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学童保育の意義

2019-06-06 11:26:40 | 学童保育 
学童保育で。。。
市が開設した放課後の保育施設で 何らかの問題が発生したらしく ( 情報はどこからも頂けない。) 子どもが一人うちの学童保育に来ることになった。
( おうちがいい。お母さんがいい!)というので、すったもんだの数日間。
それでも頑張った指導員さんのおかげさまで、うち(学童)に通えるようになった。   共働きのご家庭だから、子供さんがここに落ち着けそうで本当によかったな~と思う。

1年生は学童に慣れるだけでも大変だと思う。
一人個別の子供がいて、普通児がいて、新たにお友達が増えた。
昨日は、一輪車を持って公園に出かけた。今度の公園は一輪車を練習するのに適した場所がないのが残念だ。

そこで、順番に 一輪車のお相手をしていたら、久々に腰が痛くなった。
腰を落としてサドルを支えてあげなくてはいけなかったな。今も腰が痛い。( 年を考えよう )
そのあとは、砂遊び。実に楽しそう。

やっぱりね、放課後、学校の施設の中の閉鎖的な?空間で過ごすより絶対に楽しいと思う。( いや、実態をみたわけではないからわからないけど。。。)
大学生のお兄さんお姉さんと遊ぶのも本当に楽しそう。やっぱり老若男女( 指導者 )ごちゃまぜ状態だけど、価値観だってかなり違っているけれど、言ってみれば三世代同居の大所帯家族、第二の家庭のような学童の存在意義は大きいと思う。人間関係に慣れるのは相当大変だとは思うけれど、それだけに人間関係に対する何というか・・・免疫ができるような気がする。

恐らくだけど、いわゆるお勉強なんかは興味があれば一人でできるわけなので、それより人間関係を学べる学童の場所の意義は大きいと思う。

  この日、初めてDVDによる 障害児研修を受けた。DVDを視聴することによって研修が終了したとみなされるのだけれど、滅茶苦茶早い一方的な音声と文字と図式による映像なので 記録するも、なかなか内容についていけなかった。全員見終わったら、またお借りすればいいけれど。

Y市では、このように、色々な場所で経費を削減しているのだなと思った。
1、学童保育の場所を減らしていく方向
2、研修はDVDを使う。     という意味。
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