今年もシュウさんとどっかに行きましょうって相談して、いろいろ迷った末、幌尻岳に行くことに決定。
今回はお互いの知り合いを誘って、グループで行くことにしました。
↓このコースの往復です。

今回のメンバーは、シュウさんと、シュウさんの同僚のIさん、mottiさん、ゆー太郎さん、自分の5人。
自分とゆー太郎さんは、北広島でmottiさんに拾ってもらい、日高へ。
いつもながら他人に運転してもらい、麦汁を飲みながら山へ向かう大名登山です(笑)
で、mottiさんが峠でトラックを抜きまくりながら、快調に進み・・・道の駅には相当早く到着。
午前2時に全員が集合して、チロロ林道に入り、登山口3km手前のゲート前に駐車しました。
準備してまだ暗い3時18分、ゲート前で写真撮影して出発です!
↓自分以外の4名です。左側の2人はなんか怖そうな人ですね(笑)

暗い中、熊にビビリながら林道を3kmほど進みますが、今回は足跡も糞もなし。
去年来た時は、もう本当に熊の足跡だらけだったのですが・・・
最初のゲートが閉まっていたので人がほとんどこなくて、それで熊天国だったんだなー、と思いました。
二岐沢の取水口(登山口)には4時8分に到着。
明るくなったところでまずは最初の休憩をとります。
↓皆さんは朝食を。自分は休憩といえば麦汁というこで(苦笑)

朝食を摂ったら、4時17分、登山口を出発です。
熊よけにホイッスルを吹きまくりながら、最初は自分を先頭に進んだのですが・・・
酔っぱらいなので渡渉地点を間違いまくり、先頭の役を罷免されて、mottiさんが先頭になりました(汗)
ただ・・・mottiさんが先頭になったらなったで、めちゃペースが上がり・・・
若いIさんが苦しそうにしていたのでペースダウンを要請しました。
mottiさん、さすが体脂肪率5%だけあって、登りが早いです(笑)
途中、トッタの泉で水を汲み、ゆっくり休憩しながら稜線を目指しました。
↓高度を上げると・・・雲の中に日高らしい風景が。
↓ヌカビラ岳まではもうすぐ。だんだん暑くなってきました。

7時15分にヌカビラ岳に到着。
久々の日高の美しい景色に感動しました!
もうここまでで、既に来てよかった感にあふれる山行です!
↓ヌカビラ山頂で休憩。

↓久々の幌尻と戸蔦別。天気がよくてよかった!

次は北戸蔦別へ向かいます。
去年来た時は、お花畑が熊の掘り返しでいっぱいでしたが、今回はほとんどそういう痕跡はありません。
やっぱり人がたくさん入っていると全然違いますね。
北戸蔦別山頂には7時53分着。
先に山頂にいた方に「日帰りかい、体力あるねー」とか言われたりしました。
山頂にはテントが2つありましたが、もう誰もいないようでした。
↓ここで荷物をデポし、できるだけサブザックで幌尻へ向かうことにしました。

↓戸蔦別に向かう稜線と幌尻。美しい・・・!

自分は麦汁休憩しながら、サブザックに荷物を入れ替え、水やメインのザック、麦汁の一部をデポしました。
北戸蔦別では20分弱休憩。
mottiさんとゆー太郎さんは荷物をデポせず、修業の一環ということで重い荷物を持って行くことに。
自分はサブザックで相当軽くなって、「楽チンだなー」と思いながら戸蔦別へ向かいます。
↓戸蔦別へ向かう途中。

↓戸蔦別と北戸蔦別の中間の幌尻山荘に向かう道のあたりで。

戸蔦別山頂には9時3分到着。
北戸蔦別から52分ほどかかった計算です。
↓戸蔦別山頂。

見てのとおり戸蔦別から幌尻は近いのですが、一度下降してまた上る地形を見て、みんなゲンナリ(苦笑)
でも、7つ沼や周りの景色が美しいので、うれしさがそれに勝る感じでした。
↓やっぱり7つ沼カール。美しいですね。

↓緑が美しかった北戸蔦別からピパイロや伏見に続く山々。

↓日高らしい景色。帯広は雲の下。

戸蔦別山頂では13分ほど休憩して、幌尻を目指すことにします。
まずは7つ沼に近づくように高度を下げて行きます。
↓沼に近づいて。

↓幌尻に向かう登り。

途中で高校の山岳部の方々とすれ違いました。
男子と女子に分かれて、それぞれ先生がついていました。
その最後尾に傘をさして歩いてくる人がいたので、「あれはたぶん女の先生だよねー」
とみんなで話して、期待して見たら・・・男の先生でした(汗)
↓幌尻側からの7つ沼。戸蔦別の形がきれいで・・・こっちからの景色の方が美しい感じがしますね。

↓幌尻のピークが見えてきました!

