主人の私立への了解が出たのは、私も意外なことでした。
Noneの中学の入学式には、レベルを下げてでも必ず
受かる範囲の公立に行くことを言い渡されていたからです。
(別居家庭への補助のサービスはやっぱり受けないことに
しました。)
たぶん、主人が私立を了承したのは、今のNoneの成績が
ある程度よいものだと思って了解したのだと思われるのは
間違いないです。
私立を了解したのも、大学は国公立を狙える私立になると
思っての了承であることは間違いなく、ここから成績を
落として中堅以下の私立になるようなら前言撤回もあるなと
思って頑張りつづけなければならないと母娘で再確認しました。
とはいえ、今日はもう期末の初日、昨日試験科目の英語を
勉強してたNoneは
「聞いてわかる、読んでわかる単語でも綴れないとかが
あるから、「俺たちの勝負は終わっちゃいねえぜ」って
感じやわ。」
とか言っていました。
綴れる、綴れないとかの問題だけではなく、なんか自分が
違う段階で勝負しはじめなければならなくなったのが
判ったのではないかと思います。
試験勉強は結局Noneは全部自力でやっています。
もう親は結果がそれについてくることを祈ってやることしか
できません。
国公立を目指すクラスのある私立高校を併願に、自分の
実力に合った公立を受けることができるように頑張って
もらわないといけません。
もちろん、公立を受ける際に、いままでの条件だと
合格率80%とかでも、100%でなければ挑戦できない
可能性が高かったのですが、私立を抑えていてそこで
いけそうなら80%の公立を受けられる可能性もでて
きたわけです。
本当の志望校を今まで口にすることがなかったNone、
それは、Noneの中で合格率80%ぐらいまでにしか
文理はならないという思いがあったからだと思います。
たぶん、うちのように、家庭の事情で私立無償化の
サービスを受けれない家庭と言うのは稀だと思うのです。
もちろん、稀な事情を持つ方に応援されていた場合も
あったかと思うのですが、そういう方にも、特殊な
事情があれば、その解決が受験までにできることを
希望します。家族の理解とか、そういう問題であれば
私たちのように努力をしているところを見せることで
理解を得ることができるといいなと思います。
今回のことは実質、私立無償化を受けれる子と同じ
条件で受験が受けられるようになったのだと把握
しています。
大学の方は、奨学金がもらえませんし、大学まで理解
してもらったのかどうかわかりませんから、大学は
国公立を基本的に狙わないといけないというのは
同じ事情だと思っています。それは、主人の理解を
また受けられるかもわかりませんが、基本的には
私立でもいいんだという精神的安定を得て公立高校を
受験して合格したいですし、大学は国公立になれる
ようにしたいと思っています。
とか言って、Noneがまた期末でヘマしないか
怖くてしょうがないのですが。
文理がの受験が偏差値天井知らずになったから、
合格率80%とか判定Bとかでも、行きたければ
受験できる、そういう状態をキープしてくれることを
ただただ祈るばかりです。
本当に、頑張ってはいたのですが、頑張っているのは
うちの子だけではないだろうので、上位のあたりに
居られたらいいなとただひたすら思います。
だいたいこんな感じです。
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受かる範囲の公立に行くことを言い渡されていたからです。
(別居家庭への補助のサービスはやっぱり受けないことに
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たぶん、主人が私立を了承したのは、今のNoneの成績が
ある程度よいものだと思って了解したのだと思われるのは
間違いないです。
私立を了解したのも、大学は国公立を狙える私立になると
思っての了承であることは間違いなく、ここから成績を
落として中堅以下の私立になるようなら前言撤回もあるなと
思って頑張りつづけなければならないと母娘で再確認しました。
とはいえ、今日はもう期末の初日、昨日試験科目の英語を
勉強してたNoneは
「聞いてわかる、読んでわかる単語でも綴れないとかが
あるから、「俺たちの勝負は終わっちゃいねえぜ」って
感じやわ。」

とか言っていました。
綴れる、綴れないとかの問題だけではなく、なんか自分が
違う段階で勝負しはじめなければならなくなったのが
判ったのではないかと思います。
試験勉強は結局Noneは全部自力でやっています。
もう親は結果がそれについてくることを祈ってやることしか
できません。
国公立を目指すクラスのある私立高校を併願に、自分の
実力に合った公立を受けることができるように頑張って
もらわないといけません。
もちろん、公立を受ける際に、いままでの条件だと
合格率80%とかでも、100%でなければ挑戦できない
可能性が高かったのですが、私立を抑えていてそこで
いけそうなら80%の公立を受けられる可能性もでて
きたわけです。
本当の志望校を今まで口にすることがなかったNone、
それは、Noneの中で合格率80%ぐらいまでにしか
文理はならないという思いがあったからだと思います。
たぶん、うちのように、家庭の事情で私立無償化の
サービスを受けれない家庭と言うのは稀だと思うのです。
もちろん、稀な事情を持つ方に応援されていた場合も
あったかと思うのですが、そういう方にも、特殊な
事情があれば、その解決が受験までにできることを
希望します。家族の理解とか、そういう問題であれば
私たちのように努力をしているところを見せることで
理解を得ることができるといいなと思います。
今回のことは実質、私立無償化を受けれる子と同じ
条件で受験が受けられるようになったのだと把握
しています。
大学の方は、奨学金がもらえませんし、大学まで理解
してもらったのかどうかわかりませんから、大学は
国公立を基本的に狙わないといけないというのは
同じ事情だと思っています。それは、主人の理解を
また受けられるかもわかりませんが、基本的には
私立でもいいんだという精神的安定を得て公立高校を
受験して合格したいですし、大学は国公立になれる
ようにしたいと思っています。
とか言って、Noneがまた期末でヘマしないか
怖くてしょうがないのですが。
文理がの受験が偏差値天井知らずになったから、
合格率80%とか判定Bとかでも、行きたければ
受験できる、そういう状態をキープしてくれることを
ただただ祈るばかりです。
本当に、頑張ってはいたのですが、頑張っているのは
うちの子だけではないだろうので、上位のあたりに
居られたらいいなとただひたすら思います。
だいたいこんな感じです。




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