またまた、この場をお借りして、田舎の姉さんにお便り。関係ない方ごめんなさい。
ねえさん、確かにメールは受け取れるし、開くことも可能。しかしながら、返信の場所を押しても、うんともすんとも動かない。なぜだろう?
まあいいや、更新していないのは、家庭の主婦をしっかりしてるんでね。
< お盆の供養・介護 のこと >
お盆の供養は、義母(=以下母)の考えでは、まだ、うちから仏さまが出ていないので、本来はやらなくていいんじゃあないの?ということだったけれど、何とか、供養もどきをやり終えてきた。
都内に住んでいた時は、確かにご供養のようなことをやっていたんだけどね。
今更、言い出しにくくて、勇気なくて、大変だった。ブログ内では、すごくえっらそうにしているけど、誠に小心もの。
介護の件も、説明はしたけれど、母には、母のやり方がある。それにあのオムツの説明も、介護師の方から聞いて理解はしていらした。
きちんと謝るということも、結局のところ勇気がなくてできなかった。こころの中では謝っておきましたけどね。これも少しづつ前進するしかない、と思う。
今回は、お盆のご供養もどきができた ということで勘弁してもらうことにした。
じっちゃんは相変わらず、元気。よく食べる。体は細くなったけれど、4年前より、数段元気な感じがする。ちょっとぼけているようでもあるけれど、そこが可愛かったりする。
母は、薬とかをきちんと飲ませたいのだけれど、看護婦さんがいない時は、どうも母のいうことなど聞かないみたいだ。
この前は、母が居ない時、じっちゃんが薬を捨てるように指示したので、庭に捨てた。この年齢で薬を飲むことがそんなにも重要だとも思えないしね。
「 母に毒を飲まされている。」というじっちゃんの言葉も、まああたらずとも遠からずみたいなことも思うしね。
注)薬は肝臓にとって毒にもなりうる。
< 家族旅行 >
箱根では、ワンちゃんOK!のコッテ―ジに宿泊したのだけれど、なにせ、霧の中、右も左もわからず、そんな中、夜、ホテルの温泉に入りにいくのが、怖いのなんのって・・。
ナイト! とうちゃんは、いびきかかないグッズを用意して、寝たのだけれど・・・。寝入りばな直ぐに、べりッ と音がして、口に貼っていたシールが剥がれ、そこからは、いびきオンパレード。
殆ど眠れず、朝を迎えた。ワタシが家族旅行が好きではないわけはこういう理由もある。
< 送り火 >
1、実家は、供養の供物を川に流すつもりだったけれど、近所の人に尋ねたら、「 このところ役所がうるさいんですよ。 」と言われとりやめた。
2、買い求めた お墓の業者さんに尋ねたところ、「 3000円で請け負います。」なんてて言うお話だったけれど、何となく( 違う )って言う気がしたので、そのまま自宅に持ち帰る。
近所の、例の、マラソン練習コースのポイント地点にしていた、○行寺さんのご住職?に聞いたら、お題目をとなえながら 焼いて、灰は、自宅の庭に埋めるといいです。って言われたので、とうちゃんと一緒に燃やした。マンションのベランダでやったので、苦情がでないかとちょっとひやひやものだった。
おがらになかなか火がつかずに苦労した。らくがんは燃え残り、なすびは焼きナスになって残った。申し訳ないがこの二つは、ごめんなさいでごみ箱行きとした。
<17日>とうちゃんとお買いもの。テープ起こし用のレコーダー、モノラルを買った。
とうちゃんは印刷機。壊れたので修理に出す予定が、新しいものを買わされた。( あの~直して使っていただこう、っていう気はないんですか?と 企業に言いたい!
すぐほいほい買い替えるとうちゃんにも呆れるが、最近は言うのをよした。無駄な努力はしたくないし、否定をしないように努める。だってお金を稼ぐのって大変。価値観がほぼ眞逆なので、いたしかたない。)
<18日>お肉やさん 半額セールに参加。そこから、ずっと家事労働。
< 戦争について考える >
今年は、恩師のご著書をUPしていく気がどうしても起きない。考慮中。
家庭をきちんと守ることが最優先のように思われる。
偉そうに、戦争について語るのも何だか違うように思えるし。
< 記録 >
1、HIROSIMAの地で、被爆した、元先生のおばあちゃんが、子供達に水を求められながらも、飲ませたら死ぬ と言われ、あげることができなかった。そのおばあちゃんは、そのことが心残りで、毎日清水を組んで、慰霊碑にお供えしているらしい。
2、シベリア抑留者の苦しみは、単に、寒さとの闘いではなかった。帰国するために、戦友を売ったりもした。思想を変化させなくては、また変化した風に装わなければ、帰国できなかった。もちろん、帰国後は 差別との闘いとなった。
日本の国が、例えば韓国(日韓併合)の国にしたことと同じことを、自らの国の国民が別のときに別の国から受けるようになっているのだと思う。
自分がやったことは、相手からもやられる。プラス・マイナス ゼロ、なのだと思う。
3、「 帰国 」のドラマ、録画してあったのを途中からみた。どの人物に近いかな?と考えると・・・ワタシは、結構 血の気が多いので、ビートたけしの役の人物かもしれない。いやまてよ、父への感謝がたりなかったから、石坂浩二の役かも?
