22日
大切なヤングのお友達が遊びにきてくれる。自宅から見える、花火大会の花火は、新種のものもまざりとてもきれいだった。
たねまる君もいたりして、かわいかった。
わざわざ、三浦にでかけて買っておいたすいかを出し忘れた。
AAAの?さんがTVで作っていたお料理、ブロッコリーとじゃがいもと、ベーコンのカレー風味も作りそこなった。っていうか、お喋り優先でね・・・。だって好きなんですよ、お喋り。( 楽しかったな~ )
前日に、何品か作っておかなければ駄目だなあと思う。
23日
着物やさんで、染色家の坪倉優介さんという方にお会いした。18歳でバイク事故にあい、それまでの記憶を一切失ったらしい。TVにもご出演で、有名な方らしいのだけれど、お名前も存じあげなかった。
ワタシはこの所、「 徹子の部屋 」もみていないからね。( ちなみに”徹子の部屋”にご出演なさったらしい )
{以下らしいをつけてお読みください。}
記憶がなくなるということがどのようことなのか?わからないのだけれど、生活の仕方も一切わからなくなる。例えば箸は何をするものなのか?がわからず食事もとれない。記憶がなくなったことを良いことに?騙す人もいて、人間不信に陥ったこともあったそうだ。
なぜそのような状況下に置かれながら、このような素晴らしい復活をすることができたのであろうか?ということが、ワタシにとっては最大の関心事なのだけれど、着物やさんの展示会だから、そんな個人的なことは聞けない。
しかしながら、そこには、再び 赤ん坊の子育てを遥かに超える苦労を伴うであろう、子育てを辛抱強くなさったお母様の存在があったのだろうと想像する。
ひたむきな無償の愛、寄り添う愛、TV放映のビデオを見せていただいただけの感想でものを言っているから、その点はご容赦を願いたいのだけれどそんな感じがした。
やっぱりね、こんな時代だからこそ、”待ちの子育て”って大事なんだと思う。
< 坪倉優介さんの作品 >・・・
坪倉さんの作品は100%本草木染。
”自然が生み出すものは、人に優しく、時として心を癒してくれます。”
蓮の葉、桜の木、笹、どんぐり、姫りんご、モモの木、くちなし・・・。いろいろな素材は、出会う場所によっても 使用する水( たとえば、湧水、水道水など)によっても、生地は全然違う色になる。
自ら山に入って、いのちに触れ、いのちを大切にいただき、自然の息吹を吹き込み作品を作る、そんな感じがする作品。
やっぱり、本物っていうか、こころを込めて作る、いのちをそそいで作る作品って素敵だな~と思う。
反物の織りの文様のデザインも素敵!それを織る人達ってどんな人達なんだろう、織るところも見てみたい!
・・・勝手なそうぞう・・・
自然のふところに抱かれることによって、人は蘇りをすることができるのではないか?と思う。木や草花には精霊が宿っていて、そのもの達が、一つ一つの気の遠くなるような作業や努力を、
( 僕を使っていいよ )( 頑張っているね )( 素敵だよ )って応援してくれているような気がするなあ。
・・・世間話・・・
作品の中に、「 貴船 」という作品があった。
( 貴船 って名前聞いたことあるような? 何でしたっけ? )
・・・どうやら 鞍馬、貴船、は近い場所のようで、トロッコ電車に乗って行くと、星がとてもきれいで、天の川もみえて、露天風呂もあるそうなんです。
(行くもんね~、決めた!)この前、牛若丸の衣装の話が、たぬきちの授業で出ていたんだ。牛若丸の衣装をみたわけじゃあないけれど、坪倉さんの、「 貴船 」をみたときに、何となく思いだしたんだよね。
それはさておき、星の見えるところで 露天風呂。あこがれ。
そうそう、作品の中で気にいったものは、笹の葉を使ったグリーンの反物。とても綺麗な色でした。あと、オリジナルの帯。こちらのほうは、まだ草木染の段階には至っていないそうです。
斬新なアイディアと色使いが好きでした。ご紹介できないのがとても残念です。
>帰宅後のあやかし。再び たんすのこやしを作りだしてはならじ!両親が作ってくれた昔の着物たちも虫干ししてます。着物 着るもんね~。そのへんのおばちゃんでも、伝えていかなくちゃあいけないものってあるような気がする。
六根清浄、六根清浄・・・昨晩仕事、取り方1番 なんとか皆さんのお力ぞえで流れるようになった。ありがとう!本日も仕事 がんばるわ!じゃあね。
>写真はイメージです。(っていうか出雲の?神社の手前の橋。何神社か、名前分からず。ごめんなさい)
