鳴子温泉の街です。
同じホテルにもう1泊してます。
母が一緒なので、ゆっくり温泉に浸かる旅です。
こちらのホテルの温泉は、その日によって色が違うそうです。
今日は金曜日なので、昨日と比べるとお客様も多いです。
またまた温泉に浸かって、食事をしました。
もうお腹はハチキレそうです!
今、もうみんなは就寝中です。
やっとブログが追いついたので、
私も寝ることにしますね。
ブログを見てくれて有り難うございます。
では、また明日!
あっ!
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14時30分
ホテルの近くにある潟沼に到着しました。
日本一酸性が強い湖と書いてあります。
レストハウスが一軒あり、ボートがあります。
硫化水素が吹き出しているところがあります。
こんな木の実が、沢山なっているのですが
何でしょね~
ご存知の方がいらしたら教えて下さいね~。
鳴子峡が、ガイドブックに紹介されてる写真はこっちからですね~
橋の色が赤くないけど!?
ホテルの方に、泉質が違って、近いので勧められた
中山平温泉へ行ってみました。
入浴したのは、鳴子温泉郷の一つ中山平温泉日帰り温泉施設の「しんとろの湯」
肌がぬるぬるって書いてあったけど、ツルツルの表現の方が良いと思います(笑)
泉質は、「含硫黄、ナトリウム、炭酸水素塩、塩化物質」
Ph9、3 源泉93度
内風呂しかないけど、本当にぬるぬる(ツルツル)です!
93度の源泉を適温に下げるため約200メートルの
木桶に流して自然冷却。
もちろん源泉掛け流し。
外で地元野菜が無人販売されていました。
食べ物は売ってないので入浴後、すぐ近くの食堂で、各自、蕎麦やラーメンを食べました。
ホテルで会った宮城の方は、ぬるぬるするので蛇湯と言ってました。
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2011年9月9日 11時30分
地獄谷に行こうと、駐車場まで行ったものの、
だーれもいないし、ずっと歩いて行くみたいで、パスして、鳴子方面に戻りました。
途中の道は、コスモスが咲き、稲穂が頭を垂れて、黄金色をしていて秋を感じます。
鳴子ダムも綺麗だったけど、写真を撮るタイミングを外してしまって^ロ^;
遠くに見えるのが鳴子温泉です。見えないかな~(笑)
鳴子はこけしも有名なので、公衆電話の上もこけし…
鳴子峡の渓谷です。(写真真ん中)
よく見ると下には、遊歩道があります。紅葉の時期はきれいでしょうね~
でも、蛇がいたし、すぐ退散!
20011年9月9日
ホテルをゆっくり出て、鬼首に間欠泉をみに行きます。
有料で一人400円?だったかな?
オニクビと書いて、オニコウベと読みます。
昔は、鬼を切ったところという事で、鬼切辺(オニキリベ)と言ったそうです。
オニキリベがだんだん変わって、オニコウベになったそうです。
鬼首も鳴子温泉郷らしいですね。
間欠泉には露天風呂もありますが、入るのには勇気がいりそうです。(下の写真左)
と、いうか… (真ん中は足湯)
葉っぱも沢山浮いてるけど、中を覗くとミミズとか死んでるよ~
「露天風呂ですか?」と聞いたときに「お客様がよければ入ってください」と・・・
管理できていれば、川のせせらぎを聞きながら入る露天風呂で、入浴をする人もいると思うのですが・・・
10分間隔位に間欠泉がでますが、母が上手く写真が撮れないらしく
結局、3回吹き出るのを待ってしまった(><)
温泉卵も作って売っていました。
20011年8月9日
今日も朝から朝風呂です。
朝食はバイキングです。
お雑煮やあんこ餅、こちらの食事、何を食べても美味しいです。
バイキングのクチコミ評価が高い宿なんですよ~
女将の笑顔とお雑煮のところのおばちゃんの笑顔が素敵でした♪
2011年9月8日
18時に鳴子温泉に到着しました。
国内の温泉の泉質は11種類あるそうですが、
そのうちの9種の泉質が鳴子温泉にはあるそうです。源泉数は約400本。
宮城県を代表する温泉地の一つです。
【鳴子温泉の泉質】
単純温泉 重炭酸土類泉(炭酸水素塩泉) 重曹泉(炭酸水素塩泉)
食塩泉(塩化物泉) 芒硝泉・石膏泉・正苦味泉(硫酸塩泉)明ばん泉(硫酸塩泉)
緑ばん泉・炭酸鉄泉(鉄泉)硫黄泉・硫化水素泉(硫黄泉) 酸性泉(酸性泉)
ホテルの夕食はバイキングプラン。 食べ過ぎちゃいますね!
2011年9月8日(木)
松島から国道45→346→19→108→47を走り、鳴子温泉に向かいます。
途中、47号沿いに「あ、ら伊達な道の駅」があります。
面白いネーミングです。
地元の野菜や花、土産物がありました。
お天気はいいけど、湿度がなく気持ちが良いです。
1日を通して、23~26度の気温。
夕陽がきれいでした。 逆光線ですがこけしが迎えてくれます。
もうすぐ今夜の宿がある鳴子温泉です。
国の重要文化財に指定されています。
遊覧船の乗り場のすぐ近くの島で、橋が架かっています。
朱塗りの橋を渡って行くのですが、渡ってるとき、板の間から下の海が見えるんです。
遠足かな? 来ていた子供達が、「落ちた人いるかなぁ~」と…
母さん気を付けてよ~(笑) 下を見ると海が見えます。
写真をとり忘れましたが、五大堂の周りに12支が掘ってあります。
ウサギとか思ったけど…
順番通りみると、いぬでした(笑)
15時30分
松島を後にして鳴子温泉に向かいます。
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遊覧船を降りて、道の反対側に瑞巌寺があります。
子供のころ盆踊りで「斎太郎節」を踊った時に
「瑞巌寺」が出てきた歌詞が、大人になってわかりました。。。
「松島のサーヨオ 瑞巌寺ほどの寺もないトエ~♪」ですね!
瑞巌寺は伊達家62万石の菩提寺で、政宗などの位牌が安置しています。
現在、平成の大修理をしていて平成28年まで本堂などみられません。
出雲大社もそうだったけど、大修理をやってるところが多いです。
この杉並木が気持ちがよくて好きです。
3月11日の地震の時は、ここまで津波がきたそうです。
本堂がみれないので庫裡の内部と御霊屋が特別公開されてます。
御霊屋(おたまや)みたまやじゃないんだよね~
階段を登って行かないとならないので
84歳の母が無理なので、下からみただけでパス!することに。
昔、人が手で掘ったんでしょうけど、訪れるたびにに凄いなぁと思います。
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