4、「 永遠のゼロ 」という作品を描いた、作者がテレビに出演していた。確かそのねぇが紹介してくれていた 本だよね。
その作者、結構おもろい関西人らしく、ブーメランパンツ ( 小島よしおがはいているみたいな パンツ )がブーメランになりうるか?という実験をしたらしい。
北海道の、寒い土地で、そのブーメランパンツを凍らせ、ブーメランを投げるのが上手な達人に投げさせ、見事にそのパンツが手元に戻ってきたところを撮影したとか・・・。
ふ~~ん、会ってみたいな そのおっちゃん。そういう”ノリ”すきかも?( ま、偉い人なんでしょうけれど・・・。)
そのおっちゃん、言ってました。いまどきの20才くらいの若者が メールで書く文章と、戦時中に二十歳代で亡くなっていった人の文章を比べると、只今の若者の文章があまりにもお粗末で・・・。みたいなこと。
何だか 書いているうちに 長くなってしまった。さッ そろそろお開き。
明日もがんばるわ。そうそう 姉さん、きっちり、牛乳お供えしています。だって 太郎ちゃん(→生まれることができなかった弟がいつもワタシの隣にいるらしい )お腹すいていると思うんだよね。
>写真は 2010.8.9 。 HIROSHIMA。原爆ドーム。この日もとても暑い日だった。
>
お菓子の件 よかった~。働きがいがあるってもんよ。今日 19日からお仕事はじまりま~す。丸丸 二週間 お休みいただいたんでね。ありがたい職場。いまどき ないかも? がんばるわ!
ねえさん、確かにメールは受け取れるし、開くことも可能。しかしながら、返信の場所を押しても、うんともすんとも動かない。なぜだろう?
まあいいや、更新していないのは、家庭の主婦をしっかりしてるんでね。
< お盆の供養・介護 のこと >
お盆の供養は、義母(=以下母)の考えでは、まだ、うちから仏さまが出ていないので、本来はやらなくていいんじゃあないの?ということだったけれど、何とか、供養もどきをやり終えてきた。
都内に住んでいた時は、確かにご供養のようなことをやっていたんだけどね。
今更、言い出しにくくて、勇気なくて、大変だった。ブログ内では、すごくえっらそうにしているけど、誠に小心もの。
介護の件も、説明はしたけれど、母には、母のやり方がある。それにあのオムツの説明も、介護師の方から聞いて理解はしていらした。
きちんと謝るということも、結局のところ勇気がなくてできなかった。こころの中では謝っておきましたけどね。これも少しづつ前進するしかない、と思う。
今回は、お盆のご供養もどきができた ということで勘弁してもらうことにした。
じっちゃんは相変わらず、元気。よく食べる。体は細くなったけれど、4年前より、数段元気な感じがする。ちょっとぼけているようでもあるけれど、そこが可愛かったりする。
母は、薬とかをきちんと飲ませたいのだけれど、看護婦さんがいない時は、どうも母のいうことなど聞かないみたいだ。
この前は、母が居ない時、じっちゃんが薬を捨てるように指示したので、庭に捨てた。この年齢で薬を飲むことがそんなにも重要だとも思えないしね。
「 母に毒を飲まされている。」というじっちゃんの言葉も、まああたらずとも遠からずみたいなことも思うしね。
注)薬は肝臓にとって毒にもなりうる。
< 家族旅行 >
箱根では、ワンちゃんOK!のコッテ―ジに宿泊したのだけれど、なにせ、霧の中、右も左もわからず、そんな中、夜、ホテルの温泉に入りにいくのが、怖いのなんのって・・。
ナイト! とうちゃんは、いびきかかないグッズを用意して、寝たのだけれど・・・。寝入りばな直ぐに、べりッ と音がして、口に貼っていたシールが剥がれ、そこからは、いびきオンパレード。
殆ど眠れず、朝を迎えた。ワタシが家族旅行が好きではないわけはこういう理由もある。
< 送り火 >
1、実家は、供養の供物を川に流すつもりだったけれど、近所の人に尋ねたら、「 このところ役所がうるさいんですよ。 」と言われとりやめた。
2、買い求めた お墓の業者さんに尋ねたところ、「 3000円で請け負います。」なんてて言うお話だったけれど、何となく( 違う )って言う気がしたので、そのまま自宅に持ち帰る。
近所の、例の、マラソン練習コースのポイント地点にしていた、○行寺さんのご住職?に聞いたら、お題目をとなえながら 焼いて、灰は、自宅の庭に埋めるといいです。って言われたので、とうちゃんと一緒に燃やした。マンションのベランダでやったので、苦情がでないかとちょっとひやひやものだった。
おがらになかなか火がつかずに苦労した。らくがんは燃え残り、なすびは焼きナスになって残った。申し訳ないがこの二つは、ごめんなさいでごみ箱行きとした。
<17日>とうちゃんとお買いもの。テープ起こし用のレコーダー、モノラルを買った。
とうちゃんは印刷機。壊れたので修理に出す予定が、新しいものを買わされた。( あの~直して使っていただこう、っていう気はないんですか?と 企業に言いたい!