大切なヤングのお友達が遊びにきてくれる。自宅から見える、花火大会の花火は、新種のものもまざりとてもきれいだった。
たねまる君もいたりして、かわいかった。
わざわざ、三浦にでかけて買っておいたすいかを出し忘れた。
AAAの?さんがTVで作っていたお料理、ブロッコリーとじゃがいもと、ベーコンのカレー風味も作りそこなった。っていうか、お喋り優先でね・・・。だって好きなんですよ、お喋り。( 楽しかったな~ )
前日に、何品か作っておかなければ駄目だなあと思う。
23日
着物やさんで、染色家の坪倉優介さんという方にお会いした。18歳でバイク事故にあい、それまでの記憶を一切失ったらしい。TVにもご出演で、有名な方らしいのだけれど、お名前も存じあげなかった。
ワタシはこの所、「 徹子の部屋 」もみていないからね。( ちなみに”徹子の部屋”にご出演なさったらしい )
{以下らしいをつけてお読みください。}
記憶がなくなるということがどのようことなのか?わからないのだけれど、生活の仕方も一切わからなくなる。例えば箸は何をするものなのか?がわからず食事もとれない。記憶がなくなったことを良いことに?騙す人もいて、人間不信に陥ったこともあったそうだ。
なぜそのような状況下に置かれながら、このような素晴らしい復活をすることができたのであろうか?ということが、ワタシにとっては最大の関心事なのだけれど、着物やさんの展示会だから、そんな個人的なことは聞けない。
しかしながら、そこには、再び 赤ん坊の子育てを遥かに超える苦労を伴うであろう、子育てを辛抱強くなさったお母様の存在があったのだろうと想像する。
ひたむきな無償の愛、寄り添う愛、TV放映のビデオを見せていただいただけの感想でものを言っているから、その点はご容赦を願いたいのだけれどそんな感じがした。
やっぱりね、こんな時代だからこそ、”待ちの子育て”って大事なんだと思う。
< 坪倉優介さんの作品 >・・・
坪倉さんの作品は100%本草木染。
”自然が生み出すものは、人に優しく、時として心を癒してくれます。”
蓮の葉、桜の木、笹、どんぐり、姫りんご、モモの木、くちなし・・・。いろいろな素材は、出会う場所によっても 使用する水( たとえば、湧水、水道水など)によっても、生地は全然違う色になる。
自ら山に入って、いのちに触れ、いのちを大切にいただき、自然の息吹を吹き込み作品を作る、そんな感じがする作品。
やっぱり、本物っていうか、こころを込めて作る、いのちをそそいで作る作品って素敵だな~と思う。
反物の織りの文様のデザインも素敵!それを織る人達ってどんな人達なんだろう、織るところも見てみたい!
・・・勝手なそうぞう・・・
自然のふところに抱かれることによって、人は蘇りをすることができるのではないか?と思う。木や草花には精霊が宿っていて、そのもの達が、一つ一つの気の遠くなるような作業や努力を、
( 僕を使っていいよ )( 頑張っているね )( 素敵だよ )って応援してくれているような気がするなあ。
・・・世間話・・・
作品の中に、「 貴船 」という作品があった。
( 貴船 って名前聞いたことあるような? 何でしたっけ? )
・・・どうやら 鞍馬、貴船、は近い場所のようで、トロッコ電車に乗って行くと、星がとてもきれいで、天の川もみえて、露天風呂もあるそうなんです。
(行くもんね~、決めた!)この前、牛若丸の衣装の話が、たぬきちの授業で出ていたんだ。牛若丸の衣装をみたわけじゃあないけれど、坪倉さんの、「 貴船 」をみたときに、何となく思いだしたんだよね。
それはさておき、星の見えるところで 露天風呂。あこがれ。
そうそう、作品の中で気にいったものは、笹の葉を使ったグリーンの反物。とても綺麗な色でした。あと、オリジナルの帯。こちらのほうは、まだ草木染の段階には至っていないそうです。
斬新なアイディアと色使いが好きでした。ご紹介できないのがとても残念です。
>帰宅後のあやかし。再び たんすのこやしを作りだしてはならじ!両親が作ってくれた昔の着物たちも虫干ししてます。着物 着るもんね~。そのへんのおばちゃんでも、伝えていかなくちゃあいけないものってあるような気がする。
六根清浄、六根清浄・・・昨晩仕事、取り方1番 なんとか皆さんのお力ぞえで流れるようになった。ありがとう!本日も仕事 がんばるわ!じゃあね。
>写真はイメージです。(っていうか出雲の?神社の手前の橋。何神社か、名前分からず。ごめんなさい)