↓天上を歩くmottiさん

↓もうすぐピーク!

幌尻のピークが目の前に見えて、なんだか駆け上がりたくなりました(笑) ←子どものようですね
一気に山頂に走って登ると・・・女性の登山者に「トレランですか?」と聞かれました。
50mくらいしか走っていないので、正直に「いえ、いまちょっと走っただけです」とお答えしました(苦笑)
10時58分到着。
なんと出発から7時間40分もかかってますね(笑)
↓みんなで記念写真

↓日高の山並みですが・・・どの山がなんていうのか知りません(苦笑)

最初は自分たちのほかに4人くらいの人がいたのですが、いつの間にか自分たちだけになっていました。
もう自分も靴下まで脱いで、はだしになって、だらだらしながら麦汁をいただきました。
自分たちだけなので、山頂標識に服をかけて乾かしたり、もうめちゃめちゃだらだらな100名山山頂です(^^;)
で、シュウさんにいたっては、「幌尻なので、お尻をだしてみるのはどうでしょう?」と提案してくる始末(苦笑)
出したらたぶん一生後悔するような気がしたのでやめましたが(笑)
↓山頂独占状態です。なんか服を干していると生活感がありますね(笑)

↓歩いてきた山並み

山頂でゆっくりしていると、南側の方から雲が出てきました。
今まですばらしい天気だったけど、そろそろだめかなー、という感じです。
幌尻の山頂では40分近くゆっくりして、名残惜しいですが帰路に就くことに。
↓雲が湧いてきました

↓7つ沼にも雲がかかってきました。

帰りも途中の山頂でまた休憩しながら、のんびり歩きました。
もう、お花畑のピークは過ぎていましたが、まだいろいろな花がきれいに咲いていました。
北戸蔦別に戻ると、2つのテントにはその主が戻っていました。
また麦汁をいただきながら1人の方と話すと、行程が長いので1泊するようです。
まあ、片道7~8時間なら普通は泊まるのがあたりまえなんだなー、と思いました。
↓背の高い白い花がたくさん。景色が見えないと花に目がいきますね。

↓トッタの泉で水を汲むmottiさん。

帰りの川沿いの道がすごく長く感じました。
熊が怖いので、みんなでホイッスルを吹きながら歩いたのですが・・・
つまんないので、三三七拍子で吹いたり、応援拍手風に吹いたり、遊びながら吹いて歩きました。
↓川沿いの道・・・本当に長かった!

↓Iさんも膝の痛みに耐えながら歩きます。

最後の林道もたかだか3kmなのですが、結構長く感じました。
道中暇なのでいろいろと話しながら歩いたのですが、シュウさんにマラソンのことを話した際についつい
「mottiさんはマラソン体型だけど、シュウさんはサブ3.5で走るようには見えないですよねー」
と、正直に言ってしまいました(苦笑)
シュウさんは仕事が忙しいので、平日はほとんど走らないそうです。
それでフルを3時間半で走れるっていうのはホントに不思議でした。
駐車地点には18時46分に到着。
約15時間半の山行が終了しました。
GPSトラックです。



帰りはmottiさんには申し訳ないことに、車中で意識を失ってしまいました(苦笑)
北広島に到着したのは22時を過ぎてからでした。
次回はヌカビラ岳から伏見岳に縦走したいなー、と思いました。
みなさんありがとうございました。
また行きましょう!
今回はお互いの知り合いを誘って、グループで行くことにしました。
↓このコースの往復です。

今回のメンバーは、シュウさんと、シュウさんの同僚のIさん、mottiさん、ゆー太郎さん、自分の5人。
自分とゆー太郎さんは、北広島でmottiさんに拾ってもらい、日高へ。
いつもながら他人に運転してもらい、麦汁を飲みながら山へ向かう大名登山です(笑)
で、mottiさんが峠でトラックを抜きまくりながら、快調に進み・・・道の駅には相当早く到着。
午前2時に全員が集合して、チロロ林道に入り、登山口3km手前のゲート前に駐車しました。
準備してまだ暗い3時18分、ゲート前で写真撮影して出発です!
↓自分以外の4名です。左側の2人はなんか怖そうな人ですね(笑)

暗い中、熊にビビリながら林道を3kmほど進みますが、今回は足跡も糞もなし。
去年来た時は、もう本当に熊の足跡だらけだったのですが・・・
最初のゲートが閉まっていたので人がほとんどこなくて、それで熊天国だったんだなー、と思いました。
二岐沢の取水口(登山口)には4時8分に到着。
明るくなったところでまずは最初の休憩をとります。
↓皆さんは朝食を。自分は休憩といえば麦汁というこで(苦笑)

