最終章だけど、、、

日記や趣味を書く

有象無象

2024-10-25 16:51:11 | 日記
相も変わりませず、思いつくままに書き散らします。

バイオリンのレッスンから帰ったところです。

コンパクトなマイカー、フットワーク宜しく、あちこち私を連れていくかと思いきや、この私の出不精
を負かすことができずに、暑い長いこの夏ずっと家の前で出番を待つのみでした。ごめんね、マイカー
楽器を出し入れするのにもこのクルマ、とっても聞き分けがいいのです。今日のレッスンにも楽器も私も無事に楽に連れて行ってくれました。←まるで自動運転みたいですね(笑)

バイオリンの師匠にプレゼントをいただきました。
こんなに小さなものだけど、、、と先生が恥ずかしそうに私に手渡ししてくださいました。

🎻の ∫ の横に鎮座まします小ぶりのもの、キーホルダーですけれど、鎖の先のまあるい木製のものがすごいのです。
クレモナ製、バイオリンの生誕地で有名な北イタリアのクレモナでバイオリン制作の際の小切れをかたどりしてあります。
急にいい音色が作れそうなくらい、心が弾みました。
私の楽器はオーストリア製ですが、ムスコのはこのクレモナの若い作家の手によるものです。

さて次回のレッスンは5日後、苦手のところ、歌うように奏でるには、右手のボー(弓)にかかっている、、、これが守れるでしょうか、苦行です。クレモナの小さなお守りに触れては励みとします。

有象無象と居直っていますので、お次の話題です。

今週のはじめに毎月の月忌参りに加えて係累の27回忌のお経をお願いしました。お布施を別封筒に気持ちだけ納めて、献花も洋風ですが華やかに仏花らしからず置いて、お供えは当地で有名な薄氷本舗の季節のお干菓子です。お下がりにお寺さまにもお持ちいただきました。
陋屋の中庭は今、フジバカマ、ミズヒキ草、ホトトギスで溢れていますので、中門はそれらばかり。


そういえば、もう少し前のことになりますが、信州鹿教湯温泉に3泊して湯治してきました。
ブドウ狩りの一枚です

3泊4日で温泉には都合5回くらいしかつかりませんでしたが、私にしては上出来でした。
左足の痛みにはよく効きました。

なんの脈絡もなくここまで、恥ずかしさいっぱいで、でもアップしておきます。
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6 コメント

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死人が出る程の夏でしたから (すらいむらいだー)
2024-10-26 22:34:34
出かけず。健康を保つ
最優先事項であると思います。
出かけるのは涼しくなってから温泉へ
良い事ではないですか。
所でこの師匠のお土産が欧州土産なのでしょうか?
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いいなあ、温泉! ( madonna)
2024-10-27 10:13:06
温泉にでも入って夏の疲れをとりたいところですが、
何もしていない身では、“なんでお前が”と、周りに言われそうです。
温泉好きですが、私も温泉に入るのは3泊すれば3度だけ。でも大満足。
ぽこさんの愛車、丁度よい具合に家の前に収まって、おりこうさんな感じの車ですね。笑
バイオリンの事はさっぱり分かりませんが、聴くのは大好きです。
65歳くらいまでは横浜までも聴きに行ったのに、今は1駅か2駅までの距離しか行かなくなってしまいました。ダメですねえ。
クレモナのキーホルダー、落とさないでくださいよ。
と言うのも、一昨日、私は家の鍵を落として大あわてしたからです。半分パニックになりながら、行った先を思い出し、パン屋のレジの前に落ちているのを見つけてホッとしました。
マンションなので、家の鍵をなくすと大変なのです。
え、仏様の前の水色のカーネーション、これって珍しいのでは?
うちの庭のミズヒキ草は終わりましたが、今年はホトトギスを見ません。狭い庭にはびこると思って、春に抜き過ぎたのかも。
スゴイ高級そうな葡萄ですね。こんな立派な袋をかけているのですから。
私も頭に浮かぶままのコメントでゴメンナサイね(笑)
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>すらいむらいだー さんへ (ポコ)
2024-10-27 11:12:33
>死人が出る程の夏でしたから...
全くそうでした。しかも長過ぎた夏でした。この期に及んでまだその名残なのか、日中は余裕で25℃前後あります。寝具や衣類を思いきって交代させることができません。
それでもこうして動くことができるのは、有難いばかりです。昨日今日は太平洋を越えた地の野球観戦にうつつをぬかし、今日などは、テレビに見入らないで、九州場所の番付予想を自分なりにやってみる。。。
(明日発表らしいです。もうだいぶクレージーな応援からは解放されているものの、十両から幕下に
陥落せずに済むと、九州場所も全休であって、さらに初場所も全休として、三段目までは落ちずに済む、などと生臭い勘定をしきりとする私)
楽しみは思いようによってはいつでもどこでも無理なく拾えるものなのですよね。

クレモナのキーホルダーは、師匠のお土産ではなくて、大きなコンクールの審査員をされている師匠が、労いの言葉と共に出場者の方にお渡しになるのに、お取り寄せされたようです。
昨秋は、ご主人さまとご子息さまとで3週間、パリにお出かけになりましたが、以来、ご旅行は国内だけですね。
コメントをいつもありがとうございます。
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> madonna さんへ (ポコ)
2024-10-27 11:37:31
>いいなあ、温泉!から始まる思いやりいっぱいのコメントに感じ入りました。
いつもこうして私の無駄に書き並べる言葉の数々に辛抱強く応じてくださるんですもの、勿体ないことです。
小さな子が親に向かって疑問を投げかけてきたり、感じたことを話しかけてきたら、決して「あとでね。忙しいのよ。」と答えてはいけないといいますよね。
さながら、私がこども、この厄介なこどもに真摯にまともに向き合ってくださるのがMadonnaさん。
「ねぇ、どうして〇〇なの?」と無理な質問を浴びせてもいつでも「それはね、××だからじゃないかしら」とお答えくださるのです!

私自身、Madonnaさんの源氏物語のお勉強会の記事を楽しく真剣に読んで、思ったことを書きたい、と反応するのですが、それをすぐにしないと、その後は頭の中でぐるぐる文字のみ先行してつながっていきません。
他のこともですが、すぐやる!を自分に念じこみたいと思いました。
尻切れトンボですが、まずはお礼まで。
ありがとうございました。
カギを落としたり紛失したりの失敗は一度ならずございます。薫陶謹んでお受けいたします。
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バイオピヨ (ひよこ)
2024-11-10 22:47:42
>バイオリン
ぽこさんが前に書いてた触らせてくれないバイオリンの番組再放送してたのでチラッと見ましたけど
絶対触れなそうでしたピィ
バイオリンってイタリアの楽器だったんですねピヨ
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皇女さまでもダメだとか (ぽこ)
2024-11-11 12:58:01
触れるのでさえ、皇女さまのご所望が叶わなかったとか。。。イギリスだったと記憶しています。国王でしたら、どうだったのか、なんてくだらない詮索はやめておいて、ここのところ、バイオリン人口が少しずつ増えているような気がするんです。
テレビドラマの影響もあったりするのかしら。
エアーバイオリンのように、弾くふりをする女優さんたちも本気でレッスンを受けることが多いそうです。ただ形だけ真似していたらいかにも音が伴わないのだとか。
私は一体延べで何年間やってきたのか指を折る気力すらありません。。。あまりにもへたくそで。

ただこうしてこの楽器への関心がいつもあることは、私には励みになっているのは確かですね。
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