地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

新しい 年が始まった

2013-02-04 10:47:46 | かみさまワールド  &   不思議世界
おはようございます。こちらあやかし@。

一昨日 伊勢よりお社が届いた。結局のところいろいろあって、お社は伊勢神宮のお膝元の神具店で買った。

神棚に関しては いろいろあった。

実家はお寺の関係はあったので仏事にかんしてはそれなりにやっていたけれど、神事に関しては一年に一度初詣に行く程度で左程重要視していなかった。
< 過去 ・・・ 何度もすみません、同じ話 >
結婚したばかりのお一日。生まれたばかりのジャパン(ハネムーンベビー っぽい)のミルクを真夜中に作っていて、偉く姑に叱られたのを思いだす。
「 何をやっているの、お一日の 若水は男がとるものです。」
・・・。・・・。・・・。
子供を泣かさないように。みんなを起こさないように。そっと そっと ミルクを作っていただけなのに・・・。
こんな真夜中に 主人を起こせというのか?
・・・。・・・。・・・。
実家の母は母を二回なくしている。だから、守るべき伝統を知らない。同じく私も知らない。知らないのだから 教えていただけばよいのだけれど、昔から私はそういうタイプ(教えていただけますか?)の人間ではなかった。

( そんなにおこらなくたっていいじゃない。ぐすん。怖い。)

あの日から・・・ずっと恨みごとがワタシのうちにどんどんと積っていった。
いや もっと前からだ。

「 上に対しては はい。」何があっても 「 はい。」
それが昭和かれすすき組みが目上に対してとっていた態度だった。間違っていたって、兎に角「 はい。」なのだ。父に対しても私は 逆らったことがない。しかし、こころの中では恨みまくっていた。
( ちがうだろぅ!)
「 結婚というのは、相手の家のやり方で生きていかなくてはいけない。特に長男の嫁はそうだ。」

しかしながら、姑のやり方をみていると義父を立てているのではなく、息子(=とうちゃん)を立てているように私には思えた。
( おかしいじゃないか。)
ワタシは筋が通らない話は嫌なんだ。
< そんな こんな なんだ かんだ・・・の 30年。 30年はあっという間よ。 >
●●家は 動乱の家だ。びっくりするくらい動乱の家だ。( あ~あ なんでこんな家に嫁いだかな~ の 家だ。)

そして、只今 主人の実家には神棚がない。いろいろあったんだ。いろいろ。
そして 我が家には 今日このように神棚を設えた。
とうちゃんの為に!というのが一番なのだけれど、家庭・家族の幸せを願うときに、神仏というのは必要なのだと、いろいろな経験を経て思うようになったんだ。

なぜ 主人の為なのか?それは・・・
「 気は上から下へ流れるからだ。つまり 男から 女へ 夫から妻へ、そして子供たちへ・・・。もっと言うならば 先祖から ワタクシたちへ・・・」
子供を何とかしたかったら、上からの気を整えるしかない。男は精神。女は・肉体(お金・現実)。

とうちゃんは 只今 シュンタロウである。マンマミーヤとの関係がいまいちなのだ。
マンマミーヤは 言いたい放題。っていうか・・・これまで ずっと不仲なワタシタチの夫婦の気を一番重く受け続けてきた。

だから、これは甘んじて受けるしかない。とワタシは思っているのだけれど・・・。なかなかそんなに思いどおりにはいかない。

<<  せつぶん <<
ちょっと笑える話かも知れないが、実はあやかし@鬼さんは 家出をしていた。場所はいつものように図書館なのだけれど、前日(当日まで)はこんまりさん。(= 衣類の整理 )で殆ど寝ていなかった。しかし、自宅にいるとマンマミーヤと喧嘩になるので、脱出していたんだ。

で、夕方帰宅。夕食を整え、じゃあ・・・って頃に、
(えっ 何? は~ぁ~) 
(今何って言った?)・・・聞きずてならない。ってことにナリ・・・

悲しいかな、このあやかし@鬼さんは・・・へろへろのまんま 再びカラオケ店に脱出。無益な喧嘩はしたくないんでね。
カラオケ店なので仮眠をとるわけにもいかないし、夜 10:30分、とうとう音をあげて帰宅。

玄関前 豆がころがっている。

「 す、すみませ~~ん。あやかし@鬼さん、こころを入れ替えて帰宅しました~。あけておくんなせ~。」
(ってか自分で入ったんですけどね。


どうやら、父ちゃんもマンマミーヤの攻撃を受けたらしく、何気に元気がない。
マンマミーヤ 「 言いすぎちゃった ごめんね。」いつものパターンですがね。

< 本日 朝 4;00すぎ ・・・。なんで こんなに早いねん? >
神棚にお社を設え 神様鎮座なさいました。
思い起こせば 十数年前から 神仏の気を頂いて、あと不思議おじさん達の力を頂いて、何とかここまでやってきました。不思議神様 & 仏様ワールドは存在するのであります。

たった一人ボッチで 家系の改革をして行きなさいというように、私の占い(陰占・天命)には書いてある。
おかしいじゃないか!とか 
理不尽であるとか。
ワタシは間違っていないとか。まあいろいろ思うところではあるけれど、自分だって、他のヒトからみれば おかしい奴なんだし、間違いだらけなのだし。ま、50歩 100歩。

目くそと鼻くその関係なわけで・・・。ね。

ずい分と立派な神棚になってしまったけれど、何となく お伊勢さんから神様がいらしてくださったような心持ちがして、
「 よ~~しまた今日一日がんばろう!」って思いました。
 みなさま ほんとにありがとう ございます。

ps、贅沢をしているので、もしもワタシが死んだ時は、立派な棺桶はいりませんので。いずれ焼いてしまうものに彫刻なんぞわざわざ彫らなくていいです。あの、報道カメラマンの 福島菊次郎さんの作っていたような棺桶がいいです。よろしくどうぞ!





コメント
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