ぽてちの「人とはちがうモノ」日記

「人と同じことはしない」ぽてちが選んだ、いろいろなモノたちのお話。

一枚革のバッグ

2024-10-08 10:32:34 | 小モノ

A4サイズのトートバッグが欲しかったぽてち。

健診の問診票を病院の封筒に入れて持ち歩くのがイヤ。隠したいものです。

そこで、またまたおなじみ、creemaです。一枚革のがシンプルでいいかなと。

色はネイビーで。持ってないし。ステッチ糸も数種から選べるので、グレイにしました。

 

注文から三週間余り。すごく待ち遠しかったよー。ついに届きました。

おぉ、想像よりスタイリッシュだ。

 

 

さっそくA4封筒を入れてみる。ギリではあるが、入った。

 

内部です。底板とポケット一個。十分だ。

 

ポケットはスナップで取り外しできます。

 

 

 

ステッチ、グレイで良かった。白だと目立ったかも。

 

 

このあたりも手縫いって感じでいい。

ぽてちの手持ちのバッグの中では一番大きいけど、最小限の作りで軽いので、軽快でいい。

 

 

 

京都のお店らしいです。

革の質も良さそうで、気に入った。

今日病院へ行くので、さっそく問診票入れて行ってきまーす。

 


エムピウ(m+)ミッレフォッリエ ブッテーロ →  ブスケット

2024-09-29 13:21:07 | 小モノ

愛用しているエムピウ(m+)の財布(ミッレフォッリエ P25)がくたびれてきたので新しくしました。

ちなみに今まで使ってきた sakura の記事は → こちら

 

おぉ、6年半も使ったのか。現在の様子は、

うっ、汚い。色の変化はあまりない。ギボシはちゃんと働いております。

 

キズが目立ちます。こちらはブッテーロという革のようです。東西南北屋というお店で買いました。

 

改めてみると「よく恥ずかしくなくて使ってたな」です。限界でした。

 

すぐにも買い替えたいところでしたが、ミッレフォッリエは人気でして、メーカーではいつのまにか抽選販売という形になっていました。

あまり生産できない上に、転売ヤーが多くてメーカーも困っているのでは?と推測されます。

東西南北屋さんでもずっと品切れ状態。

 

ぽてちも抽選に参加してみましたが、2回落選…。メゲます。

そこで Amazon で買おうとすると、これがゲスい出品者から定価より1万以上高く売られており、正規品かどうかも疑わしい。

(一度、keepa で一時的に激安になったタイミングに見事遭遇し、さぁ買おう、と思ったら、Amazon の方の価格はそのまま高止まりしており、

ぴくりとも下がらなかった。なんだこれ。keepa が悪いのか、Amazon が悪いのか)

そして3度目の抽選で見事当選いたしました。最初の抽選から半年ほどかかりました。応募回数多い方から選んでくれてるのかも。

 

なつかしや。m+のロゴ。

 

うれしいな。当選というのでさらに盛り上がります。

 

今回はブスケットという革にしました。色は、rosso 。ちょっとガラス質のようなツヤです。

 

こちらの方が実際の色味に近いかも。明らかな血筋みたいのは見られなくて、ポツッとした黒い点がありますが、全く気になりません。

ブスケットはエイジングでかなり変化する革のようなので、楽しみです。

 

内側はこげ茶ですかね。まだ硬さがありますが、それもだんだんにこなれていくはずです。

 

そういえば同じお財布を使い続けたことはないので、ぽてちにとってミッレフォッリエはかなりのお気に入りと言えます。

ぽてちのようにクレカ2枚、ポイントカード2枚、その他2枚くらいの人にはおすすめです。小銭も貯めない人。

 

実はトートバッグも注文していて、そろそろ仕上がってくるころなのです。

着いたらまたアップしますね。

 

 

 


シルバーバングル(ミルつき)

2024-08-07 14:46:11 | 小モノ

今年はなぜかこの辺りは猛暑というほどではなく、夜の最低気温も23℃くらいのこともあり、とてもラッキーだと思っているぽてちです。

それはともかく。

 

去年に引き続き、シルバーバングルを買いました。去年のは細いので、一本ではちょっと寂しかったので。

またまたぽてちお得意の creema でございます。

 

ROVINA さんのバングルです。ホントは一部開口部のあるタイプのバングとして売られてたんだけど、閉じたタイプに変更してもらいました。

ぽてちはタダでは注文しないというか、一言付け加えたくなっちゃうというか、要するにワガママなんですな。

サイズも直径60mmだとキツめなので、ちょっと大きめにしてもらった。

 

