最終章だけど、、、

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manyo プラスα

2019-10-09 21:07:32 | 日記
先ほど、コメントをいただきまして、ちょっと付け加えておこうかなって。。。

万葉集はいかにもかたぐるしい。越中八尾のおわら風の盆のように歌や踊りがあるわけでもなく。。。

ドラエモンは世界に誇れる永遠のキャラクター。

一応いろいろあるんです。一部紹介しておきますね。


駅構内にあるポストです




(多分)おとぎの森にあるモニュメント




駅前の官民共有の10階たてのツインビルへのアプローチにあるドラエモンと仲間たち



ドラエモン号、トラムが市内を走っています

どれもこれもそれらを見る人に囲まれもせず、毎日ひっそりにっこり立っています。
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予告

2019-10-09 19:36:04 | 日記
大型台風の進路も心配です。

三連休に旅行を計画なさっている方々は気が気ではないでしょうね。

わが家にも、例の事件・・・怪事件 ネット検索もする気にもなれなかったあの事件。

いよいよ動き始めました。


時々、こっそりブログでご報告してまいります。
とりあえず、3メートル×4メートルの基礎うちは完成しました。

明日、家人は、今の菩提寺とアポをとり、ご住職様と面談します。
私は日本一美味しいと、かの林 修先生が絶賛されたという和菓子を買い求めてきました。
5千円のお菓子箱はそれを持って歩いていると結構疲れました(笑)

これから何が起こるでしょうか。
家人は、最終的にお坊ちゃまらしい判断をするでしょう、きっと。
私は、あなたがしたいようになさってね、と励ましました。

今のお寺からお墓を移動するだけで、今までのお世話になったお礼は、家人の気持ちでは百万円らしいです。
それで済めば、と、私も気弱です。まさか法外の「常識」を押し付けられないでしょうね。

明日、午前の仕事が終わったら、家人に「どうだった?」と電話を入れずにおれないでしょう(笑)
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manyo

2019-10-09 05:14:13 | 日記


当地には、大伴家持が、国司として長らく赴任、その間に、多数の歌をうたい、同時に、万葉集そのものの編纂にも携わったということで、毎年十月は、万葉まつりの諸行事が行われます。
回を重ねてもうだいぶ行事としては、そこそこ定着しているのが万葉集朗詠の会、3日3晩、休みなく、城址公園のお濠の水上舞台で万葉集が朗唱されます。全国各地から参集してくださいます。古代人の衣に身を包み、思い思いに2~5首詠われます。幼稚園の可愛い声もあれば、おばさまたちの合唱、詩吟調も、ロック調もいろいろです。

今年は天気に恵まれませんでした😢

遠路やってきた友人の詠う日は暑すぎましたが、降られるよりはまあよかった、かと。。


市民の私にも参加の動員が実は毎年のようにかかります。
何とか、言い訳をしてまだ出場せずに済んでいるのは助かっています。(本音)

朗詠の会のときも台風で、だいぶ暴風が心配されました。
やっと終わったこの週末、またまた大型台風襲来との予報ですね。

何だか上空から、警告もどき声がするような、、、
自然を侮ってはいけません、との。

日本列島をまともに襲撃するらしいです。
どうぞ、大過なく過ごせますように。

台風ほどではありませんが、友人の朗唱には応援部隊もご一緒で、皆さまとの時間も私には台風並みに気が気ではありませんでした(笑)
暑いのと、蚊の攻撃が怖くて中庭は荒れるに任せていましたら、
フジバカマ、ミズヒキソウ、萩、ススキ、が、群生。特に白いフジバカマは何十本とふえています。かくれるように、お茶の木、ホトトギス、にも花がついていました。

秋の訪れを漸く目にしたところです。

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御射鹿池

2019-10-03 02:02:27 | 日記


先月末に、4日間同じホテルに逗留して、ゴロゴロこれといってすることもなく、過ごしました。
行き先は、これまた変わり映えのしない信州。
確かにお彼岸が過ぎると日の入りも日毎に早くなるものの、
秋の深まりを感じるには陽射しが強く、日中の暑さはまだ夏のそれでした。
コスモスの大群の隣に、そんなにしおれていない紫陽花が咲いていたり、
目をあげると、百日紅も盛りだったり、と行く夏を惜しむ風情には欠けていました。

(確かに足元には、枝から落ちた栗の実が、皮からはじけ出ていたり、稲の収穫後の穂先?を干している風景、りんごは普通に家々の木々にぶら下がっているし、は見られました)


家事から解放されて、いい空気を吸って、温泉三昧で、のんびりする つもりが、温泉も体力が要して、一日二回が最高で、あとは一回だけ、勿体ないことをしました(笑)
ただ、予てから行きたいと思っていた平山郁夫美術館と、東山魁夷の「緑の響」の絵で有名になった御射鹿池、ついでに白樺湖まで足をのばせたのは収穫でした。

平山郁夫画伯のシルクロード傾倒の話はあまりにも有名です。それにしても圧巻でした。


お昼は白樺湖湖畔のカントリーキッチン八ヶ岳で。
https://country-kitchen.info/images/dsc09046.jpg?crc=23876106

気に入りました。生きてまた行けるかな、とふと心が曇りましたが、また行きたいです。

旅の終わりに、いつかもこのブログで病む友へのあふれ出る思いを記したことがありましたが、その友に信州産のフルーツを少々送りました。
病を代わってあげることもできないし、それ以前にその病の実態自体も、私には分からないんです。
ただこうして少しは病む身体に効くかもしれないと思い、ささやかな荷を送り、社寺では手を合わせてその人のために祈る、、、行動的だった友がストレスを感じないでいるわけがない。私がそうするように、温泉でも誘ってせめて緑を、清らかな空気を一緒に吸いたい。

どんな手を差し伸べていいのかわからないままに、案じる気持ちを自分が持ちこたえているので精いっぱいです。

友人は自分の病について愚痴めいたことは、おくびにもださない。。。
一緒に何かできたらいいな、と思うけれど、私に会うのも決して生易しいことでもなさそう。。。

滞在中に小さいサロンコンサートがホテルのロビーであったので、楽しみました。
フルートとピアノのアンサンブルでした。
演奏家としても作曲家としても活動中の若いフルーティストの「ガーネット」という彼女の作品、今の私の思いそのもので、CDも求めました。
病む友の手足になって活動の一助になりたい と思っても実際には、友人は、病を受け入れ、淡々と日々その人らしく重ねているのです。
長いこと会えずにいますが、フルートの音色を何とか届けらえたら、とも思いつきました。

私が元気でいることが一番・・・友人のいう言葉は如何にも説得力があります(笑)

最終章なんて、いじけていないで、もっと、もっと、強く気持ちを持ちたいものです。

旅の紀行文には程遠い いつもどおりの日記になりました(;_;

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