チャイコフスキー 交響曲 第6番 悲愴
初めて聞いた Adagio
若い頃
父に 「これ聴いてみろ」 と言われて聴いてみた
きれいで美しかった・・・・・・・・
第1楽章
Adagioからはじまる
中間部の Andante の甘美で美しいこと・・・・・
生活の苦しみ 悲しみを
優しく癒してくれる Andante
そして
激しく後半部に移っていく
最後は消えていくような Andante
僕が
クラシックに目覚めた曲
チャイコフスキーの音を一言で言えば
「 大地に生活している人々の喜怒哀楽を優しく詠いあげた音 」
だと思っている
彼のメロディーは優しく美しい
そして
劇的でもある
第2楽章の明るさも好きだ
Symphony no. 6 "Pathétique" (1/5)
Symphony no. 6 "Pathétique" (2/5)