とうちゃんに朝食を食べさせて送り出す。
マンマミーヤに、朝食をたべさせて、お弁当を持たせて送り出す。こんな日常が実はありがたいことなのだということが、なかなかわからない、自分がいる。
>>> >>>
TVを見る。陸前高田市の避難所の様子が映しだされる。
ある母が語る。幼稚園の先生をしていた娘のこと。卒園式を次の日にひかえ、半どんで子供たちをうちに帰した。
帰していなければ・・・の思いを簡単に消し去ることなどできない。
ある女性が語る。85歳の母を残して避難した。連れて逃げようとしたけれど、その母親に、自分を置いていくように。と告げられた。可愛がっていたネコも置いていくように と。
東北の人たちってなんて強いんだろう、と思う。一瞬にして、生と死の判断ができるのだろうと思った。それは多分、日頃から”いのち”ということを、どこかで覚悟しながら生きているからなんじゃあないだろうか?
あと、「 ひとかべ 」さんっていうお料理やさんのおかみさん。地元でも有名で、地元の食材をつかっておいしいお料理を提供していらした。お店は流されてなくなった。
その方が、仮設住宅いらした。美人で元気のいい人だった。
「 自分では、強いと思っていたけれど・・・。」
「 受け入れていくしかない。」 という言葉が印象的だった。
只今の状況を受け入れるところから、全ては始まっていくのだろうな~とワタシも自分の過去を振り返りながらそのように思うことは思うけれど・・・。時間はかかるに違いない。
>>> 実は、宮城県お友達に言われてちょっとショックだったことがある。>>>
おじいさんやおばあさんの代から教えられていたことは・・・もしも大きな地震がおきたならば、とにかく高台に逃げるように!と。他の人のことは考えなくていいから、自分のいのちを自分で守るように!自分が遺体になって、人さまの手を煩わすことのないように。と。
自分が、遺体になるという発想まではなかなか思いいたることができない。
< ( 東北地方の?)漁師さんの世界では・・・ >・・・船で遭難して、100カ日をすぎても遺体がみつからない場合は亡くなったと考え、お葬式をあげるらしい。どこかで いのちの区切りをつけるのだ。
「 板底一枚 地獄 」 といつも、きちんと 生と死を考えていきている人々なんだろうなと思う。
それにしても、津波がやってくるとわかって、その海に向かって船をだすのって、想像もできない。大きい船なら可能で、小さい船には不可能なんだろうか?
ワタシは遊園地のバイキングに乗ったことがあるが、真ん中あたりに乗ったのにも拘わらず、死にそうになった。
国語の勉強も大事だろうし、英語の勉強も大事だろうし、数学だって大事だろう・・・だけど、一番大切な 「 生きる ということはどういうことなんだろうか? 」 ということを今一度、この機会を頂いて、親子ともども考えてみなくてはならないだろう と思った。
>写真は 福島県の郡山市から届いた、宝来屋さんの冷やし甘酒。
最初は素通り。普段ならばおそらく買わないだろうが、買った。
「 福島県の郡山から・・・。」の言葉が耳に止まったんだ。みれば、素朴な、純朴な感じのお兄さんが売っていた。福島県の・・・という売り文句が売り上げにどう繋がるか?はビミョウだとは思うけれど
風評被害とかに負けてほしくないんだ。応援したいんだ。
それくらいしかできないけれど・・・。
機会があれば、食べさせていただきま~す、福島県のもの。飲ませていただきま~~す、福島県のもの。
いずれワタシだって、何かの病気で亡くなると仮定しても、両親ともに癌だし、占い的には 左程じゃあないか?とも思うけれど、他の食べ物だって添加物バンバンで多いに怪しい。例えそのことによって10年寿命が短くなったところで、どれほどの違いがあるというのだろうか。
それより、今日の一日を大切に生きることのほうが大事だ。
この商品、飲む点滴とも言われているらしい。夏場の栄養補給にいいみたい。お砂糖を一切加えていない。
2009年 モンドセレクション ソフトドリンク & ノンアルコール部門で銀賞受賞。原発さえなければ、という思いは大きいのだろうな~と思った。
そうそう、大事なこと忘れてました。これ 冷たくして飲むとおいしいですよ。
あしなが育英会 の 電話は 何度かけても繋がらない。 インターネットが扱えないと生き残りは難しいのだろうな~と思う。
マンマミーヤに、朝食をたべさせて、お弁当を持たせて送り出す。こんな日常が実はありがたいことなのだということが、なかなかわからない、自分がいる。
>>> >>>
TVを見る。陸前高田市の避難所の様子が映しだされる。
ある母が語る。幼稚園の先生をしていた娘のこと。卒園式を次の日にひかえ、半どんで子供たちをうちに帰した。
帰していなければ・・・の思いを簡単に消し去ることなどできない。
ある女性が語る。85歳の母を残して避難した。連れて逃げようとしたけれど、その母親に、自分を置いていくように。と告げられた。可愛がっていたネコも置いていくように と。
東北の人たちってなんて強いんだろう、と思う。一瞬にして、生と死の判断ができるのだろうと思った。それは多分、日頃から”いのち”ということを、どこかで覚悟しながら生きているからなんじゃあないだろうか?
