迂闊という漢字は、ネットでないといきなり書けない、少なくとも私には無理です。
恐らくあんまり頭のよくない私のガラケイでは変換は無理なのでは、、、と、手元のケータイに手を伸ばしたら、ケータイの顔が😡怒ってるように見えました。迂闊、一番最初に登場、ケータイちゃん、失礼しました!頭が悪いなんて言いきったこの非情な持ち主をどうぞ許してね。←今から言ってももう遅いけど。。。
迂闊で終始生き続けています。生き延びています。
何を今更大袈裟な、と思われることでしょう。で、
反省を込めて、今日一日の私の言行を思い出せる限り記しておきます。
ことは先週末のはじまり、1日金曜日の朝に始まりました。
長いメールが届き、その差出人の名前からちょっと気持ちが重くなりました。
メールの内容は、3日4日と金沢に娘と行きます。お会いできると嬉しいですが、ご都合は如何でしょうか。娘も大先輩のあなたにお会いするのを楽しみにしています。概ねこんなとこ。
すぐに返事をする気になれませんでしたが、
4日に金沢の旅の終わった後、こちらにお寄りになりませんか?委細後ほど電話で、と返信しました。
では今夜、あなたの電話をお待ちします、優しいご返事をありがとう、との返信がきました。
その夜は電話する気になれず、2日の夜、ようやく電話を。
当然4日に陋屋に母娘が泊まるものと想定していた私です。
実は、彼女らはそれぞれ母は白内障の手術、娘は仕事 があり、4日のうちに帰阪しないといけないとのこと。
ここで私は「やったー半日でお接待は終わるのか!」と心の拍手を高らかにして、急に愛想よくなったのです。
娘という人に今度会うのがはじめてでした。この私のどこが先輩なの?と聞きますと、娘さんは、大阪市で母語と英語の課外授業を小中学校でやっている特殊な時間講師。二重国籍をもっているので、日本に滞在して、もう一つの仕事布教活動と一緒に頑張っているそうです。
未熟な私の仕事歴は、日本の地方の一教室40人が基本の普通過ぎる学校で当たり前にやってきているので、そんな特殊な難しそうな方の先輩にはとてもなれそうにないし、、、
気は重いものの、なんといっても金沢観光を終えてお昼過ぎに当地に来る、それからの数時間なら・・・と気持ちを柔らかくするようにしました。
そして今朝、10時にはもうご一行お二人様が当地にお立ち寄りになりました。
我が家で、例の日本一の和菓子をおともに、まずは、お抹茶一服。
場所をかえて、紅茶とモンブランで談笑は続きます。
そのあと母娘のご希望で日本海を半島の途中まで行って帰路はH見市でお鮨を食べ、ぶりといかを買って帰る、のプランを何とか死守しました。ぶりといかの生を買われるのを車の中で待っていた私、3時半の発車時刻に間に合うかと気が気でなく、、、
60キロ制限の国道をプラス15キロでおっかなびっくり(スピードが、ではなくて、速度おーば―が)とばして駅頭に3時22分に着きました。
その間終始私はにこにこ楽しそうに母娘と行動を共にしたのは、ほんの数時間のことだから、との勘違いがあったからです。
勘違い・・・
今月末に彼女はひとり、再度我が家に来たいとの提案。〇〇日、ぽこさんはご都合いかがかしら?私はお昼は、例の感じいいぽこさん御用達のフレンチレストランで、夜はいつもの居酒屋▽▽で、翌日はそのまま新幹線で東京に用事があるから朝ご飯はいらないわ!
