2015年7月21日
ホテル「きたふくろう」をチェックアウトし、川湯温泉のお土産物やさんで
アイヌ彫りの壁掛けを買いました。
昨夜、夜風にあたりに散歩に出た時に、みつけたお店です。
お金を持っていないので翌朝、来店すると言って店内をウロウロさせてもらいました。
みんなが色々買ったので、店主おじちゃんが、沢山おまけしてくれ,
お見送りまでしてもらいました(*^。^*)
川湯温泉から約3キロで弟子屈町(てしかが)の硫黄山につきます。
煙がもくもくと上がっています。
昔はこの硫黄を釧路まで運んでいたそうです。
あまり、近くまで行くと危険です(>_<)
硫黄山名物のたまごはレストハウスの中で売ってました。
前は、外で売っていたんですけど・・・
実は今日も脱落者が1名います(笑)
道の駅摩周で他の人たちには待っていてもらい、川湯駅まで送ってきました。
川湯駅前にある「スィート・ドゥ・バラック・カフェ 」で列車がくるまで、
時間を潰そうと考えていたそうですが、
あれ~~~なにぃ~~ 定休日です(>_<)
「オチャードグラス」のケーキは、ここ「スィート・ドゥ・バラック・カフェ 」
のケーキなんだって。。。 シラナカッタ。。。
私たちは知床まで行く予定なので、かわいそうだけど、ここでサヨナラ。
気をつけて帰ってね
と、ここからは、
写真が送られてきたので、その後の様子を聞きました。。。
彼女は時間が3時間もあるので、川湯温泉駅からひたすら歩きつづけ、
「くりーむ童話」へやってきたそうです。
国道ではなく、裏の道をひたすら歩いて、まっすぐな道は先が見えなくて
途中で怖わくなったそうな (・。・;
「くりーむ童話」は人気のお店です。
川湯駅から列車に乗り、釧路湿原にある塘路駅(とうろ)へ
ここから「ノロッコ号」で釧路湿原を走り釧路へ向かいます。
ノロッコ号の切符は、出発前に地元の「みどりの窓口」で購入し、
座席も良い場所を選んだそうです。
出発前、まだ乗っている人が少ないので写真が撮れたそうです。
車窓から 釧路湿原
みんなと別れ、一人旅。
釧路空港から飛行機で帰ったとさ。。。
川湯駅でYちゃんを降ろした、私たちは・・・ つづく
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