最終章だけど、、、

日記や趣味を書く

続けて画像を送ってみます。

2023-08-03 00:27:35 | 日記
こんばんは。
本当に貴重な数少ないブロ友さんのブログを読み逃げして、自身は、というと、わがまま勝手な投稿、忘れたころにアップするか、と思うとこうして続けて中身のないことでも残そうとする。。。
ブログを出すことを生活のけじめの一つにしたらいいのかも、と一瞬思っているところです。

とこれもまたつまらぬひとり言。そういえば、最近、

大昔の「相棒」を見始めたら結構はまってしまいました。
「共依存」という人間関係上の病気?をある日の「相棒」で知りました。
私は共依存どころか、依存もめんどうなタイプだわ、と思いました。ところが、今まで女子の友人たちは、いったん、私と知り合うと、私に依存してくる人が多かったように思いました。
互いの距離感が同じであるととっても楽ですが、なかなか思うような関係にはたどれません。

2年でも3年でも会えなかったり、話さなくても、いざ会ってみると昨日も会っていた気になる・・・そんな感覚の友人が一人います。きっかけはママ友一号であり、ママ友のママをとっても違和感なく、ママならではの気持ちも分かりあえる安定の友です。数百メートルしか離れていないところに住みながら、ずっと会いませんでした。ハガキが来て、急に顔を見たくなり、アイスクリームを買って出かけました。年賀状を出さなかったから、その代わりのハガキだったのよ、とにっこりの彼女。10分ほど立ち話して、満足して帰路につきました。

そんな感覚で、Madonnaさんのことも思い描きます。コメント内にあった一言が心に響いて撮りました。

五本指のソックスを履いて、近くは下駄ばきで歩くとちょっと気持ちいいです。
この陋屋には玄関という名前のものがありません。
石(名前も沓脱ぎ石(くつぬぎいし)または、 沓摺り(くつずり)あるいは、下駄摺りともいいます)の上で下駄をぬいで戸を開けますと、すぐに前座敷です。

「蓮」のお軸が掛かった部屋です。

蓮のお軸のコーナーにちょっとお茶をお出しするために。
向こうが後ろ座敷。も少しアップすると


後座敷の片隅です。赤いのは奈良のうちわ。
手前に謡曲の譜面台の再利用で、炭を置いています。(除湿と除菌のため)
夏向きのお茶のお接待。トンボの柄の急須など(笑)

前座敷の隅っこでお稽古します。

前座敷に来る前にこの通路(土間)を通ります。

ここも涼感があるかな、とも思って薄暗かったですが、シャッターをポチン。

小さな水屋です。
そしてその奥には、

ここから入ると、いつもの4畳くらいの小部屋、茶室もどき。

汗冷や冷やと、、、の細いお軸が掛かっています。その横の障子戸を開けますと、パズルのようにこんな部屋が見えました。


実は、今日はこの家の真ん中より西側を撮りました。
むしろ、東側の方が、うんと涼しいです。内蔵がその秘密です。
土蔵の片づけは生きている間にできるか、全く???ですが、37℃あった今日でさえそこだけは、30℃に達していない不思議な空間を解明できたらいいなあと、と、ふと思ったことです。壁のおかげでしょうか。ぞくっとするくらい涼しいのです。ここを売りにしてカフェにでもしたら、、、とは思いませんけれどね。
最後にこの畳廊下の突き当りが土蔵の戸前になります。

右側は中庭。今、無限に増える鬼百合が繁茂していて、暑苦しいです。どうやら、このユリは球根でなく、むかご?でふえるようです。
この鬼百合が枯れてくれるころ、フジバカマとミズヒキ草とホトトギスとの繁茂になります。要するに時に任せて世話しらずの荒れ放題の坪庭という事実は免れません。
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