いくつかの懸案事項について、ひとまず、整理してみます。
順番は、時系列でも、重要度(あくまで主観的)順でも、混迷度(自分を煩わせる)順でもありません)。
①お墓の改築進捗状況・・・おそらく今週末か、来週いっぱいには終わるでしょう。 請求される金額が予想がつかないのは少し不安です
施主(つれあい)がやる気があるのかないのか、石屋氏の提案をほぼ受け入れています。
石屋氏の常套句は「お宅のお家の格からすると、、、」です
つれあいは、そんな言葉に動かされる人ではないと思っていたのですが、自分の代で恥
ずかしいことあるいは悔やまれることはしたくない、それが判断基準になっているようです
お墓をいじると、よくないこと(忌みごと・不祝儀)が起きるという話も聞きます 費用 のことはいいとして、このあと、しばらくは、お墓の開閉が行われないことを念じます。
私自身の急逝(というほど若くもないですが)も含めて(笑)
②迂闊にも、の顛末・・・・なかなか決断がつきませんでした。一日でも早くお断りを、と思うそばから、ま、いいか、少しだけ我慢すれば済むことだから、と諦めの境地へ。
ところが、なんと天の助けの如く、その日に出張の要請が降ってわいたようにありました 私は現在、非常勤で責任義務の薄い位置にいます。当然出張は教諭がしなくてはいけま せん。それが、そうもいかない事態が起きることも。。。
管理職から依頼されたとき、私に悪魔のささやきが聞こえました。「私、その日は遠方から友人が来るのですでに予定がつまっています だから出張はお受けできません」一方その友人には「急な出張であなたに来ていただけなくなったの、残念だけど、ごめんなさい」こうして一件落着になる。。。
でも、そこまで自分本位なささやきは一瞬のことでした。
友人の接待>>>>>突然の出張
嫌さの程度です。しかたなく勤務日ではない一日を出張しました。
オールイングリッシュの会合と午後は少数構成のワークショップ参加、前者は聞こうとするとそれだけ眠くなり、ハンコ押しに行ったようなもの、後者は寄る年波も言い訳にならず、いろいろ働かされました
一応この件は良心の呵責なく解決しました
⓷仕事の尽きない悩み・・・この期に及んで自分の指導力の欠如と対峙する日々です
詳細はいつかまたきっと
本日は、暦にあらず、あったかすぎる、と天気予報もニュースも報じています。ところが、私ときたら、ちっともあったかく感じません。居間のエアコンをつけようと、居間にかかっている電波時計を仰ぎました。湿度、温度が表示されます。でも電池が少ないのか、日付は出るものの、温度湿度は画面に出てこない。。。時計をおろして、電池を外してリセットしましたが、うまくいきません。
やっぱりエアコンをつけて暖房しながら、ブログにぼそぼそ記してみました。
時計をおろしたついでに、少しだけクリスマスの雰囲気を、とふたつだけグッズを出しました。それを掛けたり(タペストリー)置いたり(サンタクロース)したあと、写メしてみまして、気づきました。
レトロ、というには貧相なこの居間は昭和そのものです。
明治7年築のはずですが、それがちっともがっちりしていなくて、中途半端、置いている家具調度品が庶民過ぎるからかもしれません。
いつも座ったり寝たりする40年以上ももたせているカリモクソファーは、生地が破れないように、久留米絣の座布団を置いています。つれあいの大伯父が京都の美大に通っていたころの着物から作ったもの、100年以上は経っています。
和洋折衷というより、ほぼ主義主張のない雑然とした居間、それが一番のくつろぎの場所だというのも皮肉ですね。
順番は、時系列でも、重要度(あくまで主観的)順でも、混迷度(自分を煩わせる)順でもありません)。
①お墓の改築進捗状況・・・おそらく今週末か、来週いっぱいには終わるでしょう。 請求される金額が予想がつかないのは少し不安です
施主(つれあい)がやる気があるのかないのか、石屋氏の提案をほぼ受け入れています。
石屋氏の常套句は「お宅のお家の格からすると、、、」です
つれあいは、そんな言葉に動かされる人ではないと思っていたのですが、自分の代で恥
ずかしいことあるいは悔やまれることはしたくない、それが判断基準になっているようです
お墓をいじると、よくないこと(忌みごと・不祝儀)が起きるという話も聞きます 費用 のことはいいとして、このあと、しばらくは、お墓の開閉が行われないことを念じます。
私自身の急逝(というほど若くもないですが)も含めて(笑)
②迂闊にも、の顛末・・・・なかなか決断がつきませんでした。一日でも早くお断りを、と思うそばから、ま、いいか、少しだけ我慢すれば済むことだから、と諦めの境地へ。
ところが、なんと天の助けの如く、その日に出張の要請が降ってわいたようにありました 私は現在、非常勤で責任義務の薄い位置にいます。当然出張は教諭がしなくてはいけま せん。それが、そうもいかない事態が起きることも。。。