すぐほいほい買い替えるとうちゃんにも呆れるが、最近は言うのをよした。無駄な努力はしたくないし、否定をしないように努める。だってお金を稼ぐのって大変。価値観がほぼ眞逆なので、いたしかたない。)
<18日>お肉やさん 半額セールに参加。そこから、ずっと家事労働。
< 戦争について考える >
今年は、恩師のご著書をUPしていく気がどうしても起きない。考慮中。
家庭をきちんと守ることが最優先のように思われる。
偉そうに、戦争について語るのも何だか違うように思えるし。
< 記録 >
1、HIROSIMAの地で、被爆した、元先生のおばあちゃんが、子供達に水を求められながらも、飲ませたら死ぬ と言われ、あげることができなかった。そのおばあちゃんは、そのことが心残りで、毎日清水を組んで、慰霊碑にお供えしているらしい。
2、シベリア抑留者の苦しみは、単に、寒さとの闘いではなかった。帰国するために、戦友を売ったりもした。思想を変化させなくては、また変化した風に装わなければ、帰国できなかった。もちろん、帰国後は 差別との闘いとなった。
日本の国が、例えば韓国(日韓併合)の国にしたことと同じことを、自らの国の国民が別のときに別の国から受けるようになっているのだと思う。
自分がやったことは、相手からもやられる。プラス・マイナス ゼロ、なのだと思う。
3、「 帰国 」のドラマ、録画してあったのを途中からみた。どの人物に近いかな?と考えると・・・ワタシは、結構 血の気が多いので、ビートたけしの役の人物かもしれない。いやまてよ、父への感謝がたりなかったから、石坂浩二の役かも?
4、「 永遠のゼロ 」という作品を描いた、作者がテレビに出演していた。確かそのねぇが紹介してくれていた 本だよね。
その作者、結構おもろい関西人らしく、ブーメランパンツ ( 小島よしおがはいているみたいな パンツ )がブーメランになりうるか?という実験をしたらしい。
北海道の、寒い土地で、そのブーメランパンツを凍らせ、ブーメランを投げるのが上手な達人に投げさせ、見事にそのパンツが手元に戻ってきたところを撮影したとか・・・。
ふ~~ん、会ってみたいな そのおっちゃん。そういう”ノリ”すきかも?( ま、偉い人なんでしょうけれど・・・。)
そのおっちゃん、言ってました。いまどきの20才くらいの若者が メールで書く文章と、戦時中に二十歳代で亡くなっていった人の文章を比べると、只今の若者の文章があまりにもお粗末で・・・。みたいなこと。
何だか 書いているうちに 長くなってしまった。さッ そろそろお開き。
明日もがんばるわ。そうそう 姉さん、きっちり、牛乳お供えしています。だって 太郎ちゃん(→生まれることができなかった弟がいつもワタシの隣にいるらしい )お腹すいていると思うんだよね。
>写真は 2010.8.9 。 HIROSHIMA。原爆ドーム。この日もとても暑い日だった。
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お菓子の件 よかった~。働きがいがあるってもんよ。今日 19日からお仕事はじまりま~す。丸丸 二週間 お休みいただいたんでね。ありがたい職場。いまどき ないかも? がんばるわ!