今日は用事があるのですが、久々に天気がよさそうなので無理して山に行くことにします。
昼ごろ家に戻る半日登山の予定で考えると・・・朝4時過ぎに自宅出発です。
tarumae-yamaさんが19日に樽前登山を検討中ということで、お声を掛けようか迷いましたが・・・。
朝が早いのと、雪が少なかったらランニング登山しようと考えていたので、今回は1人で行くことに。
樽前のゲートに着き、まずは積雪状況を見ると20cmくらいで、ランニングでも歩くスキーでもいけそうな感じです。
ちょっと考えて・・・今日は歩くスキー+スノーシュー+軽アイゼンで行くことにして・・・まずは、麦汁(笑)。
1本なら3時間で血中アルコール濃度は基準値以下、5時間でほぼゼロということなので、1本だけいただきます。
飲みながらスキーにワックス塗ったり、のろのろ準備して、まだ暗い6時7分出発です!
ヘッドランプを点けて道路に出ると、昨日降ったばかりなのでノートラックです。
軽くラッセルしながら進みましたが・・・途中から車のわだちがあってちょっと楽できました。
1時間ほどで5合目に。
ここからまたラッセルですが、少しずつ傾斜が増して、雪も増えてきます。
振り返ると自分だけのトレースが。
自分だけの足跡・・・独り占めしてるような感じで好きですね。
で、だんだん疲れた感じになってきたところで・・・おおっ、樽前が見えてきました!
7合目の駐車場には8時14分に到着。
トイレに行って、スキーをデポ、MSRのスノーシューに履き替えます。
まだ登山道には階段も見えて、吹きだまり以外はつぼ足でもいい感じです。
森林限界を越すと、風が強いせいか、あまり雪が積もっていません。
苫小牧の海が、まだ朝焼けの雰囲気の色に染まっています。
外輪山まで300mから400mのところに大きな沢地形があるのですが・・・そこの斜面滑落しそうで怖い・・・!
今日はピッケルもないし・・・ちょっと考えて、ここから登山道をはずれて山頂(東山)に向かうことにします。
↓東山に向かう斜面。(高山植物ごめんなさい)
石が多いので、スノーシューから軽アイゼンにチェンジします。
それでもかなり歩きにくいです。
東山には、9時19分に到着。
3時間12分かかった計算です。
すごい強風で、すぐに退散。
アイゼンのゴムバンドの調子が悪いので、風当たりの少ないところで休憩して調整します。
下りていくと、支笏湖が。
ここで、セミファットスキーかついだ年配の方が登ってきました。
お話しすると、パウダーを期待してきたといいますが・・・。
冬の樽前は、いつも風紋でガタガタのイメージしかないので・・・ちょっと不思議な感じが。
帰りはもうスノーシュー履くのめんどうなので、ズボズボ埋まりながら7合目へ。
また歩くスキーに履き替え、10時7分、7合目を出発。
ちょうど管理人さんがスノーモービルをしまうところで、「おはようございます」とごあいさつ。
この後は、スノモのトレースのおかげでスピードが出でて・・・減速しようとして転倒(苦笑)
歩くスキー、早いですね!
過去3、4回この道をショートスキーで下ってますが、全然早くて楽チンです。
駐車場所の樽前のゲートには10時51分到着、7合目から44分、往復で4時間44分でした。
これでなんとかお昼過ぎに帰れます。
GPSトラックです。
今日は-8℃くらいだったのですが、手や足の先が冷たくなりました。
次回からはもうちょっと防寒を考える必要がありますね。
昼ごろ家に戻る半日登山の予定で考えると・・・朝4時過ぎに自宅出発です。
tarumae-yamaさんが19日に樽前登山を検討中ということで、お声を掛けようか迷いましたが・・・。
朝が早いのと、雪が少なかったらランニング登山しようと考えていたので、今回は1人で行くことに。
樽前のゲートに着き、まずは積雪状況を見ると20cmくらいで、ランニングでも歩くスキーでもいけそうな感じです。
ちょっと考えて・・・今日は歩くスキー+スノーシュー+軽アイゼンで行くことにして・・・まずは、麦汁(笑)。
1本なら3時間で血中アルコール濃度は基準値以下、5時間でほぼゼロということなので、1本だけいただきます。
飲みながらスキーにワックス塗ったり、のろのろ準備して、まだ暗い6時7分出発です!
