900c7d7cc924b8898.jpg)
ルベシベ山の登山口にはテントを張る良いスペースがないとのことで、割と近い別な山の登山口で宿泊することに。
ぴよしろう、去年ネットで1200円で買ったテント、初めて実戦投入します。
で、考えてみると、テントで泊まるの高校のとき以来です。
う~ん、すごいです。
↓手前の青いのがぴよしろうのテント。奥の緑のがAさんのテント。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/40/53ef1c60d37afb7c146df54098a81daa.jpg)
Aさんのテントに3人で入り、まずは宴会。
もうすでに車でもそれなりにビールをいただいていたので、さらに飲んで結構な酔っ払いに。
で、ぴよしろう、寝袋古いのがあったのですが、カビて捨ててしまい、家には娘の熊プーさんのかわいい寝袋しかありませんでした。
なので今回はフリース上下を着てそのまま寝たのですが、夜中に寒くて死にそうになります。
で、まず、非常用のブランケットを使用。
・・・やっぱり寒い。
で、次にカッパを出して着ます。
これにブランケットかけると・・・やっと寝れました。
翌日は5時に起きて速攻で登山口へ向かいます。
落石などで荒れた林道の終点へ到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/25/bc5d5da2c27281b8a1aa9117d436ba94.jpg)
準備して朝6時、出発です!
↓左がtarumae-yamaさん、右がAさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fb/1109142685b9c0725ac760bbec93944b.jpg)
で、今回の山の問題点は、「沢を登る」ということ。
ぴよしろう、沢靴持ってません。
水量少ないし、大丈夫だろうということで、へ行ったとき使ったやつ、今回も使うことに。
そうです、なぞの水遊び靴「AQUA STEP」(笑)
前に近所で1000円で買ったやつです。
バレエシューズを少し滑りにくくしたようなペラペラのシューズです。
写真を見たい方は、幌尻岳・戸蔦別岳を見てください。
いきなり出発してすぐに沢に出ます。
で、ぴよしろうはAQUA STEPに履き替え。
沢と廃れた林道跡をAさん先導で進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/2c/9d89a7996695f82af9b3757156d0fd76.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/97/e46aea32d8e9f94f3458fc3e40c50226.jpg)
1時間10分ほど歩いて休憩。
ビールをいただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/28/35b96a3c4b75939949b674d4830a1ab9.jpg)
さらに進んで標高1260mあたりで色づいた山が見えてきます。
↓休憩後、先頭を歩くtarumae-yamaさん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/75/9057c3d49b82fdff5a798d9f9178e44f.jpg)
滝もあったりします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f1/d1d59206660a73b18f279490001390cc.jpg)
8時10分頃、沢の枯れる標高1540mあたりで振り向くと景色が開けていることに気がつきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ec/ac76179db3e9e8a45c5a18d3e2b7bfd1.jpg)
で、しばらく写真撮影大会したあと、紅葉の始まった急斜面を登り、高度を上げていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/23/c43dc49a60321a86f7ef29cd96cc597b.jpg)
最後は日高の山らしい稜線でのハイマツ漕ぎをして山頂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/43/8c2f9ef09ca626c7be8016895b329536.jpg)
8時52分山頂へ到着です。
天気いいです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4f/3c9517d80ac76934742465068510bdf8.jpg)
↓Aさん。山屋という感じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c1/5cabb59e66d833bfcef5cd527cd96d84.jpg)
すぐ隣はチロロ岳だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0b/f21cfdd848815721334f56d63cc8dec1.jpg)
↓とりあえずビールをいただくぴよしろう。(tarumae-yamaさん撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/38/cff6bff57fbf6240de602be2d52ef3c7.jpg)
日高の山、稜線がめちゃめちゃ切れそうに鋭利な感じです。
冬とかちょっと自分には無理な感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ab/706011130fed4acf528ef76f8287a001.jpg)
ほぼ1時間休憩して下山です。
怪我しないよう気をつけて下ります。
帰りの休憩中、tarumae-yamaさんがフキをとります。
この時期に採れるのはなんかすごいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/00/59307dd94e74d862e9171551966d79b2.jpg)
12時25分、登山口に到着。
往復休憩込みで6時間25分でした。
帰りはまた森林管理署にカギを返し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/bc/856e3fe6259a3e0b3bf4d17b8ee075d2.jpg)
平取温泉に浸かって、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6f/637ca714f59b7dae3dfe6fc7d64b8556.jpg)
tarumae-yamaさんのお宅にお邪魔して帰りました。
↓何度か紹介してますがtarumae-yamaさんのブログです。
「デジカメ持って野に山に」
GPSトラックです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c2/0086662a16a3624ae529a476de3deb84.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a2/f1adcc594f5361570f2b0f29543edc9d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c2/010cef90b878f578706e34cc82d1ceaa.jpg)