而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

気に入っております。

2008-02-29 | あの人そのひと・・・
きょうは時折雷がなって・・・突然の大雨になったり・・・
めまぐるしく変わる空模様です。3月下旬の気温とか・・・
そんな午後うれしいものが届きました。
     ちいちゃなちいちゃなうさぎさんの”おひなさま”

       

素敵なお便りと共に
限定品に弱いそれも・・・
季節限定品に弱い、
ことを知り尽くしたお方が贈ってくれました。
お茶専門店のチョコレートです。


中には・・・
”一番茶の煎茶粉末をホワイトチョコレートに練りこんだ生チョコレートです。”と書かれてありました。
ちょっとお酒も入っているような・・・
さっぱりとして、とろりとして、”うんめぇ~”です。
チボチボとパクパクいただいております。
かのお方にも残して、幸せをおすそ分けしてあげましょ!

灰猫さぁ~~ん。今度も無事に届きましたよ!
おひまさまをながめながら、チョコをいただいております。
ありがとうございます。 

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いつか眠りにつく前に・・・観て来ました。

2008-02-29 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
死の床にある老婦人アンを、枕元で見守る二人の娘。混濁した意識の中でアンは、娘たちの知らない男性の名前を何度も口にする。意識と無意識の狭間を漂うアンの記憶は、1950年代のある週末の出来事へと遡っていく。歌手になる夢を持った24歳のアンは、親友ライラの結婚式でブライズメイドをつとめるために、ロードアイランドの海辺の町を訪れ、そこで運命の恋に落ちたのだ。だがその恋には悲劇的な結末が待っていた…。

穏やかで静かな映画でした。
いつか長い眠りが来るときに、わたしは生きてきたことを振り返るだろうか?
そして 後悔したりするのだろうか?
だれかに何かを残せるのだろうか?

死の床にある老婦人アンがなにを過ちというのだろうか・・・
恋におちたこと?いい母親になれなかったこと?今でもあのときのハリスを思っていること?一流の歌手になれなかったこと?
アンの記憶がたどる若いときの思い出は、娘達の今とこれからを思わせる。
娘達に幸せになれるように母の愛で包み込む・・・
やさしい映画でした。
女性陣がいい・・・
若い日のアンはまばゆいばかりにキラキラしていましたし、
ライラは奥深い愛情を秘めていたし・・・
メリル・ストリープが晩年のライラとして登場した時には、びっくりしました。
若いときのライラそのもでしたもの・・・
あとで、メリルの娘と知ってなるほどとうなずけました。
アンが娘にいいます。幸せになろうとして努力してね。 人生に過ちなんてないのよ
ライラもアンの娘に同じようなことを言います。
そう 一生懸命生きてきたことに過ちはないのよ(*^^*)

さてさて・・・
わたしは最後に誰の名前を呼ぶのでしょうか?
気をつけないとヤバイなぁ~(*´▽`*)


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