ダーハマシッダルタ先生、O畑氏と漁に行くことになりました。
今日は山の上で焼き肉しようと考えていたのですが・・・上空でゴーゴーと音がします。
なんだか上の方は風が強そうです。
なので、焼肉は下山してからにしようってことにします。
↓まあ、どっちにしてもまずは麦汁ですね(笑)

で、準備をしていると・・・たいがーさんが合流!
たいがーさんのブログを見ると・・・6時半にすぐそばにオコタン分岐に着いて、寝てたそうです(笑)
これで総勢4名で・・・9時18分、出発です!
↓残雪期用に短いスキーを新調したO畑氏(右)。いいですねー!

↓出発してすぐ・・・暑くなって、みなさんアンダーウエアに。

↓斜面取り付きの地点で休憩して麦汁タイム。

ここから少しずつ高度を上げていくと・・・風がすこしずつ出てきました。
ゴーゴー音も結構するので上の方はまずいかなー、と思いながら登って行きます。
↓出番のなかったベクターグライドの高級スキーに山用ビンディングをつけたというダーハマ先生。

尾根に出るとやっぱり風が強くて、ちょっと参りますが・・・
まあ、そのぶん天気はよくて景色がいいのでOKです。
↓半袖で歩くのはたいがーさん。強風で本当は寒いのですが・・・。

高度を上げていくと・・・いつも景色が目に飛び込んできます!
↓恵庭岳。左にイチャンコッペ、紋別岳。右に風不死。

↓小漁と端っこにフレ?

ちょっとお腹が減ったので、標高1100m地点でちょっと休憩しておにぎりを食べて・・・
そしていよいよ久しぶりの山頂へ向かいます!
↓漁山頂!

もう何度も来てる漁ですが、いつ見てもいい山です。
しかし・・・風が強くて、相当まずそうな感じです。
で、降りてくる方に聞くと、
「やばかったですよー」とおっしゃる男性2人組みとか、「山頂まで行けなかったの・・・」というご夫婦とか、
もう、かなり厳しい状況のようです。
でもまあ、とりあえずは行って見ることにします。
頂上直下にはスノーシューの一団がいて、それを追いかけるように登って行きます。

しかし・・・登るにつれて、めちゃめちゃ風が強くなってきて、参ります・・。
たいがーさんだけはなぜか全くめげず、どんどん上に上がっていきます。
↓1人登るたいがーさん。本人は「下からの風で押し上げられて・・・」って言ってましたが・・・謎です(笑)

残された三人は、だらだらと登りますが・・・吹き飛ばされそうな風に身の危険を感じ始めます。
もう立ってるのもやっと。
誰か飛ばされて滑落しないか不安になりますが、みんなめげず・・・「行く!」といいます(苦笑)
↓斜面途中で休憩してダーハマ先生を待つO畑氏。

爆風にもう死にそうになりながら、12時47分、なんとか山頂に到着。
3時間半近くかかり・・・いままでで一番過酷な漁岳でした(苦笑)
とりあえず、山頂写真を撮って、風の当たらない場所を探して滑走準備に入ります。
↓雪の無い山頂。この写真をとるのもやっとでした・・・。

自分は強風に身の危険さえ感じていたのですが、
なんとこの時O畑氏は山頂で悠々とパンを食べていたとか・・・ ←レジェンドというか武勇伝ですね(^^;)
たいがーさんは「目を疑いましたよ!」と言ってましたね(笑)
↓強風に苦しみながら歩くたいがーさん。

さて、下山ですが・・・超強風の上、ちょっと硬くなってきた不整地の斜面です。
果たしてちゃんと滑ることができるのか不安でしたが・・・
↓どう降りるか考えているダーハマ先生。

・・・滑ってみると、思ったよりは普通に降りることができました(笑)
↓最近は滑りも安定してきたたいがーさん。
ピークから降りるともう強風は気にならなくなり、あとはのんびり降りるだけ・・・
と思いましたが、先頭がダーハマ先生になったので、かなりのスピードで下山。
足がガクガクになりましたね(苦笑)
↓ダーハマ先生を追うたいがーさん。

