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而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

あんらぁ~・・・・

2008-02-09 | 日々のなかで・・・
でかでかショート を買わせちゃいました(=^0^=)v



きょうはとってもいいお天気でした。
映画館に行く途中にみた、遥かかなたに見える奥羽山脈がそれはそれはきれいに見えました。
”山もいいねぇ~”
”きょうは無理だから明日にでも行こうかな?”
”ずいぶん前のスキーだから、スキーを借りないとね?”
”えっ!あなたも行くの?”
”ん?いってはまずいの?(;¬_¬) ぁ ゃι ぃ
”前から誘いを受けているYさんと行こうかと・・・”
”ふぅ~~~ん・・・愛妻よりも、お友だちを選ぶのね。
”いやぁ~~~~、まさかあなたが行く!なんていうと思わなかったからね・・・
”これで、あなたの老後は悲惨なことになるよ。うん!絶対なるなぁ~”(*`▽´*) ウヒョヒョ
  ←お奉行さまです。(笑)
”あなたも一緒に行くことにしましょうか?
ほほぉ~~ん!行ってもいいんですの?そうですの?
(*´▽`*) プッ そんな気もないくせになぁ~
”んじゃ!ゆるしてあげるからケーキを買って!”
・・・ってことでケーキをゲットしました。

おひさにYさんとも一緒にスキーをしたいのだけれども・・・
男同士でつもる話もあるのでしょうから、今回はお二人でどうぞ!
あっ!お奉行さま・・・
きょうはゆるしてあげる そのいちですからねぇ~・・・
この件はエンドレスに続くのでぇ~~す!からね!(*`▽´*) ウヒョヒョ

コメント (2)
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母べぇ・・・観て来ました

2008-02-09 | 癒しです・・映画
<あらすじ>日中戦争が泥沼化しつつある頃。野上家では、ドイツ文学者の夫・滋と妻・佳代、そしてしっかり者の長女・初子と天真爛漫な次女・照美の4人が貧しくも明るく暮らしていた。お互いを「父べえ」「母べえ」「初べえ」「照べえ」と呼び合う仲睦まじい家族だったが、昭和15年2月、滋が治安維持法違反で検挙されてから苦難の日々が始まった。そんな折、滋の教え子・山崎徹が訪ねてくる。それ以降、徹は一家の手助けをするのだった…。

週末のお奉行さまの予定がびっしりのようでしたので、
わたしがあれもこれもと1人で映画を観てしまったので、しょうがないなぁ~ってことで”母べぇ~”を観にいくことになりました。(笑)
わたしは吉永小百合さまがどんな役をされても、同じ表情に感じてしまうので、どうしても見たい!という映画ではなかったのですが・・・
映画館の上映時間が近づくと、熟年夫婦ばっかりで・・・
それにお年を召したご婦人のグループでほぼ満員状態となりまして、吉永さまの人気と山田洋次監督のフアンの多さを知らされました。
隣に座ったご夫婦が山田洋次監督の作品は安心して見られるわ!って言ってたし・・・

サラリとした映画でした。
よく母親にまとわりつく子ども達だなぁ~と思ったりしましたね。
もっと大変な思いをして、あの時代を生き抜いてきた祖母をはじめとして身近な人を知っているせいか、たんたんと観れました。
教え子のやまちゃんだけが印象に残っております(笑)
ベットに横たわる年老いた母べぇ~になんとも言われぬ違和感・・・
あの場面は必要だったのでしょうかしら?
もっと他でのあらわし方はなかったのでしょうか・・・
ポッチーさんが優等生な吉永さんと表現していたけれど、まさしくその通りだと思いましたわ。

浅野忠信、笑福亭鶴瓶、子役の二人の女の子が際立った映画でした。
さらりとしているけど、ささやかな家族の幸せと命をも飲み込んでいく戦争というものを感じさせる映画でもありました。

映画が終わっての帰り際に、年老いた両親を連れてきた女性がね・・・
”ババべぇ~にジジべぇ~、帰るよ!”って言ってたなぁ~(*^^*)
コメント (6)
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