朝食を摂ったら、4時17分、登山口を出発です。
熊よけにホイッスルを吹きまくりながら、最初は自分を先頭に進んだのですが・・・
酔っぱらいなので渡渉地点を間違いまくり、先頭の役を罷免されて、mottiさんが先頭になりました(汗)
ただ・・・mottiさんが先頭になったらなったで、めちゃペースが上がり・・・
若いIさんが苦しそうにしていたのでペースダウンを要請しました。
mottiさん、さすが体脂肪率5%だけあって、登りが早いです(笑)
途中、トッタの泉で水を汲み、ゆっくり休憩しながら稜線を目指しました。
↓高度を上げると・・・雲の中に日高らしい風景が。

↓ヌカビラ岳まではもうすぐ。だんだん暑くなってきました。

7時15分にヌカビラ岳に到着。
久々の日高の美しい景色に感動しました!
もうここまでで、既に来てよかった感にあふれる山行です!
↓ヌカビラ山頂で休憩。

↓久々の幌尻と戸蔦別。天気がよくてよかった!

次は北戸蔦別へ向かいます。
去年来た時は、お花畑が熊の掘り返しでいっぱいでしたが、今回はほとんどそういう痕跡はありません。
やっぱり人がたくさん入っていると全然違いますね。
北戸蔦別山頂には7時53分着。
先に山頂にいた方に「日帰りかい、体力あるねー」とか言われたりしました。
山頂にはテントが2つありましたが、もう誰もいないようでした。
↓ここで荷物をデポし、できるだけサブザックで幌尻へ向かうことにしました。

↓戸蔦別に向かう稜線と幌尻。美しい・・・!

自分は麦汁休憩しながら、サブザックに荷物を入れ替え、水やメインのザック、麦汁の一部をデポしました。
北戸蔦別では20分弱休憩。
mottiさんとゆー太郎さんは荷物をデポせず、修業の一環ということで重い荷物を持って行くことに。
自分はサブザックで相当軽くなって、「楽チンだなー」と思いながら戸蔦別へ向かいます。
↓戸蔦別へ向かう途中。

↓戸蔦別と北戸蔦別の中間の幌尻山荘に向かう道のあたりで。

戸蔦別山頂には9時3分到着。
北戸蔦別から52分ほどかかった計算です。
↓戸蔦別山頂。

見てのとおり戸蔦別から幌尻は近いのですが、一度下降してまた上る地形を見て、みんなゲンナリ(苦笑)
でも、7つ沼や周りの景色が美しいので、うれしさがそれに勝る感じでした。
↓やっぱり7つ沼カール。美しいですね。

↓緑が美しかった北戸蔦別からピパイロや伏見に続く山々。

↓日高らしい景色。帯広は雲の下。

戸蔦別山頂では13分ほど休憩して、幌尻を目指すことにします。
まずは7つ沼に近づくように高度を下げて行きます。
↓沼に近づいて。

↓幌尻に向かう登り。

途中で高校の山岳部の方々とすれ違いました。
男子と女子に分かれて、それぞれ先生がついていました。
その最後尾に傘をさして歩いてくる人がいたので、「あれはたぶん女の先生だよねー」
とみんなで話して、期待して見たら・・・男の先生でした(汗)
↓幌尻側からの7つ沼。戸蔦別の形がきれいで・・・こっちからの景色の方が美しい感じがしますね。

↓幌尻のピークが見えてきました!

↓天上を歩くmottiさん

↓もうすぐピーク!

幌尻のピークが目の前に見えて、なんだか駆け上がりたくなりました(笑) ←子どものようですね
一気に山頂に走って登ると・・・女性の登山者に「トレランですか?」と聞かれました。
50mくらいしか走っていないので、正直に「いえ、いまちょっと走っただけです」とお答えしました(苦笑)
10時58分到着。
なんと出発から7時間40分もかかってますね(笑)
↓みんなで記念写真

↓日高の山並みですが・・・どの山がなんていうのか知りません(苦笑)

最初は自分たちのほかに4人くらいの人がいたのですが、いつの間にか自分たちだけになっていました。
もう自分も靴下まで脱いで、はだしになって、だらだらしながら麦汁をいただきました。
自分たちだけなので、山頂標識に服をかけて乾かしたり、もうめちゃめちゃだらだらな100名山山頂です(^^;)
で、シュウさんにいたっては、「幌尻なので、お尻をだしてみるのはどうでしょう?」と提案してくる始末(苦笑)
出したらたぶん一生後悔するような気がしたのでやめましたが(笑)
↓山頂独占状態です。なんか服を干していると生活感がありますね(笑)

↓歩いてきた山並み

山頂でゆっくりしていると、南側の方から雲が出てきました。
今まですばらしい天気だったけど、そろそろだめかなー、という感じです。
幌尻の山頂では40分近くゆっくりして、名残惜しいですが帰路に就くことに。
↓雲が湧いてきました

