>写真は 三十三観音霊場 三十三番 惣納札所 補陀洛山(ふだらくさん)那古寺(なこじ)にて。
お接待をうけたお部屋にまつられてある 千手観音の掛け軸 ( まなべさまという お坊様が描かれたものらしい )
あまりに美しかったので 写真を撮らせて頂いた。
本物は もっともっと美しい。
@ ワタクシごと @
二十年来 ほったらかしにしていた 板東三十三観音霊場巡拝を昨日無事終えることができました。
これはひとえにワタシの周りでいろいろと支えてくださったみなさまのお蔭様であります。
霊場巡りというのは まことにまことに不思議な世界であります。
つまり目には見えないけれど、只今の自分に必要な、出来ごと、出会う方々、教え、などなどが、その時々の自分に応じて現れるわけです。
この 31番札所 笠森寺を訪れた時のこと。
このお寺の本堂は恐ろしく高い場所にある。
高所恐怖症のワタシは お尻のところがキュンとするんだ。
実はこれは 第一のチャクラと呼ばれている場所が反応しているらしいのだけれど、兎に角高い所は苦手。
本堂の回廊から眼下をみおろしたところ・・・。やっとこ写真をとりました。
今回のお願い事は・・・第一に 家族の健康。だってこれがなければ何をしても楽しくないし嬉しくない。
一番 そのことをお願いしたいのは Bさまの健康。
よって お堂の中、Bさま、Aさま、ついでに(⇒ 頭にきていたからね )とうちゃんの健康、・・・ の順で観音様にお願いをしていたのだが・・・。
板張りのお堂内 一応正座をしてお経を唱えお願いをしていら・・・。
・・・ぴっき~~~ん。あ、足が・・・あ、足が・・痛たたたた・・。
結果 左足が痛くて 痛くて・・・まずいな~ これって正座のせいだけじゃあないよな・・・
これって何か 意味があるんですよ・・・ん~ん~
わかりました、お大師様 ( 観音様 どちらでも )とうちゃんですね、先( 一番 )にするのは。
次のお寺では とうちゃんを先( 一番 )にしますから 頼みます、足を何とか直してください。
よいしょ よいしょ 転がらないように・・・一歩 一歩・・・。直った~。 た、たすかりました~。ありがとうございます。
ま そんな感じで 道中(参拝中)は自分が考えていることだの 思っていることだの バレバレなんですよ~。
そして 間違っていると思われることに関しては それなりの反応がありますんでね。
自分で考えて 改めて 行動すると・・・
それなりに うまくまわっていくようにワタシは思うのであります。
これはワタシの考えなのであまりあてにはならないと思うけれど・・・、
結局のことろ、気というのは 男性 ~ 女性
、家族であれば 父親 ~ 母親 ~ 子供たち( 長女 ~次女など )に流れるので 一番上のというか まずは 父親の気を整えなくては家庭がうまくまわっていかないのではないか?と思う。
家族の健康が欲しければ、家庭の中の 「 気 」を何とかうまく整えていく事が大事になってくるんだろうな~。ト思う。
注)気の流れ・・・
女性 ~ 男性 へ「 気 」は流れないのか?
二人だけの場合は 行ったり来たりかも?ちょっとわからず?
但し 男性 ~ 女性へ あまり勝手な気を流すと 女性が愛想をつかして さいなら~ っていなくなる可能性があるト思う。ま、これは男女にかかわらずそうだと思うが・・・。