ヘッドランプを点けて道路に出ると、昨日降ったばかりなのでノートラックです。
軽くラッセルしながら進みましたが・・・途中から車のわだちがあってちょっと楽できました。
1時間ほどで5合目に。
ここからまたラッセルですが、少しずつ傾斜が増して、雪も増えてきます。
振り返ると自分だけのトレースが。
自分だけの足跡・・・独り占めしてるような感じで好きですね。
で、だんだん疲れた感じになってきたところで・・・おおっ、樽前が見えてきました!
7合目の駐車場には8時14分に到着。
トイレに行って、スキーをデポ、MSRのスノーシューに履き替えます。
まだ登山道には階段も見えて、吹きだまり以外はつぼ足でもいい感じです。
森林限界を越すと、風が強いせいか、あまり雪が積もっていません。
苫小牧の海が、まだ朝焼けの雰囲気の色に染まっています。
外輪山まで300mから400mのところに大きな沢地形があるのですが・・・そこの斜面滑落しそうで怖い・・・!
今日はピッケルもないし・・・ちょっと考えて、ここから登山道をはずれて山頂(東山)に向かうことにします。
↓東山に向かう斜面。(高山植物ごめんなさい)
石が多いので、スノーシューから軽アイゼンにチェンジします。
それでもかなり歩きにくいです。
東山には、9時19分に到着。
3時間12分かかった計算です。
すごい強風で、すぐに退散。
アイゼンのゴムバンドの調子が悪いので、風当たりの少ないところで休憩して調整します。
下りていくと、支笏湖が。
ここで、セミファットスキーかついだ年配の方が登ってきました。
お話しすると、パウダーを期待してきたといいますが・・・。
冬の樽前は、いつも風紋でガタガタのイメージしかないので・・・ちょっと不思議な感じが。
帰りはもうスノーシュー履くのめんどうなので、ズボズボ埋まりながら7合目へ。
また歩くスキーに履き替え、10時7分、7合目を出発。
ちょうど管理人さんがスノーモービルをしまうところで、「おはようございます」とごあいさつ。
この後は、スノモのトレースのおかげでスピードが出でて・・・減速しようとして転倒(苦笑)
歩くスキー、早いですね!
過去3、4回この道をショートスキーで下ってますが、全然早くて楽チンです。
駐車場所の樽前のゲートには10時51分到着、7合目から44分、往復で4時間44分でした。
これでなんとかお昼過ぎに帰れます。
GPSトラックです。
今日は-8℃くらいだったのですが、手や足の先が冷たくなりました。
次回からはもうちょっと防寒を考える必要がありますね。
それにしても雪が少ないですね。
歩くスキーは、途中の登り返しの所も板が軽い分それほど苦労しなくて済みますね。
私も樽前山に行きたかったのですが、孫が札幌から来るとのことで断念しました。
まだ2才4ヶ月ですが孫の可愛さに登山やスキーはどうでも良くなります。
でも次回一緒出来れば嬉しいです。
林道はやはり2時間かかるのですね。。
春のザラメの時に行きたいなぁと思いつつ、
あの林道を考えると別の山になってしまってます(^_^;)
それにしても雪が少ないですね・・・
こちらも雨で積雪量が減らないか心配しています。。
トレースがある緩斜面では山スキーより格段に早いし楽チンです。
樽前の林道は、景色が見えないのはもうひとつですが、「歩くスキー+登山」という合わせ技で楽しむのもいいなあー、と思いました。
また冬の樽前に行きたいと思ってますのでよろしくお願いします。
まだ数回ですが、林道が長い山ないかなー、と探すくらいです(笑) ←ドM?
で、最近はだいぶ土日に働いたので、明日は振替でお休みです。
明日も山に行きたいと思ってますが、雪が融けたので、夏山を楽しみに行こうかな、と思ってます。
こんにちは!
冬の樽前山、いいですね。
僕もまた行きたくなってしまいました。
深いラッセルがない場合、クロスカントリースキーの方が軽くて良さそうですね。
春スキー用に一本欲しくなっちゃいました。
ところで軽アイゼンはクロスカントリー用の靴につけて登られたのですか?
で、上でも書きましたが、林道歩きが長い山ではクロカンスキーはお勧めです。
ただし・・・曲がる楽しみとかはないし、急斜面はだめですけどね。
クロカンスキーのいいところは、山スキーと違って、トレースさえあれば、緩い登りでも滑って前に進むことでしょうか。 ←ただし足が疲れます(苦笑)
で、軽アイゼンはクロカン用の靴に着けました。
ちょっと強引でしたが(笑)