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岐阜ひとり旅②郡上八幡城へ

2018-06-29 12:18:02 | 岐阜へ1人車旅2018年6月

郡上城に向かいました。 前の記事①はこちら

お城まで車で行けますが、一方通行の道は狭く、カーブの多い上り坂で

普通車でも切り替えしが必要だと思います。

私は、もちろん車で! 車が小さいと便利ですね(笑)

 

駐車場から歩いて行く途中に「入場チケットのご案内という看板がありました。

私は「郡上八幡まんきつクーポン」を購入。

そして少し進んだところにある、テントでクーポンを買うと

チケット売り場のおじさんが

「郡上が初めてなら、こういうルートで周るといいよ~」と

地図に周る順番を書いてくれました(*^_^*)

ほんと親切

   

ここで入場チケットを出します。

ここでも、チケットが買えました。

絶景スポットの看板を見つけパチリ!

言われてみれば、魚のカタチに見えるかも(笑)

城内に入ります。

山内一豊の奥様は郡上の方だたんだそうです。

ひ・・・人柱????

このお城には人柱がはいってるんですか!!!(^_^;)

本当に数え年17歳の娘が自ら入ったんだろうか・・・

可哀想・・・

お城の中に入りま~す。

階段が結構ギシギシいってます。。。。

現在の城は昭和8年に再建されたものですが、木造再建としては日本最古の城だそうです。

会津の白虎隊の悲劇は有名ですが、籠城戦中の若松城で一緒に戦った

若き47名の郡上藩士(郡上藩凌霜隊)がいたことは、あまり知られていません。

私もこの旅で初めて知りました。

 

天空の城として竹田城が知られていますが

郡上八幡城も「天空の城」と言われています。

これは写真ですが雲海が割と良くみられる時季は

10月下旬から1月ごろだそうです。

偶然、訪れた時に雲海に浮かぶ郡上八幡城が

みられたら素敵でしょうね

あの門から入ってきました。

 

   

郡上八幡の城下町。

お城の裏手にまわってみました。

   

お城には40分位滞在しました。

駐車場に戻ってきて。。。

井戸を発見

さっきも、この前を歩いたよね・・・

 

看板には

「首洗い井戸跡」

この一帯は駐車場として利用されるまで、杉や雑木の生い茂った湿地帯で

案内板の立つほとりに一基の浅井戸が潰されていた。

井戸のまわりには慕蛙が群棲し、昼も薄暗い陰惨な場所であった。

今は埋め立てられ跡形かたもないが、その昔この浅井戸は

「首洗いの井戸」と言い継がれ、慶長の合戦に際して打ち取られた

寄せ手の名のある武士の地や泥で汚れた首が荒い浄められ、

首実検にと供されたという。

 

 

時間は11時少し前、雨が降り出しました

今日は雨の予報なので、雨の城下町散歩ですね。

チケット売り場のおじさんに教えてもらった、駐車場に向かいます。

一方通行の下りは、上りより道幅が広いように感じました。

運転が心配な方は、下の駐車場に停めて、歩いてこれますよ~。