ああその手があったか。。。
今日半日のお付き合いでは済まなかったのか。そうは問屋がおろさない、てなもんです。
わかったわ、待ってるわ、でも無理しないでね、とにこやかに返事した、いかにも迂闊なぽこの笑顔がありました。
ノーと言えないこの悪癖をどうか打破しないといけません。
でも今更自分の言行をかえる努力も辛いので、きっと、このまま、となりそう。
こんなことぬかしていると、
ブログ友さん、いつでもお立ち寄りになって、という私の心からのお誘いも白々と社交辞令に思われるようになるかもしれません。
上に登場する実在の人が、あまりにも大胆不敵、威圧的過ぎるだけだと思いたいです。
その辺、私が口とお腹の中が違ういわゆる腹黒い人間ではないことだけ、ご承知おきいただければ幸いです。
恐らくあんまり頭のよくない私のガラケイでは変換は無理なのでは、、、と、手元のケータイに手を伸ばしたら、ケータイの顔が😡怒ってるように見えました。迂闊、一番最初に登場、ケータイちゃん、失礼しました!頭が悪いなんて言いきったこの非情な持ち主をどうぞ許してね。←今から言ってももう遅いけど。。。
迂闊で終始生き続けています。生き延びています。
何を今更大袈裟な、と思われることでしょう。で、
反省を込めて、今日一日の私の言行を思い出せる限り記しておきます。
ことは先週末のはじまり、1日金曜日の朝に始まりました。
長いメールが届き、その差出人の名前からちょっと気持ちが重くなりました。
メールの内容は、3日4日と金沢に娘と行きます。お会いできると嬉しいですが、ご都合は如何でしょうか。娘も大先輩のあなたにお会いするのを楽しみにしています。概ねこんなとこ。
すぐに返事をする気になれませんでしたが、
4日に金沢の旅の終わった後、こちらにお寄りになりませんか?委細後ほど電話で、と返信しました。
では今夜、あなたの電話をお待ちします、優しいご返事をありがとう、との返信がきました。
その夜は電話する気になれず、2日の夜、ようやく電話を。
当然4日に陋屋に母娘が泊まるものと想定していた私です。
実は、彼女らはそれぞれ母は白内障の手術、娘は仕事 があり、4日のうちに帰阪しないといけないとのこと。
ここで私は「やったー半日でお接待は終わるのか!」と心の拍手を高らかにして、急に愛想よくなったのです。
娘という人に今度会うのがはじめてでした。この私のどこが先輩なの?と聞きますと、娘さんは、大阪市で母語と英語の課外授業を小中学校でやっている特殊な時間講師。二重国籍をもっているので、日本に滞在して、もう一つの仕事布教活動と一緒に頑張っているそうです。
未熟な私の仕事歴は、日本の地方の一教室40人が基本の普通過ぎる学校で当たり前にやってきているので、そんな特殊な難しそうな方の先輩にはとてもなれそうにないし、、、
気は重いものの、なんといっても金沢観光を終えてお昼過ぎに当地に来る、それからの数時間なら・・・と気持ちを柔らかくするようにしました。
そして今朝、10時にはもうご一行お二人様が当地にお立ち寄りになりました。
我が家で、例の日本一の和菓子をおともに、まずは、お抹茶一服。
場所をかえて、紅茶とモンブランで談笑は続きます。
そのあと母娘のご希望で日本海を半島の途中まで行って帰路はH見市でお鮨を食べ、ぶりといかを買って帰る、のプランを何とか死守しました。ぶりといかの生を買われるのを車の中で待っていた私、3時半の発車時刻に間に合うかと気が気でなく、、、
60キロ制限の国道をプラス15キロでおっかなびっくり(スピードが、ではなくて、速度おーば―が)とばして駅頭に3時22分に着きました。
その間終始私はにこにこ楽しそうに母娘と行動を共にしたのは、ほんの数時間のことだから、との勘違いがあったからです。
勘違い・・・
今月末に彼女はひとり、再度我が家に来たいとの提案。〇〇日、ぽこさんはご都合いかがかしら?私はお昼は、例の感じいいぽこさん御用達のフレンチレストランで、夜はいつもの居酒屋▽▽で、翌日はそのまま新幹線で東京に用事があるから朝ご飯はいらないわ!
