知らなかったのだけれど、板東観音霊場三十三番の那古寺では三十三カ寺すべて打ち終えた人で、希望をする人には結願証がいただける。( 2000円 要 )
10月中に 頑張って打ち残していた三カ寺を打ち終えていたので、ワタシも今回この結願証を頂くことができた。
すごく嬉しい。やっほ~!!
< ご住職のお話 >
この ヒツ の字は 終わると言う意味らしい。
終わりであると言う事は 始まりであるということ。
その証を頂くということは その人に三十三の観音様がついて下さり、共におうちにいらっしゃるらしい。
証を頂いた人は先達となり、家族らを導いていくと言う使命を持つ。新たな出発のときであるらしいのだ。
朝に夕に 南無観世音・南無阿弥陀仏 簡単でいいので唱えましょう。祈ることは大事です。
( えっ 観音様が変化して三十三体(人)も我が家にいらっしゃるのですか~? )
( ど どうしましょう? 家ン中 きったないまんまだよ~。)
( わかりました~ 頑張りま~~す!!)めちゃくちゃ はりきって帰宅したあやかし@であったが・・・。
帰宅の次の日 具合いの悪かったAさまに マッサージを施術した。
( 観音様たちのみならず、スギの木からもエネルギーもらったし、あと なんて言う木だっけ?ほにゃららという木にもエネルギーをもらってきたもの ばっちりよん! おかあさんに任しとき!!)
鼻づまり、喘息っぽい Aさま、他の薬も服用中。。。 へろへろ。
あやかし@先達 超得意顔で マッサージ施術。。。Aさま ぐっすり~ お・や・す・み
ところが・・・何と言う事でしょう? その晩からだっけ?
今度は、ワタクシ目のこ、こ、腰が痛くなりもうした。。。
このところ ず~~~っと傷むことはなかったのだけれど・・・?しかも右側。
ん~ ちょっと調子に乗りすぎた。右半身が全部痛い。指の先も相当むくんでいる。
まあ ず~~~っとバスに座ってたしな~。
巡拝から帰った次の次の日朝だっけ?久々 夢をみたんだ。
観「 あなた、忘れてません?朝に 観音様に挨拶するんでしたでしょ? 」
わお~
あ「 承知しました。ちゃんとやらせていただきます。」
あやかし@先達 あわてて おろうを灯し、お線香に火をつけ、飲み物を用意して 観音経を唱える。
痛みがひどいので・・・
あやかし@先達は Bさまにお願いして 足ふみのマッサージ( これは効くんだわ )を都合二回施術していただき、只今 9日の夜でありますが・・・何とか 歩いて家事もそこそこできるようになりました~。
いや~ 全くだらしないけど・・・しょうがないわね。痛いものは 痛い。
でも右側はホント珍しいな~。
巡拝のバスには 85歳のおばあさんもいたんだ。信じられないくらい パワフルで、生きる姿勢ももしゃき~~~んとしている。
もしもこの先も、生き続けなければならないとするならば、やっぱり元気な老人でいたいたいものだな~と思う。
何をどうすれば そのように生きられるのだろうか?
まあ 一つには 動く体に感謝だよね。
あと やっぱりぐうたらしてちゃいけないわよね。
与えられた仕事=大好きな家事だけど・・・に勤しむ だな。