精霊棚をしつらえて さてそれでは迎え火を焚きましょう。と説明書をみてびっくり。
お仏壇の中を綺麗に掃除します。( はい!おわりました。)
それからお墓に行って「麻がら」で迎え火を焚いて、家までその火を運んで盆棚のろうそくに火を灯します。( え~~~~っ、うっそ~ )
そこで、急ぎとうちゃんにメールをして、帰宅後お墓に連れていってもらうことにした。
おんまさん(馬)をつれていくんですね。わかりました。
バス停でとうちゃんを待つ。来た来た。とうちゃん、久々の会社でへたってるが文句は言わない。( こういうところは偉いな~と思う。)
車に乗ってお墓についたが。。。残念ながら閉門。40分前にしまっていた。
仕方なく、すごすご帰る。タダ帰るのもつまらないので、アイスとアサリのむき身(半額)を買って帰る。
自宅内。。。お墓の見えるベランダ側でとうちゃんと迎え火を焚く。麻がらに中々火がつかない。細かくカットしてあるから便利だと思ったのだけど。。。そういえば去年も火をつけるのに苦戦したっけか~。
この麻がらに着いた火を使ってろうそくの火を灯す。なんてことは不可能に近い行為であると思う。
結局のところ、おんまさんに若干のけむりをかけて終了することにした。(無理だし)
果たしてじっちゃんたちはうちに来ることができるのだろうか?
仏様のみぞ知る。だな。