35℃の気温に驚かなくなってもう何日になるかしら?
八月も最初の週が、もう終わろうとしていて、そういえば、7日は立秋。秋ですって?
金曜日、少しを体調を崩している家人のために、夕食はお粥を炊きました。白がゆ。南高梅を上に乗せて、完成。副食に思いつくものがなくて、ポテトサラダを急ぎ作り、それが全て。汁物もなし。薄めに入れた煎茶のみ。
あっという間に食事時間が終わってしまいました。遠くにドンドンと音がします。
日本全国今年は多くの夏の風物詩の行事が復帰、当地も新聞社主催の花火大会が行われている音でした。
コロナ以前にもう少し、元気だった頃に3キロほど離れた花火の打ち上げ地である河川敷まではいかないものの、その近くのドラッグストアなどの駐車場に車をとめて、間近く花火を見たこともありました。おなかまで響くような音でした。
具合が少しは良くなったのか、家人が、10分ほどでもいいから外に出てみない?と誘いましたので、サンダルをひっかけて、外へ。数分歩いて少し小高くなっているところで、花火の上部半分以上は見ることができました。歩く時間を入れて、30分。行くときに感じなかった微風を頬に感じながら帰りました。歩数は3000歩でしたが、嬉しかったのは、それでもどこも痛くならず、辛くもなかったこと。

もう7,8年前の夏のある日を思い出しました。
陋屋に行って用事を済ませた私を誘って、家人が、七夕を見に行こう、と促しました。暑いし、人混みが苦手だし、気がすすみませんでした。ところが、七夕は、駅から数百メートルの当地のダウンタウン(笑)にずっと飾られていて、そこは、陋屋から歩いて2,3分のところなのです。
灯台下暗し、というのでしょうか。いやいやながらほんの数百歩歩いたらそこが七夕の饗宴でした。
その夜は、私がはじめて1万歩を越えて歩いた記念日になりました。
以来コロナ禍に至るまで、3,4年間は、毎日とまではいかなくても、週に4,5日は7000歩くらいは歩く習慣を自分の生活に取り入れることに成功しました。
そしてコロナ禍のもとでは、人の中に入っていく(とはいっても、町の中を歩いているのは猫くらいでしたが)勇気なく、あっさり、歩くことが生活から落ちてしまいました。
昨日の花火のほんのおすそ分け程度の鑑賞をした結果、今朝も足は軽くなり、これならひょっとして?と気づくと当地の七夕祭り(旧暦なので、8月1日から7日まで)も見に行けるかも、と連鎖反応につながりました。
5時に、コンビニでの振込の用事を済ますところから本日のスタートです。日陰を歩くとそんなに暑さは感じませんでした。そのあと郵便局へ。ゆうパックの受け取りです。そして思いついて、「あんしんごはん」へ。https://www.instagram.com/anshingohan/
丁寧にお惣菜を作っている心のこもったお店です。
油っぽいものを避けた方がいいはずの家人のために、お粥3日目の副食用に、ナスのにびたし、ホウレンソウの白和え、くるま麩とシイタケの煮物、金時豆の煮たの、など少しずつ求めました。

6時ころ陋屋にやってきて、七夕まつりの通りまで行こうかと一瞬思いましたが、人混みを一人で歩く気持ちの負担をちらっと想像して、それは、却下。明日の夜家人を誘ってさらっと風情だけ味わってきます。
そのあと、バイオリンをおさらいして、庭の水やりもでき、自宅へ帰ってまいりました。4700歩でした。
こうしていつまで続けられるかわかりませんが、九月以降の仕事のウォーミングアップも含めて、足を一歩でも前に出す意識をもてたら、と思うものです。
明日、この中を歩くであろう七夕の画像をネットから拝借します

八月も最初の週が、もう終わろうとしていて、そういえば、7日は立秋。秋ですって?
金曜日、少しを体調を崩している家人のために、夕食はお粥を炊きました。白がゆ。南高梅を上に乗せて、完成。副食に思いつくものがなくて、ポテトサラダを急ぎ作り、それが全て。汁物もなし。薄めに入れた煎茶のみ。
あっという間に食事時間が終わってしまいました。遠くにドンドンと音がします。
日本全国今年は多くの夏の風物詩の行事が復帰、当地も新聞社主催の花火大会が行われている音でした。
コロナ以前にもう少し、元気だった頃に3キロほど離れた花火の打ち上げ地である河川敷まではいかないものの、その近くのドラッグストアなどの駐車場に車をとめて、間近く花火を見たこともありました。おなかまで響くような音でした。
具合が少しは良くなったのか、家人が、10分ほどでもいいから外に出てみない?と誘いましたので、サンダルをひっかけて、外へ。数分歩いて少し小高くなっているところで、花火の上部半分以上は見ることができました。歩く時間を入れて、30分。行くときに感じなかった微風を頬に感じながら帰りました。歩数は3000歩でしたが、嬉しかったのは、それでもどこも痛くならず、辛くもなかったこと。

もう7,8年前の夏のある日を思い出しました。
陋屋に行って用事を済ませた私を誘って、家人が、七夕を見に行こう、と促しました。暑いし、人混みが苦手だし、気がすすみませんでした。ところが、七夕は、駅から数百メートルの当地のダウンタウン(笑)にずっと飾られていて、そこは、陋屋から歩いて2,3分のところなのです。
灯台下暗し、というのでしょうか。いやいやながらほんの数百歩歩いたらそこが七夕の饗宴でした。
その夜は、私がはじめて1万歩を越えて歩いた記念日になりました。
以来コロナ禍に至るまで、3,4年間は、毎日とまではいかなくても、週に4,5日は7000歩くらいは歩く習慣を自分の生活に取り入れることに成功しました。
そしてコロナ禍のもとでは、人の中に入っていく(とはいっても、町の中を歩いているのは猫くらいでしたが)勇気なく、あっさり、歩くことが生活から落ちてしまいました。
昨日の花火のほんのおすそ分け程度の鑑賞をした結果、今朝も足は軽くなり、これならひょっとして?と気づくと当地の七夕祭り(旧暦なので、8月1日から7日まで)も見に行けるかも、と連鎖反応につながりました。
5時に、コンビニでの振込の用事を済ますところから本日のスタートです。日陰を歩くとそんなに暑さは感じませんでした。そのあと郵便局へ。ゆうパックの受け取りです。そして思いついて、「あんしんごはん」へ。https://www.instagram.com/anshingohan/
丁寧にお惣菜を作っている心のこもったお店です。
油っぽいものを避けた方がいいはずの家人のために、お粥3日目の副食用に、ナスのにびたし、ホウレンソウの白和え、くるま麩とシイタケの煮物、金時豆の煮たの、など少しずつ求めました。

6時ころ陋屋にやってきて、七夕まつりの通りまで行こうかと一瞬思いましたが、人混みを一人で歩く気持ちの負担をちらっと想像して、それは、却下。明日の夜家人を誘ってさらっと風情だけ味わってきます。
そのあと、バイオリンをおさらいして、庭の水やりもでき、自宅へ帰ってまいりました。4700歩でした。
こうしていつまで続けられるかわかりませんが、九月以降の仕事のウォーミングアップも含めて、足を一歩でも前に出す意識をもてたら、と思うものです。
明日、この中を歩くであろう七夕の画像をネットから拝借します

