tarumae-yamaさんからお声がかかり、また樽前山に行くことに。
今回はtarumae-yamaさんのブログによく登場するH原さんもご一緒です。
今日はあいにくの雪で、上空には風もあるようです。
なので、山頂に行くのは断念して、7号目まで歩くスキーで行くことにします。
↓スキーにワックスを塗るぴよしろう。
そして、一度出発したのですが・・・、200mほど進んだところでH原さんのブーツが壊れてしまいました。
このままでは進めないので、とりあえず一度車に戻ります。
で、H原さんは「スノーシューで行きます」と言いますが、スキーとは下りであまりに速度差がありすぎます。
なので、自分のスキー一式をお貸しすることにして、自分は走って7合目に行くことにします。
↓H原さんからお礼に麦汁をいただきました。すぐ飲みます&準備体操(笑)
期せずして今日はやや重いザックを背負っての、つぼ足での雪中走行・歩行訓練ということに。
9時32分、再度出発です!
↓最初だけ元気よく走るぴよしろう(前方)
とりあえず走り始めたものの、雪に足をとられてうまく進みません。
下が堅ければいいのですが、足が着くとやや固い層を踏み抜いて沈んでしまい、やたら疲れます。
そんなんで、たった1Km半くらい走ったところで、走ったり、歩いたりに。
↓ふかふかの雪が積もってます(苦笑)
で、2Kmくらいからは、少しずつ雪も深くなり完全に歩きになります。
・・・情けない。
5合目には40分ちょいで着きましたが・・・ここからさらに雪が深くなります。
だいたい膝下くらいまで沈むようになり・・・イヤになってきます。
「もう・・・帰ろう。」・・・と思い、振り返って登山口方向に向かうと・・・ん・・・これは楽です。
やっぱり一度ラッセルした後だと、歩くのも楽なんですね。
で、これだけ帰りが楽なら・・・と、また気を取り直して、もう一度振り返り、登ります!
さらに進むと、スノーモービルがどこを走ったのかも判別がしにくくなってきます。
そしてそのうち雪も猛烈に強くなり、視界が確保できないくらいになってきます。
さらに進んで7合目が近くなると・・・太ももまでのラッセルに。
のたのたと、やっと歩いている状態です。
なんか、雰囲気は遭難モードです(苦笑)
もう全然楽しくなくて、「どうしてこんなに過酷なことしてるんだろう・・・」と悲しい気持ちになります。
(↑まあ、いつものことですが(笑)
で、結局2時間近くかかってなんとか7合目ヒュッテに到着。
・・・ああ、よかった(笑)
ヒュッテの前でちょっと休憩。
ちゃんと除雪されてますね。
なんか、お腹も減ってないし、のども渇いていないので、すぐ下山することに。
で、下りていくとすぐにtarumae-yamaさんとH原さんに会います。
スキーはいててもそれなりに埋まってますね。
で、自分は先に戻ることにして、車の鍵を預かり、ラン&ウォークで下山。
駐車場には、7合目から1時間7分で到着。
往復3時間弱でした。
20分ほどするとスキーの2人が戻ってきました。
今日は3人できたのに、行動は単独でした。
帰る前に一応記念写真を撮影。
今日はなんか、足だけ疲れた感じです。
GPSトラックですが・・・今日はGPSを忘れたので、tarumae-yamaさんのトラックを拝借。
距離は往復13Kmというところでしょうか。
つぼ足は・・・埋まりますね。 ←あたりまえか(笑)
一緒に行ったtarumae-yamaさんのブログはこちら→デジカメ持って野に山に
今回はtarumae-yamaさんのブログによく登場するH原さんもご一緒です。
今日はあいにくの雪で、上空には風もあるようです。
なので、山頂に行くのは断念して、7号目まで歩くスキーで行くことにします。
↓スキーにワックスを塗るぴよしろう。
そして、一度出発したのですが・・・、200mほど進んだところでH原さんのブーツが壊れてしまいました。
このままでは進めないので、とりあえず一度車に戻ります。
で、H原さんは「スノーシューで行きます」と言いますが、スキーとは下りであまりに速度差がありすぎます。
なので、自分のスキー一式をお貸しすることにして、自分は走って7合目に行くことにします。
↓H原さんからお礼に麦汁をいただきました。すぐ飲みます&準備体操(笑)
期せずして今日はやや重いザックを背負っての、つぼ足での雪中走行・歩行訓練ということに。
9時32分、再度出発です!
