地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

七月 も おわり・・・

2009-07-31 13:26:58 | たかが されどの パート 物語
昨晩、あやかし@工場仕事人は ローレンの係だった。とり方の1番に比べるとやっぱり、他の方々に迷惑をかけないし、自分のペースで出来るからこの仕事は汗だくになるけれど、好き!

眠くなるから、この仕事は好きじゃない。って言う意見もあるけれど、どうして眠くなる余裕があるのかが不思議で仕方がない。
いっぱい、いっぱい ってほどじゃあないけれど、一人でやらなくちゃあいけないから、それなりに緊張感がある。
おもどり君、ゼロ。ちょっと嬉しい。

仕事にでかける前に体の右半身の、「気」が通っていないのがわかったけれど仕事を休むわけにはいかないので、ご真言を唱え、体をだまくらかしつつ?気あいいれて、働いてきた。
だけど、たった4時間のパートでこれじゃあね~。情けないわね~。
歳には勝てないかも???

工場内、実は、ご真言を唱えながら、作業をする。まあワタシにできることがあるとするならば、そういうことだわね。この焼き菓子がひとさまを幸せにすることができますように! って願うんですよ。

仕事が終わるころには、元気になったな~。よかった、よかった。

それにしても、ワタシよりう~~んと若いはずの我が家の娘たち、ひきこもり族っぽい ひとびと。

「 しっかり しろっ!」とか言いたいけれど、今の世の中、努力するとか、真面目に働くとかすると、馬鹿をみるようにも思えてくる。

年金や税金は、どのように使われていくんですかね~。納めた税金で老後保障されるから・・・。なんて説明できないものね。

最近、社会の方すみで働かせていただいているんで、殿のご苦労もわかり、ここまで来ると、「 寄らば大樹くんのありがたみ 」がわかってきた。

しかしながら、問題はそう簡単ではないのであって、ここから先、2~3年が正念場。子供たちをどのように卒業させていくのか、親たちの介護にどのようにかかわっていくのか、殿の長男としての役割、社会での仕事などなどをどのように考えていけばよいのか?

つらつら・・・つらつらつら・・・。ワタシが悩んでも仕方がないので、なるようになるだろう。ト思うしかない。

「 禍福は糾える縄のごとし 」
人生はどこまで行っても、答えなんか出なくて、苦労の連続であるといえなくもない、と思う。

+++++  +++++

昭和のような活気ある時代を願ってはいけない。
平成はささやかな「 福 」を頂く時代。

できることなら、爆弾が落ちてこない時代を作ってくれた、先人達に感謝の祈りを捧げることだと思う。ちょうど 天皇陛下と美智子さまが祈られたように・・・。

また、あの暑い八月がやってくる。昭和人であるワタシは少なくとも、戦争があったこと、父がかの地で戦ったことを絶対に忘れてはいけないと思う。

>写真は硫黄島の皆既日食の映像の写真。多くの兵隊さんの魂が休んでいる。自衛隊の飛行機しか上陸できないらしい。硫黄島での景色は、他のどこのものより、幻想的で、現代人が踏み込む余地がないようにワタシには思えた。
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3 コメント

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出雲大社へは・・ (その)
2009-08-01 11:17:48
夏はどこに行ったのでしょうね。
とてもしのぎやすい島根です。

平成の大遷宮に来られるんですよね。
こちらの地方紙でもよく記事が出ていますよ。
今度はジーパン気をつけないとですね。

ところであやかしさん教えて。
運勢と運命とどう違うのでしょうか?

そして運命は自分で切り開くことができるのでしょうか?
それとも生まれた時からその人に備わっているものなのでしょうか?

返信する
実は・・・ (管理人 より)
2009-08-02 00:42:43
>そのねぇ へ

実は 何のお祝いなんだかよく知らないんですよ。恥ずかしながら、ただ ”お祭り”っていうだけで、じゃあ行こうってことになりました。

予定では、11月の神有月にいくつもりだったのですが、一緒に働いている方が11月忙しいそうなので、パートを休むのが難しそうなので8月に変更しました。

>前回ジーパンで行って、拝観できなかったので、今回はきちんとした服装を持参する予定です。

>宿命 と 運命 と 運勢

ワタシがならっている占いでは、

>宿命・・・(生年月日)変えることのできないもの。=性別・時代(いつの時代に生まれるか?)環境・親、兄弟・長男である、次男であるなど。(自分の意思で選ぶことができない)

>運命・・・結婚( 誰と?)職業
自分の意思で選ぶことができるもの と考えています。

宿命は「 いのちに宿っているもの 」
運命は「 いのちに運ばれてくるもの 」

そして、宿命と運命が組み合わさって運勢ができあがる。と考えています。

そして、自分の「 宿命どおりに生きる」とよいとされています。

ex、桜の木という宿命であるとすれば、桜に会った土壌で、桜に会う気候条件のもとで、桜らしく生きれば見事なさくらになる。

桜の木なのに、杉の木になろうとしたり、熱帯で咲こうとしたり、秋にさこうとしたら順調に育たない。と考えます。

人に置き換えて考えると、親と縁がなければ、親を頼らずにいきなくてはいけない。
商売に向いた性格の人は、独立して商売を始めればいい。商売にむいている人が学校の先生になっても、実力は発揮できない。

自分の宿命にあったように生きるとよい。というように言われていますが、女性の場合、結婚すると、男性の宿命にも大きく影響をうけるので、なかなか生きづらいようです。

どんな家系のどんな人と結婚するか、またその時期、子供の有無などによって、人生は大きく変化すると思います。

自分一人の宿命を生きるのも大変だけれど、組む相手の宿命も多いに関係すると思います。
返信する
その2 (管理人 より)
2009-08-02 08:10:44
>そのねぇへ・・・

続き・・・
持って生まれた 宿命(お誕生日で考える)が人によって違うのでその生きる課題が全然違うのです。

棺桶も作れない宿命、墓に入れないとか 夭折の命、非業運、そうかと思えば、お姫さまの宿命(→あたしじゃないよ)とか、科挙の宿命とか・・・。
>苦しいだろう宿命・・・
 大阪(池田)の小学生殺人の犯人の宿命(お誕生日)と、先日のC大学の殺された教授のお誕生日は同じなんです。それくらい生きづらいト思われる宿命も存在するわけです。

持ってうまれた運のようなものは存在すると思います。
では、
目的地( あの世での )はどこですか?っていうと・・・
1、キリストやブッダの 悟りの境地
以下 5段階 あり。なんだそうで

+++ ? +++

その下に300くらいの階層があるそうなんです。

苦しくとも、与えられた宿命をお迎えがくるまで全うすることであるとお習いしますが・・・

”悟り”の境地なんて、何とも苦しそう。

勉強するたびに、溜息がでます。(アへ~~っ)
占い仲間の間では家族(家系も含め)間あっちをたてればこっちが立たず状態なんで、もう先のこと考えないで、刹那主義でいきたいよね~

なんて言ったりしています。



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