今年はもうスキーは終了!・・・のはずでした。
この日も夏山に向けた長距離飲酒歩行訓練を予定していたのですが・・・
O畑氏の「暑寒別でラストランはどう?」という誘惑に敗北し、またスキーに行くことに。
ああ、これでまた夏山に向けた体作りが遠のきます(苦笑)
で、いつもどおりレジャーということで車中でたっぷり麦汁をいただき、朝9時に暑寒荘に到着。
↓準備するO畑氏。もうすっかり暖かくて初夏の雰囲気です。
で、トイレを借りようと暑寒荘の方を見ると、なんか不思議な感じです。
↓暑寒荘。なんか、たくさんの布のようなものがにぎやかに・・・。
↓階段を上がると、こんな感じ。思い切りたくさんの布団を干してました。
小屋の前で作業していた方のお話しを聞くと、山小屋開きの準備をしているとのこと。
「雪が多いので、迷わないように立てるんだよ」と、登山道用の目印の旗を作ってました。
焼肉の準備もしているようで・・・ちょっとうらやましい感じです。
うちらも焼肉セットも持ってくればよかった!
で、昨日までは林道から上がるコースが雪がつながっていたそうです。
それならばということで、今日は夏道側からではなく、林道から登ることにします。
で、9時20分、スキーを履いて出たものの・・・残念ながらすぐに雪が切れてシートラに切り替え(涙)
↓スキーを担ぐO畑氏。林道は雪が途切れがちで1km弱つぼで歩きました。
まあ、これだけ暖かければ、あっという間に雪も解けちゃうんでしょうね。
もう、Tシャツでも汗だくです。
ちょっと道に迷いながら、1時間20分ほどかかって尾根に到着。
ここで麦汁タイム。
普段飲まないO畑氏もひとくち飲んで「うまい!」って言ってましたね(笑)
↓残雪に春もみじがきれいでした。麦汁飲みながら景色を堪能しました。
青空と残雪の白、そして新緑を楽しみつつ、暑くて死にそうになりながらのたくたと登り・・・
↓暑さと闘うO畑氏。残雪に新緑が不思議でした。
時々だらだらと休憩して麦汁をいただきました。
もう本当に、「夏スキー」という感じでした。
↓今日は本当に麦汁のうまい日でした!もっと持ってくればよかった・・・。
でも暑くてへばってなかなか進みません(苦笑)
大斜面のが見えるところまで来るのに3時間半・・・。
↓山頂はあの向こう。・・・遠い・・・。
途中で登り返すテレマーカーの方に抜かれつつ、苦労しながら大斜面を登り・・・
14時になんとか登りきりました。
山頂まであと少しですが・・・ここでなんとO畑氏が昼寝を宣言(笑)
それじゃあということで、スコップを出してO畑氏の寝床を作り、自分はとりあえず山頂を目指します。
↓雪の融けた夏道。
スキーを担いで、のたくたと山頂へ向かいますが、突然ガスが出て、寒くなってきます。
14時28分、なんと出発から5時間もかかって山頂に到着です(苦笑)
↓久しぶりの山頂。誰もいなくてなんかさみしいですが、麦汁はいただきました。
↓期待していた景色はまったく見えませんでした(涙)
暑寒別岳での景色は今回はだめでしたが、考えてみると今まで登った5回中3回はばっちりでした。
3勝2敗なので、まあいいことにします。
あとは急ぎO畑氏の元に戻り、下山することに。
ガスのせいでO畑氏の居場所がわからず、「おーい!」「おーい!」と呼び合って確認。
滑り始めの最初の方はガスっていましたが、徐々に晴れてきていい感じになりました。
で、動画です。
↓O畑氏 その1
↓O畑氏 その2
↓自分。
もうかなりガタガタ斜面で、ファンスキーではなかなか思い切って滑れませんでした。
最後は雪の無くなるところまで林道を滑り、最後はまたシートラ。
↓O畑氏 その3 林道をしつこく滑るO畑氏。
↓林道を歩くO畑氏。
暑寒荘に戻ったのはなんと17時。
長い1日でした。
GPSトラックです。
帰りは岩尾温泉あったまーるに寄って帰りました。
すっかり日に焼けて、手や首が痛くて大変でした(苦笑)
おまけ。
登り返して滑っていたテレマーカーの方。
ちょっとだけお話ししました。
見てくれるかな・・・。
この日も夏山に向けた長距離飲酒歩行訓練を予定していたのですが・・・
O畑氏の「暑寒別でラストランはどう?」という誘惑に敗北し、またスキーに行くことに。
ああ、これでまた夏山に向けた体作りが遠のきます(苦笑)
で、いつもどおりレジャーということで車中でたっぷり麦汁をいただき、朝9時に暑寒荘に到着。
↓準備するO畑氏。もうすっかり暖かくて初夏の雰囲気です。
で、トイレを借りようと暑寒荘の方を見ると、なんか不思議な感じです。
↓暑寒荘。なんか、たくさんの布のようなものがにぎやかに・・・。
↓階段を上がると、こんな感じ。思い切りたくさんの布団を干してました。
小屋の前で作業していた方のお話しを聞くと、山小屋開きの準備をしているとのこと。
「雪が多いので、迷わないように立てるんだよ」と、登山道用の目印の旗を作ってました。
焼肉の準備もしているようで・・・ちょっとうらやましい感じです。
うちらも焼肉セットも持ってくればよかった!