あと、「 ひとかべ 」さんっていうお料理やさんのおかみさん。地元でも有名で、地元の食材をつかっておいしいお料理を提供していらした。お店は流されてなくなった。
その方が、仮設住宅いらした。美人で元気のいい人だった。
「 自分では、強いと思っていたけれど・・・。」
「 受け入れていくしかない。」 という言葉が印象的だった。
只今の状況を受け入れるところから、全ては始まっていくのだろうな~とワタシも自分の過去を振り返りながらそのように思うことは思うけれど・・・。時間はかかるに違いない。
>>> 実は、宮城県お友達に言われてちょっとショックだったことがある。>>>
おじいさんやおばあさんの代から教えられていたことは・・・もしも大きな地震がおきたならば、とにかく高台に逃げるように!と。他の人のことは考えなくていいから、自分のいのちを自分で守るように!自分が遺体になって、人さまの手を煩わすことのないように。と。
自分が、遺体になるという発想まではなかなか思いいたることができない。
< ( 東北地方の?)漁師さんの世界では・・・ >・・・船で遭難して、100カ日をすぎても遺体がみつからない場合は亡くなったと考え、お葬式をあげるらしい。どこかで いのちの区切りをつけるのだ。
「 板底一枚 地獄 」 といつも、きちんと 生と死を考えていきている人々なんだろうなと思う。
それにしても、津波がやってくるとわかって、その海に向かって船をだすのって、想像もできない。大きい船なら可能で、小さい船には不可能なんだろうか?
ワタシは遊園地のバイキングに乗ったことがあるが、真ん中あたりに乗ったのにも拘わらず、死にそうになった。
国語の勉強も大事だろうし、英語の勉強も大事だろうし、数学だって大事だろう・・・だけど、一番大切な 「 生きる ということはどういうことなんだろうか? 」 ということを今一度、この機会を頂いて、親子ともども考えてみなくてはならないだろう と思った。
>写真は 福島県の郡山市から届いた、宝来屋さんの冷やし甘酒。
最初は素通り。普段ならばおそらく買わないだろうが、買った。
「 福島県の郡山から・・・。」の言葉が耳に止まったんだ。みれば、素朴な、純朴な感じのお兄さんが売っていた。福島県の・・・という売り文句が売り上げにどう繋がるか?はビミョウだとは思うけれど
風評被害とかに負けてほしくないんだ。応援したいんだ。
それくらいしかできないけれど・・・。
機会があれば、食べさせていただきま~す、福島県のもの。飲ませていただきま~~す、福島県のもの。
いずれワタシだって、何かの病気で亡くなると仮定しても、両親ともに癌だし、占い的には 左程じゃあないか?とも思うけれど、他の食べ物だって添加物バンバンで多いに怪しい。例えそのことによって10年寿命が短くなったところで、どれほどの違いがあるというのだろうか。
それより、今日の一日を大切に生きることのほうが大事だ。
この商品、飲む点滴とも言われているらしい。夏場の栄養補給にいいみたい。お砂糖を一切加えていない。
2009年 モンドセレクション ソフトドリンク & ノンアルコール部門で銀賞受賞。原発さえなければ、という思いは大きいのだろうな~と思った。
そうそう、大事なこと忘れてました。これ 冷たくして飲むとおいしいですよ。
あしなが育英会 の 電話は 何度かけても繋がらない。 インターネットが扱えないと生き残りは難しいのだろうな~と思う。