車中泊で一人旅(4)からの続き
大井川鉄道の千頭駅の横に「奥大井音戯の郷」(道の駅 併設)があります。
千頭駅は大きなSLがぐるりと方向転換する転車台があるそうです。
千頭から、この先「寸又峡」までの県道77号はすごく狭いらしい。
音戯の郷のお店のお母さんに聞くと、ここから車で30~40分らしいです。
「寸又峡の温泉はすばらしいから、絶対に入った方が良いよ」と
15時過ぎてるし・・・雨も降ってる。。。
5分程度の立ち寄りで出発しました。
途中、トラックが「先に行っていいよ~!」と道を譲ってくれました。
後ろに付かれるのも嫌だから、そんな親切してくれなくていいのに
前からくる車を確認するため、ライトを点灯するようにと看板が立っています。
カーブが多いし、道は狭いし前から車がきたらどうする。。。 って
予感は的中
前からトラックが
トラックがライトを点けて、早くさがれ!って感じで前から接近してくる。。。
やっぱ、私がバックするしかないのね。。。
トラックとの距離は常に6~7メートル。
どこまでバックすれば替れるの
緊張感MAXで運転手の顔もみる余裕が無かった
あれだけバックしたんだから、せめて手はあげてくれたよね?!
寸又峡に着くまで2度もバックしたよ~~~
写真は帰りに撮ったものです。
行きは、そんな余裕はありませんでした。
なるべく先が見える場所で撮ったから、実際はもっとすごい道でした。
そしてやっとのことで 寸又峡に到着しました
一番近い駐車場は15台位しか停められません。
もっと手前に有料駐車場があったけど・・・
目的地までは、ここから30分歩かなければなりません。
5分ほど待っていたら、1台空いたので、駐車することができました。
寸又峡に来た目的は「夢の吊り橋」をみたかったからです。
この吊り橋は
「死ぬまでに一度は渡りたい世界の徒歩吊り橋10選」に選ばれています。
世界のですよ~~~
日本で唯一、ノミネートされたそうです。
時間は16時です。
往復すると17時
そうそう!
いつの間にか雨があがって晴れ間が出てきました
速足で頑張って歩いてきます。
暗くなる前に戻ってこないと つづく。
追記!
ブログを書いていたら、偶然にTV「月曜から夜ふかし」で
「夢の吊り橋」をやっていました!
「SNSに写真をあげたいスポット」のコーナーです。
関ジャニ∞村上信五とマツコ・デラックスが出ている番組です。
Poohさんも(笑)
はい、田舎親爺も。
大井川鉄道、大昔
ひまちゃんママと
行った事があります。
MKママはよく覚えてますが
田舎親爺は記憶薄れてますが~~~
寸又峡、なんと細い道ですね。
夢のつり橋世界で
日本で唯一と言われれば
ムズムズ、行きたくなりますね。
そうそう、雨があがって来たでしょう。
意外とラッキーでしたね。
それで、次回つり橋、楽しみにしてます。
いくら綺麗な女性がいて、吊り橋効果をもくろんでも、
高所恐怖症の自分は、最初から渡れないなぁ(笑)。
その前に狭い道路は、本州らしいですね。
これだけの狭窄道路、北海道は林道のような感じですね。
同じ時間を共有してましたか(笑)
今日はお休みなので、夜更かししてました。
今日は明日のために早く寝ますよ~(たぶん)
でも、今日は孫守りだからなぁ(笑)
大井川のこの辺り、前から行ってみたかったんですけど
初めて行きました。
SLやトーマス機関車、ひまちゃんやかなちゃん喜ぶかもしれませんね。
桜が見事でしたよ~♪
記憶・・・薄れましたか(笑)
寸又峡、今は恋人の聖地らしくカップルがいっぱいでした!
吊り橋も凄かったけど・・・
道も凄かったです(笑)
死ぬまでに行きたい・・・ですから行ってください(笑)
あの雨に田舎親父さんも遭ったんですね!
その時、山中湖にいたゆあちゃん一家は、2~3粒の雨だったそうで
夜は綺麗な星空だったそうです。
高所恐怖症ですかぁ~
うちのパパさんも絶対に渡れないです(笑)
道、すごいでしょ!
写真はそれでもまだ良い方です。
前から車がくると困るので、見通しができる場所で撮りました。
本州は道路が狭いですよね!
北海道で地図をみて(確か名寄付近)、この道を行こうと思うんですけど・・・って
GSのお兄さんに言ったら、狭いから覚悟して行った方がいいですよ~って。
走ってみたら、狭くないし(笑)
この道、神の子池に行く道を狭くしてグネグネさせるような
暗い感じの道でした(汗)
バック苦手な人は辛いでしょうね。
いいなぁ~四国!