
秋雨の降る肌寒い日の朝・・・逝ってしまいました。
きょうはお彼岸の初日。なんの前触れもなく逝ってしまいました。
mamanのもとへ来て倒れました。
mamanに頭をなでなでされて・・・逝かないでと何度も何度もお願いをされたのに・・・
ゆっくりとゆっくりと・・・あちらへ逝ってしまいました。
ばばぁずが迎えに来たのかもしれないね。
今度は あちらでばばぁずにかわいがってもらいな・・・
mamanは振り向けばへん君がいそうで、あのおめめと目が合いそうで
部屋中をみわたして、へん君を探しております。
14年間・・・mamanの側にいてくれてありがとね・・・
しばらくは・・・めそめそ泣いていても許してね。へん君