ああその手があったか。。。
今日半日のお付き合いでは済まなかったのか。そうは問屋がおろさない、てなもんです。
わかったわ、待ってるわ、でも無理しないでね、とにこやかに返事した、いかにも迂闊なぽこの笑顔がありました。
ノーと言えないこの悪癖をどうか打破しないといけません。
でも今更自分の言行をかえる努力も辛いので、きっと、このまま、となりそう。
こんなことぬかしていると、
ブログ友さん、いつでもお立ち寄りになって、という私の心からのお誘いも白々と社交辞令に思われるようになるかもしれません。
上に登場する実在の人が、あまりにも大胆不敵、威圧的過ぎるだけだと思いたいです。
その辺、私が口とお腹の中が違ういわゆる腹黒い人間ではないことだけ、ご承知おきいただければ幸いです。
独身時代花屋で働く前に勤めていた会社ではそんな圧力の女性ヘッドマネージャーが苦手で辞めました。
なんてやな奴に被せてしまってすみません。
私の器の小ささです。
ぽこさんは律儀で素敵。
だから誰からも慕われ頼られるんですね。
人が好過ぎるのでしょうね。困ったものです!
どうして上手にお断りが出来ないのか・・・・・・。
どれほどの関係かは知りませんが、高校生のホームステイじゃないのだから、よほどの関係でない限りは家に御泊めすることはないのです。
ま、相手の方もかなり厚かましい方とは思いますが。
あまりにぽこさんがニコニコしているから、相手の方はぽこさんのため、なんて思っているかもよ。
私が見栄っ張りだから、ついついいい顔してしまうだけ。
律儀で素敵なはずはあり得ません。
こんなとこで、これだけ愚痴っているくらいですもの。。。
ああ恥ずかしい。
こうなったら何とかしないと。
自分のことは自分でかたをつけないとね。
頑張ります。嘘も方便、という言葉を思い出しましたが、なるべく嘘をつかないで、
自分の失敗をカバーすることができますように、
ちょっとの間は悩みの種になりますが。。
ここにお示ししたのは、
きっと、
マドンナさんのこのお声をきくため
だった。
自分でもわかっているんです。
不甲斐ないでしょ、自分、
恥ずかしいでしょ、自分、
そう何度も自分にかける声をどこかで聞きながら、
ここに記してしまいました。
相手はお寺の話とは違います。
お寺は、嫌われても平気、それまでのこと、
こちらの都合最優先で動けばいいのだから。
今回だって、これで終る関係ならば、はいそれまで、
と割り切れるだけのこと。
何を義理立てするんでしょ。
逆に私が開いてから何か恩恵を受けたことは、
まったく、ひとつもないのに気づきました。
もともとが私は向こうの人にとっては
彼女の大事な顧客のひとり、
私が好きにふるまえる関係です。
ただ、
この国にすでに実家というものがない彼女が
私のもとで翼を休め、
心を癒せると聞いた以上、
一年に一度くらい いいかぁ~~とおお目に見てるようになっただけ。
最早、彼女は私のところに、自分の商売の品を持参してこなくなったから、
それでいい、それがいい、と勝手に思ってしまいました。
しばらく距離を置こうと思います。
それで終りになったら、それもいいでしょう。
ありがとうございました。
冷静な自分に戻れそうです。
私は渦中に入ると結構、楽しんでしまうところがありますが、「それまで」の期間が結構憂鬱です(苦笑)。自分がそうなのであまり他の人に時間をとってもらうことについ躊躇いを覚えてしまいます。その方は他の人と接するときも考え方がぽこさんとは違っておられるようですね。いろんな方がいるものです!
グリーンさんのいつも変わらぬ思慮深いコメントを目にして とあることを思いました。
それは、
わたしだったら、こんなこと言えないはず。
わたしだったら、こんなことはしないはず。
というたぐいの反実仮想は空しいだけということです。
もしそれをしたら、もっと自己嫌悪が強まるだけでしょう。
私にできないことを相手は平気でする、言う
って当然私が十二分に学習済みの「事実」です。
それを知りつつ、改善できないのは私の不徳の致すところ以外の何物でもありません。
ノーと言える大人にならないと。
エレガントに当たり前にノーと言えるように
修行を始めます(笑)