↓最初だけ元気よく走るぴよしろう(前方)
とりあえず走り始めたものの、雪に足をとられてうまく進みません。
下が堅ければいいのですが、足が着くとやや固い層を踏み抜いて沈んでしまい、やたら疲れます。
そんなんで、たった1Km半くらい走ったところで、走ったり、歩いたりに。
↓ふかふかの雪が積もってます(苦笑)
で、2Kmくらいからは、少しずつ雪も深くなり完全に歩きになります。
・・・情けない。
5合目には40分ちょいで着きましたが・・・ここからさらに雪が深くなります。
だいたい膝下くらいまで沈むようになり・・・イヤになってきます。
「もう・・・帰ろう。」・・・と思い、振り返って登山口方向に向かうと・・・ん・・・これは楽です。
やっぱり一度ラッセルした後だと、歩くのも楽なんですね。
で、これだけ帰りが楽なら・・・と、また気を取り直して、もう一度振り返り、登ります!
さらに進むと、スノーモービルがどこを走ったのかも判別がしにくくなってきます。
そしてそのうち雪も猛烈に強くなり、視界が確保できないくらいになってきます。
さらに進んで7合目が近くなると・・・太ももまでのラッセルに。
のたのたと、やっと歩いている状態です。
なんか、雰囲気は遭難モードです(苦笑)
もう全然楽しくなくて、「どうしてこんなに過酷なことしてるんだろう・・・」と悲しい気持ちになります。
(↑まあ、いつものことですが(笑)
で、結局2時間近くかかってなんとか7合目ヒュッテに到着。
・・・ああ、よかった(笑)
ヒュッテの前でちょっと休憩。
ちゃんと除雪されてますね。
なんか、お腹も減ってないし、のども渇いていないので、すぐ下山することに。
で、下りていくとすぐにtarumae-yamaさんとH原さんに会います。
スキーはいててもそれなりに埋まってますね。
で、自分は先に戻ることにして、車の鍵を預かり、ラン&ウォークで下山。
駐車場には、7合目から1時間7分で到着。
往復3時間弱でした。
20分ほどするとスキーの2人が戻ってきました。
今日は3人できたのに、行動は単独でした。
帰る前に一応記念写真を撮影。
今日はなんか、足だけ疲れた感じです。
GPSトラックですが・・・今日はGPSを忘れたので、tarumae-yamaさんのトラックを拝借。
距離は往復13Kmというところでしょうか。
つぼ足は・・・埋まりますね。 ←あたりまえか(笑)
一緒に行ったtarumae-yamaさんのブログはこちら→デジカメ持って野に山に
燃料チャージして走り出すぴよしろうさんはきっとめちゃくちゃ速いんでしょうね!
つぼ足ラッセル訓練お疲れ様でしたー!
>燃料チャージして走り出すぴよしろうさんはき>っとめちゃくちゃ速いんでしょうね!
・・・残念ながらのろのろなんですね(苦笑)
そうなれるよう修業したいと思います。
しかし・・・このコメントには爆笑しました!
>山の友人達からぴよしろうさんはどのような人なのか確かめてくるようにいわれていたのですが・・・
う~ん、世間の方々からは怪しい人物と思われているのでしょうか(笑)
林道、ほとんど歩きでしたから・・・普通ですよー。
また、いつか行きましょう!
5合目で引き返そうとしたほどのラッセルを使わせてもらった我々はおかげさまで楽ちん楽ちん??でした。
H原さんから異常な人と認定されたご気分はいかが?
今度は天気の良い日に樽前山の頂上に立ちたいですね。
樽前山 初日の出見に行こうかと思ったりもしてましたが・・・やめます(笑
ぴよしろうさん なんだか痩せたような?
そしてジャージのせいか とても若く見えます。
私もジャージ履こうかな(笑
で、異常な人・・・まあ、ほめ言葉として受け止めておきます(笑)
というか、うれしかったりして(爆)
樽前、春の雪がやわらかくなった時期にスキーしてみたいですね。
体重は・・・変化ないんですよねー。
走ると暑いのでジャージ姿でしたが・・・若く見えたのはたぶん、顔が写ってないからですね(笑)
明日になったら、いわゆる数え年で「50歳」です!
すづきさんは若くみえるから大丈夫ですよー!