管理職から依頼されたとき、私に悪魔のささやきが聞こえました。「私、その日は遠方から友人が来るのですでに予定がつまっています だから出張はお受けできません」一方その友人には「急な出張であなたに来ていただけなくなったの、残念だけど、ごめんなさい」こうして一件落着になる。。。
でも、そこまで自分本位なささやきは一瞬のことでした。
友人の接待>>>>>突然の出張
嫌さの程度です。しかたなく勤務日ではない一日を出張しました。
オールイングリッシュの会合と午後は少数構成のワークショップ参加、前者は聞こうとするとそれだけ眠くなり、ハンコ押しに行ったようなもの、後者は寄る年波も言い訳にならず、いろいろ働かされました
一応この件は良心の呵責なく解決しました
⓷仕事の尽きない悩み・・・この期に及んで自分の指導力の欠如と対峙する日々です
詳細はいつかまたきっと
本日は、暦にあらず、あったかすぎる、と天気予報もニュースも報じています。ところが、私ときたら、ちっともあったかく感じません。居間のエアコンをつけようと、居間にかかっている電波時計を仰ぎました。湿度、温度が表示されます。でも電池が少ないのか、日付は出るものの、温度湿度は画面に出てこない。。。時計をおろして、電池を外してリセットしましたが、うまくいきません。
やっぱりエアコンをつけて暖房しながら、ブログにぼそぼそ記してみました。
時計をおろしたついでに、少しだけクリスマスの雰囲気を、とふたつだけグッズを出しました。それを掛けたり(タペストリー)置いたり(サンタクロース)したあと、写メしてみまして、気づきました。
レトロ、というには貧相なこの居間は昭和そのものです。
明治7年築のはずですが、それがちっともがっちりしていなくて、中途半端、置いている家具調度品が庶民過ぎるからかもしれません。
いつも座ったり寝たりする40年以上ももたせているカリモクソファーは、生地が破れないように、久留米絣の座布団を置いています。つれあいの大伯父が京都の美大に通っていたころの着物から作ったもの、100年以上は経っています。
和洋折衷というより、ほぼ主義主張のない雑然とした居間、それが一番のくつろぎの場所だというのも皮肉ですね。
朝は雨がぱらついてましたがやんでからは生暖かい風が強く吹いています。
ぽこさん地方は寒いんですね。
お友達の件、まさかの展開でしたが良かったですね。
お商売されてる方は相手にyesと言わせる術を持ってられるので慎重に…ですよ。笑
出張お疲れ様でした。
兎に角、丸く収まり何よりです。
お。ムーミンだ。結構好きだぞ、ムーミン。
そして金色のサンタてのも珍しい。
明治7年築ですか!?
まだ、西郷どんなんかも生きてる時代に出来た家!
すごい!
家の作りが夏向き仕様のせいもあって、室内はどことなく寒々としてるんですね。
ウールのブラウスに厚手ウール(グリーンの)ジャンパースカート、そのうえに中細の毛糸のカーディガンを着ていても暖房がほしい。加齢現象の所以でしょう。
お商売されてる方は相手にyesと言わせる術を持ってられるので慎重に…
このコメントには心臓が飛び跳ねるように反応しました。そうなんですね。私の気の弱さだけではなくて、むこうの熟達したスキルもあったのか、と符合するものを感じました。
一度だけ彼女に真っ向から怒ったことがあったのですよ。私のことを「ぶりっ子なんだから」と批評されたので、「私はいつも私でしかないわ!何者も演じられない私に言うセリフではないわ、もうお付き合いできない」と。あの時の小さな喧嘩もちっとも生産的ではなかった、ってことでしょうね。
以後気をつけます。引かないようにしないと。
最近の大相撲の取り組みを見て自分の行き方の参考にもしています(笑)
ぐずぐずしているうちに、今回は解決の方法が偶然舞い降りてきた、そんな感じでした。
いつもそうは問屋が卸さない。
齢を重ねてきて幾星霜
もう少し大人にならないと。
君子でも何でもありませんが、
君子危うきに寄らず、とか言いますよね。
金色のサンタさんは、義母に義父がプレゼントしてそのあと譲り受けてもう30年間くらいになります。
電源があって、蝋燭に灯が点ってサンタさんがまわります。小さな丸テーブルの上に置きました。もともとエスプレッソマシーンを置いていましてその塵除けが、マシーンの上にかぶせたムーミンの布です。
ムスコ質のハネムーンが北欧だったので、その時のお土産がこのファブリックです。サンタの国へも行ったので、まあまんざら関係なくもなく。。。年中このムーミンはここにいますが。
タペストリーはキルトです。実にお粗末な出来ですが、私が作りました。これも30年以上の代物。サンタさんの後が窓になっていてここのタペストリーはイケアで買った布地を上下縫って作りました。ミシンをお嫁ちゃんにあげてしまったので、手縫いでしたところ、ずいぶん、棒を通す幅が狭くなり、一度入れたらもう出し入れできません。薄手の布地なのですが、年中かけることになりました。