駐車地点には14時19分に到着。
ちょっと疲れました・・・。

で、まずは後片付けをしていると・・・なんとmottiさんが登場!
イチャンコッペからこちらを通って帰る途中だったようで、焼肉会に合流です!
で、場所をどうするか迷ったのですが、結局、漁川の東屋のところに行きました。
で、これが失敗・・・。
風が強くて肉が焼けず、そしてめちゃめちゃ寒く・・・死にそうでした。
↓過酷焼肉会の様子(笑)

最後はmottiさんの強力コンロを出してもらい、なんとか焼肉成立(^^;)
時間かけて食べたので、なんだかすごく満腹になりました。
GPSトラックです。



焼肉はやっぱり暖かい日にのんびりやりたいですね(苦笑)
一緒に行ったたいがーさんのブログ → お山
たいがーさんが撮ってくれた林道下りの動画 → こちら
mottiさんのブログ → さびあさぎ
今日は山の上で焼き肉しようと考えていたのですが・・・上空でゴーゴーと音がします。
なんだか上の方は風が強そうです。
なので、焼肉は下山してからにしようってことにします。
↓まあ、どっちにしてもまずは麦汁ですね(笑)

で、準備をしていると・・・たいがーさんが合流!
たいがーさんのブログを見ると・・・6時半にすぐそばにオコタン分岐に着いて、寝てたそうです(笑)
これで総勢4名で・・・9時18分、出発です!
↓残雪期用に短いスキーを新調したO畑氏(右)。いいですねー!

↓出発してすぐ・・・暑くなって、みなさんアンダーウエアに。

↓斜面取り付きの地点で休憩して麦汁タイム。

ここから少しずつ高度を上げていくと・・・風がすこしずつ出てきました。
ゴーゴー音も結構するので上の方はまずいかなー、と思いながら登って行きます。
↓出番のなかったベクターグライドの高級スキーに山用ビンディングをつけたというダーハマ先生。

尾根に出るとやっぱり風が強くて、ちょっと参りますが・・・
まあ、そのぶん天気はよくて景色がいいのでOKです。
↓半袖で歩くのはたいがーさん。強風で本当は寒いのですが・・・。

高度を上げていくと・・・いつも景色が目に飛び込んできます!
↓恵庭岳。左にイチャンコッペ、紋別岳。右に風不死。

↓小漁と端っこにフレ?

ちょっとお腹が減ったので、標高1100m地点でちょっと休憩しておにぎりを食べて・・・
そしていよいよ久しぶりの山頂へ向かいます!
↓漁山頂!

もう何度も来てる漁ですが、いつ見てもいい山です。
しかし・・・風が強くて、相当まずそうな感じです。
で、降りてくる方に聞くと、
「やばかったですよー」とおっしゃる男性2人組みとか、「山頂まで行けなかったの・・・」というご夫婦とか、
もう、かなり厳しい状況のようです。
でもまあ、とりあえずは行って見ることにします。
頂上直下にはスノーシューの一団がいて、それを追いかけるように登って行きます。

しかし・・・登るにつれて、めちゃめちゃ風が強くなってきて、参ります・・。
たいがーさんだけはなぜか全くめげず、どんどん上に上がっていきます。
↓1人登るたいがーさん。本人は「下からの風で押し上げられて・・・」って言ってましたが・・・謎です(笑)

残された三人は、だらだらと登りますが・・・吹き飛ばされそうな風に身の危険を感じ始めます。
もう立ってるのもやっと。
誰か飛ばされて滑落しないか不安になりますが、みんなめげず・・・「行く!」といいます(苦笑)
↓斜面途中で休憩してダーハマ先生を待つO畑氏。

爆風にもう死にそうになりながら、12時47分、なんとか山頂に到着。
3時間半近くかかり・・・いままでで一番過酷な漁岳でした(苦笑)
とりあえず、山頂写真を撮って、風の当たらない場所を探して滑走準備に入ります。
↓雪の無い山頂。この写真をとるのもやっとでした・・・。

