家の中にいくつのかごがあるものか、試しに数えたところ、6個でした。
意外に多いものですね。
玄関のスリッパラックがわりに使っている籐のバスケット(かなり前に生協で2,500円くらいで購入)
居間のゴミ箱(材質不明 昔からよくあるタイプのもの)
和室のゴミ箱(上に同じ)
台所でお菓子を入れている大きめのかご(籐だと思う)
台所で果物を入れている小さめのかご(籐だと思う)
かごバッグ(以前、ブログに載せたアタ製)
探せばもしかしたらもう1個くらいあるかも。
で、玄関に置いてあるバスケットが古くて安っぽくて気になっていたのです。
何しろ玄関ですからね。目につきます。
スリッパ立て(木製)も考えましたが、ああいうのって、こげ茶とか、濃いめの色が多い気がする。
うちには合わないし、化粧合板というのが…イマイチ。
あけびは前から気になっていて、高価で長持ちすることは知っていました。
バッグもいいですよねー。素朴で。女子ならそっちが先でしょうが、でも先にスリッパ立てが欲しい。
仮に1,000万使っていいとなったら、宝飾品より色あせたアンティークの絨毯を選ぶであろうぽてちです。
身に着けるものへの興味はほとんどない。(バッグはちょっと欲しい)
ま、それはともかく、青森の農家の方々が作られたあけびのバスケットです。
大きさ40×25くらいかな。以前のよりひと回り大きくて、ちょうどいいサイズ。
お値段は10倍くらい。一生ものなので、そんなもんかなー。
取っ手もしっかりしてます。「蔓(つる)」って感じ。
実際にスリッパを入れるとこうなります。
ピクニックにも持っていけます(そういうことがこの先あるかどうかは別として)
このホットマンのスリッパも長いこと使っているので、そろそろ替えたい。
あと、洗濯物入れも古くて気になるし…。
気にしだすとあれもこれも買い替えたいものですな。
一斉に替え時が来ている気がする我が家です。