とそんなお粗末な家の内装状態です。この部屋以外はすべて障子戸ばかりで、シンプルで助かります。
外に出ると富士山がきっとくっきりと見えると思うのですが、不精だから出たくな~い。
今は墓の移転はよくあることですから、忌み事なんて起こしている暇はないでしょう。(誰が起こすのかは知りませんが)
アハハ、1つ厄介なことが解決して良かったですね。
お仕事の方はいくらか役にたつこともあるでしょうから。
「嘘も方便」、これからはこれが出来るように頑張ってください。これが上手に出来れば、相手も傷つけないのですから。
年を取ってからの長生きの秘訣の1つは、付き合いたくない人とは付き合わない、だと、父がよく言っていました。
明治7年築とは凄いですね。辻堂の古民家より古いではありませんか。
でも、メンテナンスがしっかりしておられるのか、そんなに古く感じないのが素晴らしいです。
家具が庶民的なことありませんよ。
茶箪笥って言うのかな、と、横の引出しのいっぱいの家具には惹き付けられます。
せっかくの珠玉の家具の上にゴチャゴチャ物を置くな~と、今、私は怒鳴っています(笑)。
こちらは先ほどからやっと陽射しが戻ったところ。庭の白椿は今年はさらに開花が早まっっているのに気づいたところです。あまりの美しさに声を失うくらい、世の中のどうでもいいこと(特に煩わしいこと)はこの椿を前にしては取るに足らない、悩むに価しないこと、と太っ腹です、いつになく。椿の名前ですが、このことについても、当地のお茶人に亡き母を通じてクレームがあったのを思い出しました。
あんなにたおやかな、すてきな、そうして恵まれた環境下にあられて、どうして他人のことがよくもよくも気になるのか、呆れることばかり、の末に、マドンナさんのお父上様流を取り入れて、なるべく面す機会を少なく、向こうから歩いてこられたら、その前の角で曲がるくらいに注意してお付き合いをさけてもう十年くらいになると思います。
不運にもそれも避けられず、隣りあわせになったりしたら、目礼か会釈のみにしておきます((-_-;)
次兄の結婚のお仲人さんであられたのだから、そしてずっと若輩の私は平身低頭していてもいいものですが、どうにも苦手。この頃は形式仲人もないし、離婚も多いから次兄のことまではま、いいか、と。不遜極まりないですかね・・・
憂き世の義理は心して小さく少なく、自分中心にしていかないと、何のために生きているのかわかったものではありません。
そんな中に、狭量な自分のキャパのせいで、全くお騒がせしました。
陋屋は居間に集中してものがあります。
そして気づきました。いつも自分の目線で物を見ていてあまりその乱雑さや不必要さに気づいていないのですが、他の和室同様、もう少しものを置かない 空間の静けさを取り戻さないと、ということです。
この居間には、お花を活けていません。冷暖房のことと、あまりにもので溢れていて、お花に相応しい場所がなかったのです。
そうですね、棚の上のものを一掃して、そこに、白椿(露月といいます)を一輪、備前の徳利にでも入れて置いたら精神衛生上もよさそうです。
長くなりました。
亡き母は、亡くなる少し前まで前お家元の御指南役だった90代の女傑(というにぴったりでした)のもとで月一度くらい、お稽古させてもらっていました。
実は今の私の年齢のころまで、ずっとお茶のお仲間(高名な方ばかり)の間の人間関係に心も折れそうになっており、私に何度となく「なんて非生産的な集まりなの、もうそんなところは逃げるが勝ち、本と愚かしいわ」と呆れられていました。そして本当に名前だけは所属して一切公の場所には出なくなり、行くのは神戸の90余歳のどこにも属さない孤高の方のもと、へのみ参っていました。
お茶の世界、本当に苦手です。
母に相当強くそのばかばかしさを説いていましたが、私もつまらぬ人間関係に逡巡することばかりでした。。。
お墓...大変そうですね。
私の親族のお墓は、
管理人の代が変わったら管理料が
急に値上げされてました。。。
今年はまだ雪を見ぬまに大晦日になってしまいました。
今年も大変お世話になりました。
どうぞご家族の皆様と良い新年をお迎えください。
2020年もよろしくお願いします♪
本当にお世話になった平成~令和の日々でした
いつもお優しいコメントを残してくださって、
励まされたり、頷かされたり、
何よりほっこり、楽しい気持ちをいただきました。
旧年中のご厚情にあらためて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
ぽこ
こちらこそ、すっかりご無沙汰を重ねて(-_-;)
このコメントにもお礼を申し上げるのがこんなに
遅くなりました。
いつもタイムリーなさわやかコメントをありがとうございます。すっかり、お世話になった越し一年でした。
重ねてお礼申し上げます。
このまま雪知らずだといいなぁ、と
私はまだタイヤの交換もしておりません。
そんなにうまくはいくはずがないでしょうね、きっと。