これにはびっくり、、、
この画像です。

お節料理の注文が、早期割引だとお得だと、昨年はじめてのお店から早々に案内がきました。
5年以上続けて注文しているところ(どこのお店のか知らずに食べてきました。婦人画報のお取り寄せになります)からは、一度もお声がけがないのですが、わが家の定番ではあります。
昨年は、婦人画報からと、京都の匠とかいうところと、合わせて10人前くらい、お支払は合わせて7万円くらいだったように記憶しています。
折柄、先週金曜日に、お盆の時期を避けて束の間の帰省としてムスコ夫婦と愛犬の一行が参りました。
愛犬と一緒に泊まれるお宿を金沢、斎川のほとりに取り、移動日の翌日に拙宅にまいりました。お昼と夜の食事を一緒にできる、というので、この暑さのもと、何か作るにしては、ワンコに匂いだけかがせて、何だかねぇ、、外食はワンコ同伴はなかなか、、、
思い切って、自宅のすぐそばにあるお鮨屋さんに連絡して、特上を4人前とトロ鉄火の細巻2本とを一つの桶に入れて配達もOKとの快諾を得ました。この時点では特に他の注文をしなかったのですが、当日、時刻通りに配達された時にもう一品、鮎の塩焼きが、アチアチで4匹、ありました。酢の物、焼き物、と前回は、お願いしたところ、ちょうどの食材がなくて・・・と恐縮しきりでしたので、今回は敢えてそこはお願いしなかったのに、ちゃんと、こうして用意してくださったことに感謝感激でした。

お鮨屋さんには23000円支払いました。
二度か三度、法事の会食で使った料亭に電話で照会したところ、二重仕出し弁当を配達できるとのこと。お値段は、6000円、7000円、8000円の三段階、迷わず真ん中にしました。(笑)

頂いた場所は、いつもの陋屋です。
前日にお花屋さんに行ってお花を活け替えるのも省略するほど、暑さで閉口している私は当日、だいぶ生気を失いつつある庭の自然発生の草花(茶花とは命名していますけれど、おこがましい、、、)をむしり取ってきて、この部屋に活けました。

折角、次代の当主、といいますか、墓守がやってくるのだから、お仏壇のお花くらいは、きちんと買えばいいものを、これも、庭のその辺から。。。

しかし、一体、ムスコは、お仏壇にお参りしたか、疑問です(笑)
ご先祖様、この至らぬ嫁(今でも位置としてはそうなります。)と不敵なムスコをお許しくださいませ、、、そんな殊勝なわたしではございませんが。
そうして、ムスコのお嫁ちゃんにほめられたのは、

ご不浄の掛け花です。
昭和なタイルも見えるこの一隅、茶花はいつも欠かしません。
ムスコ夫婦は結婚して13年くらいになりますが、はじめて、お嫁ちゃんにほめられました。
こうして食べさせることと、ワンコのお相手で見事に多忙な一日が終りました。ワンコは、一度もワンとも言わず、おいたもしないお利口さんで、ストレスフルだったのでは?とちょっと案じました。
9時過ぎ、もう一度金沢のお宿に向けて出発。翌日ゆっくりと帰路に向かったそうです。
さてさて、令和6年のお節、一体どうすればいいのでしょう。
コロナ以前は、お嫁ちゃんのご両親が年頭のご挨拶に来てくださるので、6人で楽しく賑やかにお年始のお食事をこの陋屋でしました。3年間いえ4年間のブランクのあと、来年こそ復活なるか、以前と違ってワンコのことを考慮しないといけないので、民族の大移動よろしく、混雑する時期には、帰省しないとなると、復活もだいぶ形をかえることになるかもしれません。
それよりも、いくらなんでも、お正月にはちゃんと冬が来ているか心配です。
どうやら来月末まで、涼味は拝めないようです。
日本は、春、夏、冬の三季の国になるのかしら?春、夏、秋だけ?
農業などに影響しますし、何だか危機感を覚えます。
この画像です。