待つこと二週間。でき上ってきましたー。

最大の特徴は、この繊細なミル打ちです。多分、ミルタガネという道具で一個一個打っていくのだと思います。

すごい技術!これがぐるっと一周しているんですよ。

 

去年のはもう少しボリュームのある八角形でした。記事は → こちら

 

両者ともつや消し(マットな風合い)でそろえてみました。

 

 

いいペアになったと思うのですが、いかがでしょう。

 

念のため確認ですが、ぽてちは女性です。(なんか間違われそうで不安になった)

 

来年になったらまた一本増やしたくなったりして。

 


Hermèsとmanipuriのスカーフ

2024-03-19 14:24:01 | 小モノ

数十年ぶりにカキに大当たりし、上から4回、下から1回排出し、翌日は脱水症状気味だったが、無事乗り越えたぽてちです。

たったのひと粒だったが生ガキだったのが敗因と分析しております。そういえばここ数十年、火を通したものしか食べてなかったのだった。

 

ところでエルメスのスカーフって、やっぱいいわねー。

いろんなことが計算されつくして作られてて、お高いのも納得(いかない面もあるが…)です。

 

タイトルは、「アン・ステュディオ」。カレ70という、66cm四方位のサイズのものです。シルク100%。

え、誰?

 

色彩もデザインもとにかく楽しくってウキウキしてしまいます。

 

そしてどの面を出しても映えるように計算されているのですね。

今回なぜ小さめのカレ70にしたかというと、以前中古のカレ90を持っていた時に感じたこと、

1.ちょっと分厚くて(70は薄めです)ボリューム出すぎ。

2.大きい。身長170くらいあるといいかもしれないが、小柄な日本人にはどうしても巻いてるというより巻かれてる感がある。

3.お高い。(70でも十分高いが)ということがあったから。

でも70より90の方がはるかにバリエーション豊富、しかもゴージャスなのは間違いない。

 

カレ70は実際には約66cm四方なので、首に一巻きしたら終わり、くらいのサイズです。

ピッタリしていいんですけどね。

でもいろいろな巻き方を試したいときは、これかなぁ。

ということで、manipuriの88cm買ってみました。

クイルというタイトルの、インドネシアの寺院がモチーフのシルク100%スカーフ。

manipuriは最近知りました。日本のメーカーなんですね。

エルメスのほうはパステルカラーっぽいので、濃い目の色合いにしてみた。

 

大きくても薄手なので、しばったりしやすい。

ちなみに2枚の大きさの比較。

こんな感じ。

で、マニプリをいろいろ探して選んでみた感想。

やっぱりエルメスの方がうわ手。

 

たしかに素敵なデザインもあるが、それは単に一枚の絵として見た場合なんだよね。

でもスカーフって、そういう風にべろっと身にまとうワケではなく、巻くものだからね、

その場合の見え方がキモであって、全体図ははっきり言ってしまえば何の関係もないと思うのです。

上の画像でも、崩したときに何の絵か判りすぎる、というか、崩し切れてない。

エルメスのほうは、崩し方を変えると全く表情が変わる。スゴくない?

 

ぽてちだけか?そういう見方。

そんなわけでエルメスの偉大さに恐れ入ったぽてちなのでした。

 

 

 

 

 

 

 


ピンキーリングのネックレス

2023-08-20 10:37:17 | 小モノ

今年の夏は終わらないよ、多分。

 

夏といえばまたまたシルバー。

バングルに引き続き、ネックレスも勢いで買ってしまったぽてち。

シックなパッケージに入っていたのは、

 

ピンキーリングをトップにしたネックレス。リングサイズは1号から選べます。ぽてちは4号にしました。(でもギリ入らない)

 

大きめトップにしたので付属のチェーンではなく、手持ちの太いチェーンでも負けてない。

結果、良かったです。

 

リングの siho というネーミングは、「四方」ですかね。カットが素敵。

 

sumiiro さんのはどれもスタイリッシュ。

 

よく見るとバングルともお似合いの組み合わせではないですか!

もちろん一緒に着けていますよー。なにしろぽてちはバングルこれしかないので。

 

チェーンも長めの50cmにしてもらったので、こんな感じ。40cmとか42cmと組み合わせてもいいかな。

どちらにも満足しているぽてちです。