自分は強風に身の危険さえ感じていたのですが、
なんとこの時O畑氏は山頂で悠々とパンを食べていたとか・・・ ←レジェンドというか武勇伝ですね(^^;)
たいがーさんは「目を疑いましたよ!」と言ってましたね(笑)
↓強風に苦しみながら歩くたいがーさん。

さて、下山ですが・・・超強風の上、ちょっと硬くなってきた不整地の斜面です。
果たしてちゃんと滑ることができるのか不安でしたが・・・
↓どう降りるか考えているダーハマ先生。

・・・滑ってみると、思ったよりは普通に降りることができました(笑)
↓最近は滑りも安定してきたたいがーさん。

ピークから降りるともう強風は気にならなくなり、あとはのんびり降りるだけ・・・
と思いましたが、先頭がダーハマ先生になったので、かなりのスピードで下山。
足がガクガクになりましたね(苦笑)
↓ダーハマ先生を追うたいがーさん。

駐車地点には14時19分に到着。
ちょっと疲れました・・・。

で、まずは後片付けをしていると・・・なんとmottiさんが登場!
イチャンコッペからこちらを通って帰る途中だったようで、焼肉会に合流です!
で、場所をどうするか迷ったのですが、結局、漁川の東屋のところに行きました。
で、これが失敗・・・。
風が強くて肉が焼けず、そしてめちゃめちゃ寒く・・・死にそうでした。
↓過酷焼肉会の様子(笑)

最後はmottiさんの強力コンロを出してもらい、なんとか焼肉成立(^^;)
時間かけて食べたので、なんだかすごく満腹になりました。
GPSトラックです。



焼肉はやっぱり暖かい日にのんびりやりたいですね(苦笑)
一緒に行ったたいがーさんのブログ → お山
たいがーさんが撮ってくれた林道下りの動画 → こちら
mottiさんのブログ → さびあさぎ
わかりません!遭難する時には、このような引き返すに引き返せない状況と精神状態にメンバー全体が陥っていくのでしょうね、恐ろしい・・・次回は引き返す勇気を・・・。
結果的に今シーズン最後の山スキーになったしまいましたが、来シーズンもよろしくお願いします。
吹き荒れる風もガリガリバリバリのクラスト斜面も修行!!
降りはエボライトのロックがかかりずらくたいへん辛かったです。
それでも憧れの漁岳からの展望に感激!
頂上でのパンで感激(?)
冷たい肉にも寒激!来年もまた行きたい山です。
ザラメが顔にバシバシと吹っ飛んできて痛いほど。
そんな山頂で見たものは…パンを頬張るO畑さん。
間違いなくレジェンドです。
下山してからぴよしろうさんにそのことを話したら一瞬信じてもらえませんでしたよね(笑)
確かにあの状況で焼肉する意味がわかりませんよね(笑)
まあ、天気がもうちょっとよかったら幸せだったということで・・・。
来シーズンもたくさん山スキーに行けるといいなー、と思ってますのでよろしくお願いします!
エボリューションライトのトラブルのこと、すっかり忘れてました!
ずいぶん時間が空いてしまったので・・・いや、頭が酒でやられてるから・・・(苦笑)
もう、焼肉と山頂パンのことしか思い出せませんでした(笑)
今度はもっと天気のいい時にいきたいですよね。
自分は山頂では、終始風のあたらないくぼ地に身をおいて、「下りは危険だよなー」と、不安を感じていました。
そんな時・・・O畑氏は大物ですよね!
聞いた時は「えっ!まじ!?」と思いました。
この冬は「BC紀元」でしたから、次のシーズンが非常に楽しみです!!
しかし・・・山抜きで普通に飲み会やりたいですね(笑)
純登山とか、夏の楽しみがたくさんあります!
50歳の夏、楽しみたいと思ってます。←無理やり(笑)
確かにオフ会みたいなのも面白いかもしれませんね。
考えてみましょうか!