とはいえ、気力はうせた （ 久々 愚痴ばなし ）

新盆以降、へとへとになったのには、わけがある。

とうちゃんの実家にでかけると、昔から、大体ジャパンに喘息が起こる。他の人にはこない。なぜそうなるのか？がずっと疑問だったけれど、いわゆる霊障と呼ばれているもののたぐいなんじゃあないだろうか？とワタシは思っている。埃のせいであるとするならば、うちの家のほうが埃等はひどいと思えるからだ。自宅にかえると、ジャパンの喘息は直る。

ジャパンは、あの世の★のなかでも一番霊感の強いとされている☆（エネルギーを考える時に使う☆）を持っている。でワタシとマンマミーヤが二番目に霊感の強い☆（＝あの世のトップの★）
先祖が頼ってくるのは、これらの★の持ち主が多いのじゃあないだろうか？とワタシは考えている。
尤も、霊感の強い☆というのは、陰占の、六十花甲子と呼ばれる六十通りのグループわけの中に、いくつか存在するので、そちらとの関係もあると思う。一概にはいえない。

今回、ジャパンは仕事だったから、じっちゃんのお墓参りだけで新盆の供養には出かけなかった。

＜　新盆のご供養が終わったその夜・・・＞
ワタシは疲れているから、きっとぐっすり眠れるだろうとふんでいたが・・・深夜、うしみつ、やっぱりきた。マンマミーヤは昼間からずっと心臓が痛いというし、ワタシは左足が恐ろしく痛くなった。（　なんじゃこれ？　参ったな～。）
他方、とうちゃんは、大きないびきをかいて寝ているし・・・。

そりゃあ、ご先祖さまをず～～～っとたどっていけば、不成仏霊の一人や二人いるに違いないし、実はこの土地にも、いろいろな話を総合して考えると、恐らく地縛霊と呼ばれているような不成仏霊がいるんじゃあないかな？とワタシは思っているのだけれど・・・。

何でワタシやねん。　
何で子供にやねん。　・・みたいなことを思う。

＜＜＜　開眼供養　＜＜＜
正直頭にきていたんだ。
お葬式の日だっけ？姑ととうちゃんと、ワタシの三人にご住職からご注意があった。

　注意　”お位牌はお位牌を作ってくださる仏具やさんに受け取りに行ったあと、（　どんなん出来たのかなかな～？　）といって　開けてみてはいけない。開眼供養をする前に開けてしまうと、そのまわりにいるかもしれない？不成仏霊が　（　いい場所みっけ～！！）　とばかりにそのお位牌に入り込むのだそうだ。
４９日の法要の時、初めて、お寺さんにて、開けること。　まあ　そういうご注意でした。


にもかかわらず、とうちゃの姉妹たち　オープン～。そりゃあ誰だってみたいでしょう、わかりますよ。
だけど、姑も、とうちゃんも一緒にきいたじゃないですか～。””あけてはいけません！”って。

どちらかのヒトは覚えていて、大事に、保管して、開眼供養に　お位牌、忘れず持っていくのが、当たり前なんじゃないですか～って思う。

嫁（＝ワタシ）は蚊帳の外、だけど、霊障みたいなものは、一手に引き受けみたいなのは、正直ごめんだわ。と思う。

（　あ～～～っ　ぐわ～～っ　がお～～～っ　）

理解はされない。感謝もされない。気ちがい扱い。（尤も　狂ってましたけど）。病気三昧。ひとりぼっち。孤軍奮闘。
やってられるか～～～～！！！

あ～～すっきりした。

来世は、絶対　長男の嫁になんかにならないからね～。

　す、すみません。いつもエッラそうに、何だかんだいっとりますが、・・・”おかれた所で咲く。”っていうのは　誠にむすかしゅうございます。とほほっ。

＞写真は、育てていた　ゴ―ヤ。余計な茎をたどって　たどって、切っていたら、うっかり切り落としてしまった。がっくり。
　気力の萎えた瞬間でした。

　で、作ったのが、これ！　これを使った。　例のお高いお豆腐ね。　

　これがおいしかったんだな～。相変わらず　ビョ―キがちなのだし、へとへとに疲れる日々なんだけれど、おいしいもん、食ってがんばりまひょ。
　あなたさまも、ガンバ！　今日もお仕事　８５％で頑張ってきますわ。