旅に出ようよ! Family×Family

北海道から沖縄まで旅の記録です。
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博物館網走監獄(9)

2018-12-21 22:15:20 | 冬の北海道へ 2018年12月

昼食に立ち寄ったのは、網走の「入丸水産」

このお店に来たのは多分3度目かな・・・

海鮮丼、海老が甘くて美味しかった~~~

でも、お腹が空いて無くてご飯は殆ど食べませんでした(*^_^*)

 

このバスで周ってますヽ(^o^)丿

食事のあとは海鮮のお土産を物色。

お店の裏はオホーツク海です。

食事処の入丸水産から約20分位で「博物館網走監獄」に到着。

 

網走刑務所旧建造物を保存公開している野外歴史博物館です。

広さは約東京ドーム3.5個分

 

因みに現在の網走刑務所も近くにありますよ~

国道を走っていても見えるし、門の所まで行く事も可能です。

 

 

ツアーなのでガイドさんが説明しながら案内してくれます。

ガイドさんに寄って見学するところが違うのね。。。

ガイドさんに案内されて周るのは3度目です。

個人では何回来たんだろう。

 

収監されている人形がすごくリアルです。

天井ににいるのは有名な脱走者 「白鳥由栄(しらとりよしえ)」です。

この時は現在の網走刑務所(本当の)にも訪れています ⇔ 「2015年7月夏の北海道」

 

囚人達による道路建設(囚人道路)の秘話や、

過酷な受刑生活の様子などを映像もあり

テーマパークといった感じではなく、時間をかけて見学する場所だと思います。

はじめて見学するMちゃんに、私がみて欲しかった場所には

ガイドさんは案内してくれませんでした。

集合時間まで少しあるので、お土産はみないで

ツアーのみんなと別れ監獄歴史館に行きました。

 

駆け足での見学^^;

どうしてここを案内しないんだろう。。。

 

博物館網走監獄ホームページより引用

開拓のために道を作るといってもこの原始林では民間に頼めばとんでもない賃金となるだろう、

だが囚人を使えば費用は半分以下ですむし、悪人なのだから作業で死んでも悲しむ者もない

囚人の数が減れば監獄費の節約にもなる、まさに一挙両得であり今後も困難な作業は、囚人を使うべきだ。

 

Mちゃんにもっとゆっくり見て欲しかったけど、ツアーだと時間が限られてしまいますね。

集合時間ギリギリにバスに戻りました~~~

あぁ~よく走った^^;

 

網走に行ったら是非立ち寄ってみてください。

博物館網走監獄ホームページ