お節料理の注文が、早期割引だとお得だと、昨年はじめてのお店から早々に案内がきました。
5年以上続けて注文しているところ(どこのお店のか知らずに食べてきました。婦人画報のお取り寄せになります)からは、一度もお声がけがないのですが、わが家の定番ではあります。
昨年は、婦人画報からと、京都の匠とかいうところと、合わせて10人前くらい、お支払は合わせて7万円くらいだったように記憶しています。
折柄、先週金曜日に、お盆の時期を避けて束の間の帰省としてムスコ夫婦と愛犬の一行が参りました。
愛犬と一緒に泊まれるお宿を金沢、斎川のほとりに取り、移動日の翌日に拙宅にまいりました。お昼と夜の食事を一緒にできる、というので、この暑さのもと、何か作るにしては、ワンコに匂いだけかがせて、何だかねぇ、、外食はワンコ同伴はなかなか、、、
思い切って、自宅のすぐそばにあるお鮨屋さんに連絡して、特上を4人前とトロ鉄火の細巻2本とを一つの桶に入れて配達もOKとの快諾を得ました。この時点では特に他の注文をしなかったのですが、当日、時刻通りに配達された時にもう一品、鮎の塩焼きが、アチアチで4匹、ありました。酢の物、焼き物、と前回は、お願いしたところ、ちょうどの食材がなくて・・・と恐縮しきりでしたので、今回は敢えてそこはお願いしなかったのに、ちゃんと、こうして用意してくださったことに感謝感激でした。

お鮨屋さんには23000円支払いました。
二度か三度、法事の会食で使った料亭に電話で照会したところ、二重仕出し弁当を配達できるとのこと。お値段は、6000円、7000円、8000円の三段階、迷わず真ん中にしました。(笑)

頂いた場所は、いつもの陋屋です。
前日にお花屋さんに行ってお花を活け替えるのも省略するほど、暑さで閉口している私は当日、だいぶ生気を失いつつある庭の自然発生の草花(茶花とは命名していますけれど、おこがましい、、、)をむしり取ってきて、この部屋に活けました。

折角、次代の当主、といいますか、墓守がやってくるのだから、お仏壇のお花くらいは、きちんと買えばいいものを、これも、庭のその辺から。。。

しかし、一体、ムスコは、お仏壇にお参りしたか、疑問です(笑)
ご先祖様、この至らぬ嫁(今でも位置としてはそうなります。)と不敵なムスコをお許しくださいませ、、、そんな殊勝なわたしではございませんが。
そうして、ムスコのお嫁ちゃんにほめられたのは、

ご不浄の掛け花です。
昭和なタイルも見えるこの一隅、茶花はいつも欠かしません。
ムスコ夫婦は結婚して13年くらいになりますが、はじめて、お嫁ちゃんにほめられました。
こうして食べさせることと、ワンコのお相手で見事に多忙な一日が終りました。ワンコは、一度もワンとも言わず、おいたもしないお利口さんで、ストレスフルだったのでは?とちょっと案じました。
9時過ぎ、もう一度金沢のお宿に向けて出発。翌日ゆっくりと帰路に向かったそうです。
さてさて、令和6年のお節、一体どうすればいいのでしょう。
コロナ以前は、お嫁ちゃんのご両親が年頭のご挨拶に来てくださるので、6人で楽しく賑やかにお年始のお食事をこの陋屋でしました。3年間いえ4年間のブランクのあと、来年こそ復活なるか、以前と違ってワンコのことを考慮しないといけないので、民族の大移動よろしく、混雑する時期には、帰省しないとなると、復活もだいぶ形をかえることになるかもしれません。
それよりも、いくらなんでも、お正月にはちゃんと冬が来ているか心配です。
どうやら来月末まで、涼味は拝めないようです。
日本は、春、夏、冬の三季の国になるのかしら?春、夏、秋だけ?
農業などに影響しますし、何だか危機感を覚えます。