で、昨日までは林道から上がるコースが雪がつながっていたそうです。
それならばということで、今日は夏道側からではなく、林道から登ることにします。
で、9時20分、スキーを履いて出たものの・・・残念ながらすぐに雪が切れてシートラに切り替え(涙)
↓スキーを担ぐO畑氏。林道は雪が途切れがちで1km弱つぼで歩きました。
まあ、これだけ暖かければ、あっという間に雪も解けちゃうんでしょうね。
もう、Tシャツでも汗だくです。
ちょっと道に迷いながら、1時間20分ほどかかって尾根に到着。
ここで麦汁タイム。
普段飲まないO畑氏もひとくち飲んで「うまい!」って言ってましたね(笑)
↓残雪に春もみじがきれいでした。麦汁飲みながら景色を堪能しました。
青空と残雪の白、そして新緑を楽しみつつ、暑くて死にそうになりながらのたくたと登り・・・
↓暑さと闘うO畑氏。残雪に新緑が不思議でした。
時々だらだらと休憩して麦汁をいただきました。
もう本当に、「夏スキー」という感じでした。
↓今日は本当に麦汁のうまい日でした!もっと持ってくればよかった・・・。
でも暑くてへばってなかなか進みません(苦笑)
大斜面のが見えるところまで来るのに3時間半・・・。
↓山頂はあの向こう。・・・遠い・・・。
途中で登り返すテレマーカーの方に抜かれつつ、苦労しながら大斜面を登り・・・
14時になんとか登りきりました。
山頂まであと少しですが・・・ここでなんとO畑氏が昼寝を宣言(笑)
それじゃあということで、スコップを出してO畑氏の寝床を作り、自分はとりあえず山頂を目指します。
↓雪の融けた夏道。
スキーを担いで、のたくたと山頂へ向かいますが、突然ガスが出て、寒くなってきます。
14時28分、なんと出発から5時間もかかって山頂に到着です(苦笑)
↓久しぶりの山頂。誰もいなくてなんかさみしいですが、麦汁はいただきました。
↓期待していた景色はまったく見えませんでした(涙)
暑寒別岳での景色は今回はだめでしたが、考えてみると今まで登った5回中3回はばっちりでした。
3勝2敗なので、まあいいことにします。
あとは急ぎO畑氏の元に戻り、下山することに。
ガスのせいでO畑氏の居場所がわからず、「おーい!」「おーい!」と呼び合って確認。
滑り始めの最初の方はガスっていましたが、徐々に晴れてきていい感じになりました。
で、動画です。
↓O畑氏 その1
↓O畑氏 その2
↓自分。
もうかなりガタガタ斜面で、ファンスキーではなかなか思い切って滑れませんでした。
最後は雪の無くなるところまで林道を滑り、最後はまたシートラ。
↓O畑氏 その3 林道をしつこく滑るO畑氏。
↓林道を歩くO畑氏。
暑寒荘に戻ったのはなんと17時。
長い1日でした。
GPSトラックです。
帰りは岩尾温泉あったまーるに寄って帰りました。
すっかり日に焼けて、手や首が痛くて大変でした(苦笑)
おまけ。
登り返して滑っていたテレマーカーの方。
ちょっとだけお話ししました。
見てくれるかな・・・。
街中からは雪もすっかり消えて、蝉の鳴き声も聞こえている中・・・とても不思議な景色です。
僕的には、「ぴよしろうさんはまだ滑りに行くだろうなぁ」と思っていたのでシメシメな感じですが(笑)
ランナーの間で、記録を気にしないでのんびりとRunすることを「ファンラン」なんて言いますが、山に当てはめたら「ファントレッキング」とかになるのでしょうか。・・・あぁ、そうか、ファンスキーはそういう意味合いだったのか!(今気づいた人)
今度は肉と鉄板と麦汁担いで、みんなで焼肉登山行きたいですね!!
しかし,いったい今回は,何本麦汁を摂取したのでしょう.それだけの大量の麦汁だと荷揚げも大変ですね.でも,苦労すればするほど美味いから,理にかなっているといえば言えます.
また,報告楽しみにしています.
自分としては新緑と残雪が不思議な感じでした。
でもまあ、自分は基本がレジャーなので、すべてが「ファン」かもしれません。
ファンスキー、ファンジョグ、麦汁ファン←ちょっと違うか(笑)
焼肉したいですね!
基本、ダラダラ系なのでそう感じられるのでしょうか。
麦汁はいつもコンビニで買うとき、「あまり飲み過ぎないようにしよう」と思い、ついつい少なめに買ってしまいます。
そしていつも後悔します(笑)
で、そろそろ夏山トレーニングと思ってますが、なんかおじじになってきたせいか、走ると疲れがとれません(涙)
いつになったら体ができるのか・・・。
今回は珍しく、車で寝なかったですね。帰りの温泉ですっきりしたのが良かった。
増毛で買った甘えびも、うまかった。
めったに味わえない夏スキーでした。
次回はもっと麦汁を持っていく必要がありますね。
で、甘エビはおいしかったです!
温泉もよかった。
暖かい天気の良い日に1日のんびりできて幸せでした。
昨シーズンからダーハマ先生やO畑氏という旧知の仲間が加わって、にぎやかにスキーを楽しめるようになりました。
ありがとうございます。
また、来シーズンもよろしくです!