地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

恵方 は どっちだ?

2008-02-03 22:40:36 | まんまのしゃべり
節分の日のナイト便にようこそ!
予定は未定とはよく言ったもので結局お約束の記事を書くには時間切れ。(っていうか書く気になれない。)

本日我が家には 本当の 鬼 がやってきたんだな~。ここ比ゆね。(ここ家族にだけわかるお話)

だけど~ そこは それ、いくつもの海を乗り越えてきた桃太郎のワタクシじゃあありませんか~(=知らぬ間に 桃太郎の役になりきるこのブログの女あるじ)

鬼退治はそれなりできるようになったさぁ~ あのね 男なんかにはできないのよ、睡眠欲と闘うってことは、自分殺して、泣く子も黙るまで頑張ったことのある母親にしかできない荒業なのよ。

要は、どちらの闘いを選択するかってことよね。

結局のところ 、人生は自分との闘い、自分が自分を捨てて生きた分だけ幸せがやってくるんだと思う。

子供は大人じゃあない、あまのじゃくにも わがままもんにも変身する。そこんとこ 笑って「 まあ ええじゃあ。」とやり過ごせるのが じさまや、ばさま。

核家族になって、嫁は気楽になった分、子育ては難しくなったのかもしれない。子供に、じさまやばさまの避難場所がないからね。

50~60代の男も女も、自由になった分だけ、不自由なこともふえたんじゃあないかな?って思う。

社会で闘うことにのみ生きた男には家庭がないだろうし、子育てとかいいながら 自分の欲で子供育てた女にはしっぺ返しがくるんだろうし、何のために頑張って、生きてきたんだろう?って疑問に思うことだっておこるよね~。

老人介護の問題、子育ての問題、自分達の健康の問題、問題は山積。

とりあえず爆弾がふってこないおうちで、飯が食え、寝ることができる只今の状況をありがとうね~~!って いつも言えるワタクシでなくてはならないと思う。

いつも思いだすようにしてるんだ、あの暗闇の底から何とか這い上がって生きてきた、自分にしかわからない苦闘の日々を。

誰しもこころに隠し持つ苦しい思い出ってあるんだと思う。それを力にかえていかなくちゃあ生きる意味なんてないんだと思う。いえ 思いたい。

>写真は本日 ワタクシが作りました『恵方巻き』 やればできるじゃん!
あのですね、雪が降ってお買い物にいけなかったんです。ここお山の上なんです。お出かけできてたら、おんもで買いましたさぁ~。

明日は朝一 お仕事、頑張るわ~。じゃあね。

8日は SちゃんとI ちゃんとお買い物の予定。一番の打撃は弱い立場の人々にやって来るのだろうと思う。

コメント (2)
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節分の日に・・・まれびと論・・・まめまき

2008-02-03 12:19:03 | 児言態 & たぬき先生との往復書簡
節分の日の横浜は雪になりました。

今日、昔私が所属していた『児童の言語生態の研究会』のたぬき先生のおうち(HP)を訪問しました。

そして、勝手にパクッテきた記事を掲載させていただきます。たぬき先生は(仕方ないな、あの赤鬼{=姫}がまたやらかしたな と思っていると思うけれど・・・。)

<< 節分  豆まき >>

節分で豆まきをする由来は諸説ありますが、一応私は(=たぬき先生)上原先生の師匠でもあって折口信夫先生の立場をとっています。簡単に言えば鬼は春になって神としてやってくる存在です。(まれびと論)

そしてこれからの農作業準備に向けてそれぞれの家にたまっている穢れなどをくっつけた豆を持ち去っていくのが原型だったらしいです。そう考えると地獄で鬼が罪人を痛めつけるというのも、単に罰を与えるというのではなく、本来の良さを発揮できなかった亡者が今度は純粋に人生を送れるように・・・という意味合いもあるかもしれません。

このほか 元服のこと、大器晩成のこと等のお話が載っていました。アクセスはブック・マーク一番上。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 まめ

>写真は 本日の横浜自宅からの雪景色。ここで昔子供を遊ばせた、囲いがないので危険ではある。自分も以前、風に吹かれておっこちそうになったことあり!

人んちの屋上にあたる場所。眺めは最高、遊びにきていいよ、但し予約制。だってお掃除してないも~~ん。でも、よくよく考えたら ここは姫んちじゃあなくて殿んちだった。

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