当サロンはマタニティマッサージも人気があります。
(5ヶ月目の安定期以降の方に限らせていただいております)
で、まだ5ヶ月目なのにすでに足首がなくなってしまっている超むくんでいるお母さんや( ̄ロ ̄lll)
臨月でもさほど脚はむくんでいないビックリするような細い脚の方など(でもすごい腰痛だったり)、
色々みなさん妊婦という体型になるだけでも疲労が蓄積するようです。
たまに父親教室で、臨月の妊婦さんの気持ちを味わえるという重りをお腹に吊り下げてお父さん方が「ぎえー!」なんて言っている場面をニュースでほのぼの見たりしますけれど。
そんな大変な中、臨月までお勤めされる方も多く。
すごいなぁと(何度も書いてますね。すいません)本当につくづく感心する私です。
中にはあまりにつわりがひどかったり、貧血がきつくて起き上がれなくなってお勤めが出来なくなってしまう方もいらっしゃるようです。
それも大変!
そういうわけで母になるというのは気持ちだけでは難しく、体力面で追いついていないとかなりの苦労が伴われるようですね。
さらに。
妊娠中のお腹は少しずつ膨らんでいくのですが、皮膚の伸びにくい方や乾燥が進んでいる方などはある日を境に肌が割れて(俗に言う肉割れです)、お腹がすいかのようにぎざぎざと割れ目の模様が入った状態になってしまいます。
そうなると元には戻りませんので、赤ちゃんが誕生した後、お子さんと海やプールへ行く時にビキニが着れなくなったり(気にせず着てしまえばいいだけなのですが)。
温泉で他人にお腹を見せたくない、と思うようになったりするのだそうで。
そうならないように、出来れば早めにクリームやオイルなどで肌のケアをしていくとストレッチマークが入りにくくなります。
(元々肌が伸びやすい方はケアしなくても入らないこともあります)
オーガニックのマカダミアナッツオイルやホホバオイルなどおすすめですね。
もしオイルが余っても他のご家族にもお使いいただけますしね。
旦那さんも肘やかかとなど冬はカサカサになるでしょうし、
成長期のお子さんだと、膝のうらに成長線が入ることがあるのでお風呂上りに塗ってあげてもいいですし。
まぁ、そもそもお子さんは大人よりも乾燥しやすいのでまんべんなく塗ってあげてください。
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