<あらすじ>
アメリカCIA本部。優秀な分析官イブリン・ソルトは、突然現われたロシアからの亡命者・オルロフを尋問する。特殊スパイ養成機関の元教官だという彼は、アメリカに長年潜伏してきたロシアのスパイが、訪米中のロシア大統領を暗殺すると予告する。そして、そのスパイの名は「イブリン・ソルト」だと告げる。一転して二重スパイ容疑をかけられたソルトは、身の潔白を訴えるが聞いてもらえず、最愛の夫の身を案じてCIA本部から逃走。だが自宅に夫の姿はなく、何者かに連れ去られた形跡が残っていた…。
えぇ~・・・これがスタント無しなの?
すごいアクションでした。
ソルトとは誰なの?
と思う暇がないくらいの展開でした。
冷戦時代のソ連で、
優秀な子どもたちを集めて徹底したスパイ教育を施し、
訓練に耐えた者だけをアメリカに潜伏させ、一斉に戦争をしかける「Xデー」を何十年も待ち続けさせるという実在の「Xデー」を何十年も待ち続けさせるという実在の“KAプログラム”
どこからが本当なの?
速い展開と息もつかせぬアクションで、
考えることを許さない物語でした。
ソルトは、夫を愛していたんだぁ~と
思わせるところがあって、
それさえも表情の下に隠して・・・
騙されなかったわよ!オスギさん!(^_-)☆