↓7つ沼にも雲がかかってきました。

帰りも途中の山頂でまた休憩しながら、のんびり歩きました。
もう、お花畑のピークは過ぎていましたが、まだいろいろな花がきれいに咲いていました。
北戸蔦別に戻ると、2つのテントにはその主が戻っていました。
また麦汁をいただきながら1人の方と話すと、行程が長いので1泊するようです。
まあ、片道7~8時間なら普通は泊まるのがあたりまえなんだなー、と思いました。
↓背の高い白い花がたくさん。景色が見えないと花に目がいきますね。

↓トッタの泉で水を汲むmottiさん。

帰りの川沿いの道がすごく長く感じました。
熊が怖いので、みんなでホイッスルを吹きながら歩いたのですが・・・
つまんないので、三三七拍子で吹いたり、応援拍手風に吹いたり、遊びながら吹いて歩きました。
↓川沿いの道・・・本当に長かった!

↓Iさんも膝の痛みに耐えながら歩きます。

最後の林道もたかだか3kmなのですが、結構長く感じました。
道中暇なのでいろいろと話しながら歩いたのですが、シュウさんにマラソンのことを話した際についつい
「mottiさんはマラソン体型だけど、シュウさんはサブ3.5で走るようには見えないですよねー」
と、正直に言ってしまいました(苦笑)
シュウさんは仕事が忙しいので、平日はほとんど走らないそうです。
それでフルを3時間半で走れるっていうのはホントに不思議でした。
駐車地点には18時46分に到着。
約15時間半の山行が終了しました。
GPSトラックです。



帰りはmottiさんには申し訳ないことに、車中で意識を失ってしまいました(苦笑)
北広島に到着したのは22時を過ぎてからでした。
次回はヌカビラ岳から伏見岳に縦走したいなー、と思いました。
みなさんありがとうございました。
また行きましょう!
近頃走ってばかりで、それはそれで好きでやっているので楽しいのですが、山には山の楽しさがあるなーと、改めて感じた日高路でした。
長距離山行になると、基本僕も一人で行くことが多いのですが、こうやってみんなで和気藹々と楽しく歩くのも乙なものですよね。すごく楽しかったです。
で、「5%」という言葉だけが先行してしまっていますが、いくらなんでも常時キープしてる訳ではないので(汗)
でも・・・出来ればキープ出来るように頑張りたいです。
また誘ってください!ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
初の日高は、登山道はそれなりにしっかりしていて、
ロープや梯子があって、
テント場所も開拓されていて、
コンクリートの遭難碑もあって、意外でした。
自分も本当に参加したかったです!
このコース単独だと大変そうですね~。
でも日高はやっぱり最高!
時々はこういうのもいいですね!
もうmottiさんといえば5%ということで、定着した感があります(笑)
是非、キープし続けてください!
まあ、どこにしようかいろいろ
どこに行くかいろいろと迷いましたが、グループで日高っていうのは正解だったかもしれませんね。
またいつか歩き倒しましょう!
来年も日高に行くつもりですので、一緒に行きましょう!
で、このコースは単独でも問題ないですが、熊は怖いですね(苦笑)
今日、自分も熊が怖いので、カウンターアソールトを買いました。
天候もメンバーも最高ですね.
読んでいて,自分も歩いたような気になりました.
家内に,ぴよしろうさんのブログを読ませて,深夜に出発する山行の免疫を少しずつつけようと努力しています.
あと少しです.
しかし,今年は最初,調子が悪そうで心配しましたが,いまや絶好調ですね.
ぴよしろうさん以外、初めてお会いする方ばかりでしたが、大変、楽しかったです。
途中、熊の気配すら無く、本当に安心して楽しめた登山でした。
ぴよしろうさん
今回の山行を企画してくださり、ありがとうございました。ぴよしろうさんが昨年、これらの山々を登られたときのブログを見てから、登ってみたいと思っていたので、
頂上に着いたときは大変感動しました。
また途中で古傷を傷めてしまったときは本当にすみませんでした。薬とキネシオテープは必需品ですね。
また機会がありましたら、宜しくお願い致します。
ただ、自分も初対面の方もいるし・・・あまりに人数が多くなりすぎるような気もしてやめました。
で、奥さんが深夜出発に慣れるように、このブログを読ませるっていうのは笑っちゃいました。
やっぱり奥さんも含めてお誘いすればよかったですかね(笑)
体調がちょっと悪い時は人参養栄湯をいただいています。
おかげさまで今年は具合が悪くならないで済んでいます。
ありがとうございますm(_ _)m
ちょっと強引な長距離なので、ちょっと不安もありました。でもゆー太郎さんも含め、自分と違ってホントにアスリート活動している人たちが多かったのでよかったです。
薬は上でコメントいただいたsnufkinjrさんがレースの時にいつも持っておられるようだったので自分も真似してみました(笑)
今度、また北広発60kmコース、行きましょう!