地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

カンテイ作業中・・・なれど・・・ (1)

2013-07-28 16:51:28 | まんまのしゃべり
< 28日 >
只今、鑑定作業中。今一のりが悪い。

子供の頃からそうなのだけれど、お尻に火がついてから動きだすようなところがある。特に勉強に関して・・・。
家族との関係で、夜(10:00~ 3:00位の間はきっちりと )は休みたい(=眠りたい )けれど叶わず。
よって喘息がぶりかえす。 睡眠はワタシにとって絶対不可欠!

旅行前日と同じく、再び持っている薬を投与。気管に入れる噴霧式の薬などは、普段薬を飲まないのでホント良く効く。(と思う。)
しかしながら、副作用もその通りで、手の震え、口の若干の乾きあり。できるかぎり、使用しないことがよいと思われる。

昨日、お昼に、巷で人気の、『 愛光堂 』 さんに電話をした。
大変失礼ながら、スパゲティーをほうばりながら、ず~~~っとリダイヤルしていて ハタ!と気付いたら 電話が繋がっていた、という状況。ごめんしてください。
多分、山本さんよりは繋がりやすいのではないだろうか?

いずれにしても、< 健康 >に関して、いろいろと勉強中、実践中である。お金はこの先使っていく。まあ自分の葬式代位は、残しておきたいけれどね。
健康さえいただけたならば、何でもできるじゃあないか?というのが、今のワタシの正直な気持ち。

ワタシのお習いしている占いは、一つには統計学の世界なので、”旺文社模試 数学 7点 のワタシにはどえらい挑戦だと思う。 それに化学変化までおこすから、ホント む・ず・か・し・い。

いくつかの家族(家庭)の資料を持っているけれど、なかなか厳しい現実があるなと思う。ヒトは誰かのいのち(運勢)をいただきながら、自分を生きているのだと思う。長生きがいいんだか?悪いんだか?よくわからない。

昨日TVで 東大出身者、年収別、対談の番組があった。

 一番年収の低い東大出身のおじさんの年収は、確か90万円。
親の持っているマンションの一室に暮らす。確か?芸人を目指している。何となく おかまっぽい。
 ピラミッド、トップの座に座っているおじさんは、年収 3億ウンゼン万の社長さんだった。( 一体何桁違うんだ? )

その社長さんがおっしゃるには、大体お金持ちとか政治家とかが身を滅ぼすのは、 色 お金 名誉 とか言ってました。

( ふ~~ん、なるほど~ わからなくもないわね。)
 
お金持ちのおじさん、”お友達もいないのか~”とか批判される。

他方、90万の年収の方のおじさんは、自分が舞台に立つ時に、のぼり?を持って応援にきてくれるお友達がいるんだとか?その事が何より嬉しいと。。。

それに対して、そのお金持ちのおじさん、ままごと遊びのお友達なんぞ、お友達とは言えない。みたいな強気の発言。

で、まあ両極の人々が、なんだかんだと言い合う。
独身 女性 ひとりもんの人も ピラミッド上部に座っていたが、大学出身の人としか接点がありませんから・・・みたいな発言。

純情・お勉強一筋できました。みたいなおにいさんが、二十一歳の女の子に手玉に取られる状況があったり。。。お気の毒さまです。

最後、どういう話の流れだったか、恐ろしく強気発言をしていた、3億稼ぐ社長さんが泣いた。 
( えっ?えっ? なんで なんで ここで泣く?) ちょっと笑えてしまったけど・・・。

つまり それはこういう事らしい、この社長さん、元々は1億6?千万だかの借金があった。その時に結婚してくれたのが、只今の奥さんらしい。だから、彼はここまで頑張ってこれたんだと。

( は~~ っ そうでしたか~。それはそれは・・・。)

いい年した、めちゃくちゃ強気発言、年収低い人々を見下す発言ありの!のその社長さん、
( 泣くか?こんな場所で?)とは思ったけれど、その陰にいる、ずっと支えてきた奥さんには脱帽だな~。そして、この社長さんの事をちょっとかわいいかも?って思えた瞬間だった。

いずれにしても、思うことは、陰でささえてくれる奥さんを大事にしない夫に未来はないわね。
あとは、人生は学歴じゃあない。10万人いたら 10万通りの人生。一度こっきりしかないからね。自分のやりたい事 人のせいにしないで、やりまひょ。

< ドキュメンタリー番組 ”おじいちゃんの遺言 ”みたいな題名、多分再放送。>
またまた テレビ番組。
大阪の女性の弁護士さんと原告のおじいちゃんのアスベスト訴訟のドキュメンタリー。( ドキュメンタリー番組を見るのは久しぶり )
こういうのダメなのよね。
泣けてくる。

自分じゃあこういう活動できないけど、応援したいわよね、この弁護士さん。この弁護士さん、年収 1500万の職場の内定をすてての只今の職場らしい。

大阪の市営アパート家賃 2万円に住む おじいさん(を含む人達)の為に闘う。
おじいさんは、高度経済成長時代を真面目にずっと働いてきた。(→アスベストの粉塵をすって肺の病気にかかる )せめて、ず~~~っと病気をささえてくれた奥さんに 老後の生活費を残してあげたいと考えている。

55人の原告のうち、50人は勝訴したけれど、このおじいさんは、労働の年数が足りないという理由で敗訴する。
明らか アスベストのせいで肺の病気になっているのにね。
世の中の不条理を感じる時よね。

こういう時、最近はいつも、( しゃあない、運命だ。)と思うようにしているけれど、弱いものが強いものに対して泣き寝入りしなくてはならないという事柄に対しては、どこか納得できない自分がいる。

女性弁護士さんのおばあさまは原爆の被爆者らしい。弱い者の味方?的な生き方ってそこいらあたりからきてるんだろうか?

「 発展の陰には 必ず犠牲(と言う言い方がいいのかはわからないけれど)が伴う。」光のあたるところがあれば、必ず陰になる場所がある。それが陰陽の世界だ。

なんだかね、自然の中で、電気とかを極力使わずに、そ~~~っと、密かに ぽよぽよしながら生きたくなった。

>写真はマザー牧場のアヒル。
 お題 『 よーい、どん! 』
 
実は 足の悪い(?)お年寄りの(?)あひるがいる。一生懸命あるくのだけれど、みんなとは間隔がひらく。
( がんばれ!がんばれ!)とか、( おにいさん、この子にもえさあげて~) って思うけど・・・。

しかしながら、そのあひる、意外と えさにありつく。つまり みんながUターンして返ってくるあたりを、まだ歩いていて、うまくえさにありついたりするんだ。
ま、そういう生き方もありだよね。何もばかみたく全力疾走するこたあない。えさだって食べすぎたら、太ってしまって病気になったりするかもしれないでしょ?





 
コメント
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